小田原市

小田原でのオリーブ栽培について

6次産業化で所得が確保できる、鳥獣被害が少ない、加工の幅も広く、需要も高いことから、オリーブへの期待が高まっています。

地域特性を活かした農産物(オリーブ)のブランド化による高付加価値化を進めるため、おだわらオリーブ研究会が実施主体となり、オリーブ栽培拡大への取組を行っています。

オリーブ

なぜオリーブなのか?

みかん単価の低迷

鳥獣被害、担い手不足

需要の高まり


小田原市は、みかん生産量で神奈川県1位です。

近年は、温州みかんの他にも中晩柑やレモン、さらに、神奈川県で開発した湘南ゴールドの栽培が進んでいますが、みかん単価は低迷しています。 

市内の丘陵地では、サル、イノシシ、ハクビシン、アライグマ、ヒヨドリ等の有害鳥獣による農作物被害が深刻です。

また、他の地域と同じく、農家の高齢化も進み、新たな担い手も不足しています。

長年続く健康志向から、健康食品への需要が高まっています。

また、最近では、大手飲食店等による異物混入等が相次ぎ、食の安心・安全が再度注目されることが予想されます。


小田原オリーブモデル園

平成26年5月12日、オリーブ栽培に意欲的に取り組む農家で構成する「小田原オリーブ研究会」が、25本のオリーブを植樹し栽培しています。

植樹当日は市長も一緒に植樹を行いました。

小田原オリーブモデル園

モデル園で栽培している品種

ミッション(Mission)

アメリカのカリフォルニア州で発見された、スペイン系品種。我が国へは明治41年、農商務省指定試験開始時にアメリカから導入され国内オリーブ栽培の果実加工用、油用兼用の最主要品種。直立型の樹形なので低樹高仕立てに整枝する必要がある。果実の平均重量は2.5~3.0g、含油率15~19%。

ネバディロ・ブランコ

(Nevadillo Blanco)

スペイン原産の油用品種。明治41年にミッションとともにアメリカから導入された。含油率は17%程度。果肉が柔らかすぎるため加工には不向き。自家不結実性が強く、不完全花が多発するが花粉が非常に多いので授粉樹としての価値が高い。観賞用樹として最も苗木生産量が多い。果実の平均重量は2.0~2.5g

ルッカ(Lucca)

原産国不明の油用品種。昭和8年にアメリカから導入された。アメリカ農務省はこの品種をオーストラリアより導入しているがその前歴は不明である。含油率は17%程度。果実の平均重量は2.0~2.5g。自家不結実性は弱く、1本でもある程度着果する。炭疽病にも強く、油分含量が多く、品質も良いため、近年見直されて、植え付けが進んでいる。生育が早く高樹高型


最終更新日:2015年08月20日

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経済部:農政課

電話番号:0465-33-1491


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