小田原市

第3回目「夢みるみどりの探検隊」の手作り味噌教室に参加 2月28日(日)

大豆から味噌へ

味噌作りのようすを見学する市長

平成27年度第3回目の現場訪問は、「夢みるみどりの探検隊」が主催する「手作り味噌(みそ)体験教室」に参加しました。
女性農家3人で始めた同会は、市民に「手作りのよさを体験してほしい」「自然や安全な食べ物に興味をもってほしい」との願いから、『夢は大豆畑から~一粒の大豆が大きく膨らんで~』を活動テーマに掲げ、遊休農地を利用して大豆を種まきから栽培。収穫体験や味噌作りなどを通じて、市民に大豆作りに親しみと関心を持ってもらえるよう心掛け、会員同士も楽しみながら活動。会は中心人物3人と活動を支援するサポーターの計約30人で構成されています。


 子の日この日は、一般公募で募集した市民約30人が参加。味噌作り経験のある手馴れた人から、子どもと一緒に体験する親子や夫婦など性別や年齢層も幅広く、毎回申し込みが殺到する人気教室となっています。
参加者は団体が栽培・収穫した大豆を、前日までに水に浸してから煮ておき、当日持参。参加者にはそれぞれサポーターが付き、親切・丁寧に指導。麹(こうじ)と混ぜてから、大豆を粉砕する機械にかけ、塩を振ってから団子状にし、各自容器に入れていきました。サポーターは「実際に味噌を使う側が教えているので、自分たちの経験を話に入れられる点がよいのだと思う」と話します。
市長も体験教室で行った一連の流れの説明を受けた後、団体の手作り味噌、豆腐の味噌汁などをいただきました。
 

教室終了後、会議室で団体との懇談会を実施。活動の生い立ちから大豆作りの苦労話、サポーターと呼ばれる会員が活動に参加したきっかけや経緯、会員の高齢化問題から、今後の抱負についてなど、さまざまな意見交換ができました。  

説明する太田会長

説明する太田会長

大人気の手作り味噌教室

大人気の手作り味噌教室

体験を通じて食農教育に

体験を通じて食農教育に


手作り味噌や豆腐など

手作り味噌や味噌汁など

懇談会のようす

懇談会のようす

手作り冊子と味噌を使ったレシピ集

手作り冊子と味噌を使ったレシピ集


   

「夢みるみどりの探検隊」の紹介

団体概要 平成7年に手作りで美味しい味噌作りをしようと、女性農家3人で「富水味噌の会」を結成。
平成15年4月、会の名称を「夢みるみどりの探検隊」に改名。遊休農地を利用して栽培する大豆を活動の中心に、『夢は大豆畑から~一粒の大豆が大きく膨らんで~』を活動テーマに掲げ、市民を対象とした大豆や麦の農業体験、味噌づくり講習会などを開催している。
平成23年6月に「食育推進ボランティア表彰(内閣府)」を受賞。
活動内容 【平成27年度活動実績】
・大豆・黒豆種まき(6月)
・大豆定植、黒豆定植(7月)
・シソジュース&ブルーベリージャムづくり体験教室(7月)
・黒豆の枝豆収穫体験(10月)
・大豆刈り取り、大豆脱粒、麦種まき(11月)
・農業まつり協力参加(11月)
・手作り味噌体験教室(2月)
・塩麹を使ったヘルシー料理教室(3月予定)
大豆と麹

大豆と麹(こうじ)

大豆を粉砕機にかける太田会長

大豆を粉砕機にかける太田会長


市長の日記から(該当部分を抜粋)

2016年03月02日(水)

夢みるみどりの探検隊

 今日は「市長の現場訪問」として、「夢みるみどりの探検隊」の皆さんが主催する味噌作りの会にお邪魔しました。この「探検隊」は、富水地区の農家のご婦人3名によって、平成7年に「富水味噌の会」としてスタート。大豆を栽培し、手作りの安全で美味しい味噌作りを続けてきました。平成15年から現在の会を結成。遊休地を活用した大豆の生産、農家を会場にした味噌作り講習会などが次第に輪を拡げ、年間を通じ、大豆の栽培、収穫、体験講習、緑肥としての麦まき、ヘルシー料理教室など、活発に活動されています。現在、会員数は30名ほど。
 この日は、けやき4階の調理室を会場に、参加者がそれぞれ自宅で煮た豆を持ち寄り、それをすり潰し、会で作った麹を混ぜ、樽に仕込むまでの、一連のプロセスを講習。リピーターも多く、中には親子連れの皆さんも。昨年仕込んだ味噌を使っての味噌汁や、会員さん手作りの漬物なども試食させて頂きましたが、塩分を控えた手作り味噌は、とても優しい味で、ホッコリしました。
 講習会後、車座になって、会の創設以来のいろいろなお話を聴かせて頂きました。3人から始めた活動は、手作り味噌の美味しさ、安心して食べられる味噌作りの楽しさから始まって、年間を通じた大豆栽培や麦栽培のプロセスの楽しさ(ご苦労もあるようですが)などから、サポーター会員が拡がって行った様子がよく分かりました。皆さんは「会員の高齢化」を心配しておられましたが、農のある暮らしや、安心して食べられる手作りの食への関心は、若い世代でも高まっています。ぜひ活動の情報発信を進めて、活動の輪を広げて頂きたいとお話をさせて頂きました。

最終更新日:2016年03月08日

このエントリーをはてなブックマークに追加 twitterで共有

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:広報広聴課

電話番号:0465-33-1261
FAX番号:0465-32-4640


この情報についてのご意見・ご感想をお聞かせください!

このページの情報は分かりやすかったですか?

※システム上、いただいたご意見・ご感想に対する回答はできません。
回答が必要な内容に関しましては、お問い合わせ先の担当課まで直接お願いいたします。
※住所・電話番号等の個人情報については記入しないようお願いいたします。
※文字化けの原因となる、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは記入しないようお願いいたします。

小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

Copyright (C) City of Odawara, All Rights Reserved.