小田原市

第4回目「小田原・箱根SGGクラブ」の例会を訪問 11月18日(土)

小田原・箱根SGGクラブの皆さんとの懇談会

小田原・箱根SGGクラブの皆さんとの懇談会

渡辺会長から説明を聞く市長

渡辺会長(右)からの説明を聞く市長

平成29年度第4回目の現場訪問は、「小田原・箱根SGGクラブ(通称:OHSGG)」の例会を訪問しました。

小田原・箱根およびその近郊を訪れる外国人観光客に地域のガイドを行い、安心して観光や滞在を楽しんでもらうことを主な目的として活動している通訳ボランティアグループ。メンバーは、毎月1回「例会」を開催し、各々が実施したガイドの振り返りを行いながら、自己研さんに努めるとともに、会員相互の交流を図っています。

今回は、ガイド先の多くが箱根であることに着目し、改めてその理由や小田原の魅力について話し合うため、「小田原について考えよう」というテーマを基に、3グループに分かれ議論を進めてきた結果を、市長の前で発表しました。
「小田原をもっとアピールするための課題と対応方法」「会員に向けた小田原での研修をどうしていくか」「体験ガイドに取り組んでいくための研修について」など、実にさまざまな提案や意見、市への要望などが発表に盛り込まれていました。

その後、団体との懇談会を実施。
渡辺会長からは活動内容の紹介をいただくとともに、ホームページ上の自動翻訳機能の弱点(主に固有名詞の訳)についてご指摘をいただきました。メンバーからは、外国人観光客は有名な観光スポットに対する関心の他、日本人の普段の生活や居酒屋での食事など、ローカル文化を体験したいという声が多く、実際に体験したゲストからとても喜ばれていること。歴史的建造物も多く、文化的にも外国人が興味を示す要素が豊富なまちであること。小田原でもそれらをうまく結びつけられれば、魅力も向上するというご意見など、実際のガイド経験を生かした多くのご意見をいただきました。
例会に参加(中央奥が市長)

例会に参加(中央奥が市長)

吉田副会長より団体の取り組みを紹介

吉田副会長より団体の取組みを紹介

グループ1の発表

発表のようす(グループ1)


活動発表や提案に聞き入る市長

活動発表や提案に聞き入る市長

グループ2の発表

発表のようす(グループ2)

グループ3の発表

発表のようす(グループ3)


  

「小田原・箱根SGGクラブ」の紹介

団体概要 ・日本政府観光局の公認団体「SGGグループ」の1つで、神奈川県善意通訳者の会の支援を受け、平成8年9月に設立した通訳ボランティアグループ。
・小田原・箱根およびその近郊を訪れる外国人観光客を対象に、英語やその他の外国語で地域のガイドを行い、旅行の手伝いをすることで、安心して観光や滞在を楽しんでもらうことを目的に活動。
・3つの理念
「ボランティア精神を発揮し、草の根の国際親善を図る」
「一期一会を大切に、ゲストとともにガイドを楽しむ」
「会員相互の親睦と自己研さんに努める」
活動内容 ・外国人観光客への通訳ボランティアの実施
・例会の開催(月1回)
・その他、箱根ジオパーク活動への参加、イベントなどに来る外国人への通訳など
活動日 例会:原則毎月第3土曜日
その他:不定期
問い合わせ先 詳しくは、団体ホームページ(www.ohsgg.com)をご確認ください。
 

市長の日記から(抜粋)

2017年11月27日(月)

善意通訳者の会

  18日、「市長の現場訪問」として、「小田原・箱根善意通訳者の会(略称:OHSGG)」の皆さんと意見交換を行いました。
  この会は、小田原・箱根及びその近郊を訪れる外国人観光客を対象に、英語やその他の外国語で地域ガイドを行い、旅行の手伝いをすることで、安心して観光や滞在を楽しんでもらうことを目的に活動している、通訳ボランティアグループ。市内だけでなく県内各地から、語学に堪能な、あるいは外国語を使うお仕事の経験がある人など60名ほどが参加しており、28年度には年間で約150件のガイド依頼に対応されたそうです。
  この日は、私との意見交換に向け、改めて小田原をガイドするうえでの課題、小田原への提案などを取りまとめて頂いており、その発表を踏まえた意見交換となりました。実際、OHSGGの皆さんがガイドするエリアは圧倒的に箱根が多く、小田原はとても少ないとのこと。報告の中では、外国人観光客の多くが来日前にチェックするサイト「lonelyplanet(ロンリープラネット)」には、神奈川県内では箱根や鎌倉の記述が詳しいものの、小田原については「お城はあるが、訪問する価値は低い」といった評価だそうです。実際に会員の皆さんが感じている、小田原市のHPの外国語案内の問題や、観光ルート上の様々な整備など、多くの課題をご指摘いただきました。
  一方、外国人観光客の多くは、富士山の眺望や温泉など、有名な観光スポットへの関心に加え、日本人の普通の暮らしぶり(生活感)を体験したい、宿泊は民泊などで簡単にして街なかで飲食したいといった希望もあるようで、そういう点から小田原の魅力を再編集してはどうか、といったご意見も頂きました。いずれにせよ、これから増加することは間違いない外国人観光客に、小田原の魅力をいかに伝え、楽しんで頂くかを考える上で、OHSGGさんの豊富な知見を市観光政策に活かしていきたいと、私からもお願いしました。

 

最終更新日:2018年01月04日


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