小田原市

第4回目「小田原市食生活改善推進団体」に参加 2月9日(月)

“けんちゃん”にふんして「エプロンシアター」に参加

“けんちゃん”にふんして「エプロンシアター」に参加

平成26年度第4回目の現場訪問は、「小田原市食生活改善推進団体」が食育実践活動の一環として、市内の保育園で実施している、食に関する「エプロンシアター」に参加しました。

団体の歴史は古く、昭和36年に発足し、地域を挙げての食生活改善活動を、キッチンカーの巡回などによって行っていました。

現在では、「おいしく 楽しく 健康に 私たちの健康は、私たちの手で」というスローガンと、4つの活動目標を掲げ、市内各地域における栄養教室(調理実習)の開催や、保育園での食に関する歌や紙芝居・エプロンシアター、各種イベントへの参加など、多岐にわたる活動をされています。

(詳しい活動内容は、下表をご覧ください)


この日は、下曽我保育園を会場に、約90人の園児とその保護者のかた、現場で働く保育士を対象に実施した「エプロンシアター」に参加しました。食に関する歌や紙芝居、シルエットクイズを見学後、団体が用意した特殊なエプロン(男の子の絵がプリントされ、一枚めくると体の中が見える構造で、口から入った食べ物が排出されるまでを説明するため、取り外し可能な7mの腸が付いている)を着て、園児たちの前で“けんちゃん”と呼ばれ、登場しました。 

歌と手遊び

歌と手遊び

紙芝居のようす

紙芝居のようす

果物と野菜のシルエットクイズ

果物と野菜のシルエットクイズ


食べた後には…

食べた後には…

懇談会のようす

懇談会のようす

佐久間会長(右)と岡林元会長(中央)

佐久間会長(右)と岡林元会長(中央)


懇談会は、隣接する下曽我小学校内で行いました。

新旧の会長からは、多岐にわたる活動の具体内容の説明や、会の前身が約50年前の「キッチンカー」での活動であったことなどのお話を伺いました。他にも活動に参加された経緯や動機、今後の抱負などを、参加された会員全員からお伺いし、最後に会の抱える課題などについても伺うことができました。

高齢化社会でますます健康への感心が高まる中、また、次世代を担う子どもたちの成長には、日々の食生活が非常に重要な役割を担っていることを踏まえ、団体の食育実践活動は、今後も活動の幅を拡げながら「おいしく 楽しく 健康に」全力で取り組んでいきます。

 

園児たちに説明「腸はこんなに長いんだよ!」

園児たちに説明「腸はこんなに長いんだよ!」


「小田原市食生活改善推進団体」 の紹介ページ

団体概要 昭和36年発足。スローガンと4つの活動目標を掲げ、ヘルスメイト養成講座を受講した「食生活改善推進員(ヘルスメイト)」によって構成(※)される  ※平成26年4月現在、推進員数 84人。
●スローガン
 「おいしく 楽しく 健康に 私たちの健康は、私たちの手で」
●4つの活動目標
 1 生活習慣病を少なくするために減塩食他、多様な食品で栄養バランスを考えた食生活の普及
 2 主食・主菜・副菜が備わった食生活の普及
 3 地場産の大衆魚を上手に利用した食文化の伝承普及
 4 こころのふれあう楽しい食生活の普及
活動内容 市民を対象とした「食育実践活動」として、
・地域における栄養教室(調理実習)
・保育園での食に関する紙芝居やエプロンシアター
・親と子の料理教室
・各種イベント(農業まつり、小田原みなとまつりなど)への参加
・男性のための料理教室の実施
・その他、小・中学校での食育指導(依頼を受けて随時派遣、主に調理実習)など。
問い合わせ 保健センター(健康づくり課)に電話(0465-47-0820)で。
 
 

市長の日記から

2015年02月12日(木)

現場訪問:保育園で食育

 

 9日、「市長の現場訪問」として、長い活動歴を持つ「小田原市食生活改善推進団体」の皆さん方による、子どもたちへの食育啓発活動の様子を拝見しました。
 この会は、もともと県の声掛けによって、各自治会の婦人部から委員が推挙され、地域を挙げての食生活改善活動を、キッチンカーの巡回などによって行っていた団体。その後、いくつかの変遷を経て、現在は食生活や料理に関心のある市民の皆さんが自主的に参加する形で受け継がれており、会員数は約90名。年間を通じ、各種イベントでの食育啓発活動、健康な食生活の提案、地場の食材を使った料理教室などから、魚ブランド化の取り組みなどにおける委員参加などまで、多岐にわたる活動に取り組んでおられます。
 この日は、その一環として行われている、子どもたちへの食育啓発活動で、会場は下曽我保育園。保護者の皆さんがお迎えに来る前の30分ほどの時間を使って、会員の皆さん方による紙芝居と、クイズなどを介した子どもたちとの掛け合いで、大いに盛り上がりました。
 紙芝居の内容は、動物たちの遠足。朝ご飯を食べなかったカバ君が、途中で歩けなくなってしまい、皆のお弁当をもらって元気を取り戻し、朝ご飯の大切さを学ぶというお話。続いて、食材のシルエットをかざして、それが何の野菜や果物かを当てるクイズ。下曽我保育園では園庭で野菜などを栽培していることもあり、子どもたちはいずれも一発で当てていました。最後は、人間のお腹のなかの話。ここには私も役割を頂き、特別なエプロンを身に着け、「ケンちゃん」として子どもたちの前に登場。エプロンの中には手芸で作られた7mの「腸」が折りたたまれて入っており、それを伸ばしていくと、その長さに子どもたちは驚きの声。食べ物が胃から腸を経てウンチになっていくということを、会員の皆さんがとても分かり易く、またインパクトある方法で説明されていました。
 下曽我保育園での活動後に、隣接の下曽我小学校に会場を移し、約1時間の懇談。会員の皆さんがどのような経緯で参加するに至ったか、現在の活動の様子や今後の課題などについて詳しく伺うことができました。食は私たちにとって欠かすことのできない営み。高齢化社会の中で健康への関心が高まっていることに加え、子どもたちの心身の健やかな育ちに食が与える影響の大きさも社会的に共有されつつある中で、団体の活動は益々重要になることでしょう。料理教室や食育活動、健康づくりイベントなど多彩な間口を通じて、会員さんが増え、活動がより活発になっていくことが期待されます。 

最終更新日:2015年03月04日

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