小田原市

18歳選挙権について座談会を開催しました

平成28年6月19日以降に告示される国政選挙から、選挙権年齢は18歳以上になり、夏の参議院議員通常選挙から適用される見込みです。
最近、若年層は選挙や政治にあまり関心が無いと言われていますが、実際はどのように考えているのでしょうか。新有権者啓発リーフレットの作成に参加した高校生・大学生たちに話を聞きました。
座談会の様子

なぜ若年層の投票率は上がらないのか

ある調査で、投票に行かなかった理由についてアンケートしたところ、「選挙にあまり関心が無かった」という回答が上位に挙げられ、特に20~30歳代では、約3割にも上るという結果が出ています。
そこで、若い世代にも気軽に選挙に親しんでもらえるよう、つい手に取ってみたくなるような、簡単で分かりやすい啓発資料を作成するため、市のインターンシップに参加した大学生や県立小田原城北工業高等学校デザイン科生徒の協力をいただき、新有権者啓発リーフレットを作成しました。
市選挙管理委員会及び市明るい選挙推進協議会では、「若年層の投票率を上げるためにはどうしたらよいのか」その糸口をつかむため、リーフレット作成に携わり、学生たちが感じた率直な思いを聞くため、座談会を開催しました。

座談会参加メンバー

市選挙管理委員会 髙松委員長
市選挙管理委員会
髙松委員長
市明るい選挙推進協議会 瀬戸会長
市明るい選挙推進協議会
瀬戸会長
大学生 石井さん
大学生
石井さん
大学生 濱田さん
大学生
濱田さん

小田原城北工業高校デザイン科 細井さん
小田原城北工業高校
細井さん
小田原城北工業高校デザイン科 丸山さん
小田原城北工業高校
丸山さん
小田原城北工業高校デザイン科 立川さん
小田原城北工業高校
立川さん
小田原城北工業高校デザイン科 眞名子さん
小田原城北工業高校
眞名子さん

大学生 土屋さん
大学生
土屋さん
大学生 白鳥さん
大学生
白鳥さん
大学生 高山さん
大学生
高山さん
大学生 近藤さん
大学生
近藤さん

選挙って難しい?

瀬戸会長
今回皆さんに協力してもらい、完成した新有権者啓発リーフレットは、見出しがとても衝撃的で、ドキッとさせられました。作成して気づいたことはありましたか?
立川
選挙って堅苦しいと思っていたけど、リーフレットを作ってみて意外と参加しやすいな、って感じました。
眞名子
作業を通して色々知ることが出来ました。高校生も興味が持てるように、マンガを使ったり、見やすいアイコンを作るなど工夫しました。
座談会の様子(丸山さん、細井さん、眞名子さん、立川さん)

近藤
今まで、選挙に受身の姿勢だったけれど、色々調べるうちに、こんな簡単ならやってみようと思うようになりました。でも、関心が無い人に興味を持ってもらうのは大変かも。 
石井
投票は当然の義務だと思っていましたが、これからは義務感だけでなく、自分の意見を1票に込めて投票したいと感じるようになりました。 
髙松委員長
選挙は国を作る基本です。今の日本は、昔の人々が選んだ代表者が作ってきたものです。日本の未来を作るため今、一人一人がしっかりと考えて候補者を選ばなければなりません。

なぜ若年層の投票率は上がらない?

座談会の様子(濱田さん・近藤さん)
濱田
昔は地域のつながりも強く、お祭りなど、地域の人が集まる機会も多かったと聞きます。今は地域のつながりが少なくなり、子供が地域の大人から学ぶ機会が減っています。

瀬戸会長
最近、大学生の孫が、政治の話をすると加わってきます。若者が政治に関心を持つよう、政治について話せる機会を作ることが大切だと思います。若者が投票に行くような環境を作るのは、大人の仕事です。リーフレットを作る機会を設けたのも、そういった役割の一つです。 
座談会の様子(髙松委員長、瀬戸会長)

立川
投票率が低いと、少ない得票数で当選することになります。それで後々困るのは私達自身です。一人一人の1票が重要ですね。

より良い社会を作るために

座談会の様子(石井さん、濱田さん)
石井
実際に投票に行くと少しずつ政治に対する関心が高まり、知識も増えます。特に最初の選挙が大切で、初めての投票の機会に投票しないと、次からは、きっかけが無いと投票しなくなると思います。
丸山
同世代の人が選挙に行くきっかけになるよう、頑張ってリーフレットを作成したので、ぜひ見てほしいと思うし、それで選挙に興味を持ってもらい、さらに選挙に行ってくれる人がいたら、作ったかいがある。

細井
私も最初選挙に興味が無かったけれど、リーフレット作成に加わって興味を持つようになりました。若い人がリーフレットを見て、投票するきっかけになってくれたらうれしいです。
座談会の様子(土屋さん、白鳥さん)
土屋
選挙権の年齢層が引き下げられたのは若い人が選挙に注目するよいきっかけだと思います。政治が変わるより先に、私たちが変わらないといけません。
白鳥
若い人が積極的に投票すると若者向けの政策が増え、生活が変わってくるとより若者の選挙への関心が高まるのではないでしょうか。

高山
投票しなければゼロはゼロのままだし、たとえ落選しても、自分を押してくれた人がそれだけいると分かる。ちょっとでも変わるチャンスがあるなら、そのチャンスに自分はかけてみたいと思う。
髙松委員長
国の政治は、人格と同じです。その国の考え方を、政治が表しています。きちんとした人を選ばないと、世界から、日本はそういう国だと評価される。皆さんもぜひ、周りの人に、選挙の大切さを伝えて下さい。
座談会の様子(白鳥さん、高山さん)

選挙なんて、自分には関係ないな、と思っている方、いませんか。
でも、有権者である皆さんが選んだ政治家が国の法律や税金の使い道を決め、そのルールなどに従って、市は街づくりを行います。

投票しないということは、それらのことも全て人任せにするということになります。バランスの取れた政策や予算配分のため、必ず投票して、皆さんの声を政治に反映させましょう。

座談会の前に市議会議場を見学

座談会の前に市議会議場を見学しました

最終更新日:2016年03月01日

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選挙管理委員会事務局

電話番号:0465-33-1742


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