小田原市

第2回目「手作り布えほん・布おもちゃぐるーぷ『ぷっぷ』」の活動に参加 8月4日(木)

布絵本の説明を聞く市長

布絵本の説明を聞く市長(左から内田会長、朝倉初代会長)

平成28年度第2回目の現場訪問は、「手作り布えほん・布おもちゃぐるーぷ『ぷっぷ』」の活動現場を訪問しました。
布と刺しゅう糸で作る、子どもに優しくぬくもりのある「布絵本」と「布おもちゃ」。軽くて安全で、汚れたら洗うこともでき、自由に話を展開できることから、親子のコミュニケーションツールとしても優れています。
「ぷっぷ」は、平成元年から20年以上にわたり、この布絵本と布おもちゃのよさを、広く周知することを目的に、展示会や講習会の開催、作品の貸し出しなどを行い活動しています。
 

 子の日今回はボールの布おもちゃの制作と、9月にかもめ図書館で開催する「布の絵本づくり講習会」の準備のようすを見学しました。また、団体が用意したこれまでのいくつかの作品を実際に手に取り、中身を拝見しながら、それぞれの作品が持つ個性や特徴の説明を聞きました。
その後、団体との懇談会を実施。活動の生い立ちから、会員が活動に参加したきっかけや経緯、現在の課題や今後の抱負、それぞれの思いなどを伺い、さまざまな意見交換ができました。  


どれも個性的な布絵本

どれも個性的な布絵本

子どもに優しく触って楽しい

子どもに優しく触って楽しい


布おもちゃ(魚釣り)

布おもちゃで魚釣り

懇談会のようす

懇談会のようす


「ザクッ!」音と感触も楽しめます

「ザクッ!」音と感触も楽しめます


「布の絵本展(平成28年7月21日~24日開催)」より

布の絵本展より

「日本の絵暦」とパペットの展示

見て、回して、歌って楽しい

見て、回して、歌って楽しいおもちゃ

布絵本を使ったエプロンシアター

布絵本などを使ったエプロンシアター


 

手作り布えほん・布おもちゃぐるーぷ「ぷっぷ」の紹介

団体概要 「布絵本」と「布おもちゃ」のよさを広く周知することなどを目的に、生涯学習センターけやきを拠点に制作活動を続けている。また、作品展や講習会の開催、養護学校や保育園、地域子育てひろばなどへの作品の貸し出しや、出前講座も実施している。
※会の名称である「ぷっぷ」は「布と布」の読みから由来。
活動内容 <平成28年度の活動内容>
・「例会」月2回(第1・3木曜日午前)
 生涯学習センターけやきで布絵本・布おもちゃの制作
・「布の絵本展」(7月21日~24日)
・「布の絵本づくり講習会」(9月9日~30日の金曜日 全4回)
布絵本・おもちゃの特徴 ・布と刺繍糸で作るため、子どもに優しくぬくもりがある。
・遊びの中で「外す、はめる、引っ張る、結ぶ」といった機能訓練にも役立つ。
・軽くて安全、汚れたら洗うこともでき、作り手の個性に対応した本ができる。
・自由に話を展開でき、子どもの成長や好みに合わせたストーリーを作ることができ、親子のコミュニケーションツールとしても優れている。
 
 
ぷっぷ
子どもに大人気の海底トンネル

子どもに大人気の海底トンネル


市長の日記から

2016年08月05日(金)

布で作る絵本・おもちゃ

  4日、先週に続いて行った「市長の現場訪問」で、「手作り布えほん・布おもちゃぐるーぷ ぷっぷ」の皆さんの活動をお訪ねしました。
  「ぷっぷ」とは、「布と布」の読みに由来したネーミングで、活動はその名のとおり、布で絵本やおもちゃを作り、その良さを広く周知するべく、養護学校や保育園等に作品の貸し出しを行ったり、出前講座を実施。また、毎年7月には展示会を、9月には4週にわたって「布の絵本づくり講習会」を開催しておられます。これ以外にも、15名ほどの会員さんが作り貯めてきた作品が、各地域の子育て広場や老人施設などで活用されたりと、活動の裾野は広がっています。活動のベースは、生涯学習センターけやきでの月2回の制作で、ここで会員間のコミュニケーションや、年間活動の諸企画も練られています。
  活動が始まったのは、初代会長を務められた朝倉さんが、30年ほど前に横浜で布絵本づくりの取り組みを知ったのがきっかけ。当初は朝倉さんの自宅で有志メンバーが集まって制作を始め、その後小田原市から成人学校での講習依頼を受け、平成元年から当時の中央公民館を拠点に活動が開始されました。
  この日の会場には、歴代の会員さんたちが作られた様々な布絵本や布おもちゃが並べられており、私も一点ずつ手に取って拝見させていただきました。紙の絵本と違って、手触りがとても優しく、登場する人物や動物、野菜や果物などもすべて布で作られており、子どもとページを繰りながら、またキャラクターを手に取って自由に動かしながら、お話を一緒に楽しめるようになっています。布おもちゃも実に楽しく、思わず夢中になって遊んでしまいました。いずれも、小さな子どもたちだけでなく、それを分かち合うお父さんやお母さんも楽しめ、またお年寄りにとっても楽しく、機能訓練にもつながる要素を持っています。作品が、保育園や養護施設、老人施設などで愛用されている理由がよくわかります。

  会員の皆さんから、参加の動機や活動への思いなどをいろいろと聴かせていただきました。定年で時間ができたので始められた方、お孫さんのために絵本を作りたいと思われた方、講習会に参加してその面白さに魅了された方など、動機は様々ですが、皆さんに共通しておられたのは、布を用い、針と糸を使って、手作りで絵本やおもちゃを作る、その作業自体を楽しんでおられること、加えて、それらの作品がご自身のご家族だけでなく、関係のある多くの皆さんに喜ばれていることが大きな励みになっていることです。実際に、手で触れてみて、ページを繰って、動かしてみて、その世界の優しさや温もりに魅了されます。ぜひ、多くの皆さんに、この世界を知っていただきたいと思います。

 

最終更新日:2016年08月17日

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