小田原市

事前学習のようす

広島訪問をより充実したものとするため、2回の事前学習を行い、お互いの考えを話し合うなど、訪問への思いを深めています。

第2回

日時

平成27年8月1日(土)午後1時30分~4時00分

場所

生涯学習センターけやき2階 大会議室

内容

(1)調べ学習
(2)グループワーク
(3)グループ課題の役割分担について
(4)広島訪問3日目のグループ行動について
(5)広島訪問日程説明と確認事項
調べ学習のようす

調べ学習のようす

今回、広島訪問で見学することになっている5つの施設、「広島平和記念資料館」「原爆ドーム」「呉市大和ミュージアム」「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」「本川小学校平和資料館」について、パンフレット等を用いて、訪問のための調べ学習を行いました。

班で話し合いながら調べ学習をしている班もあれば、各自でパンフレットを読み、黙々と進めている班もありました。


各施設について調べた後は、「調べたこと」「何を見てきたいか」「疑問に感じたこと」などを、各自付せんに書き出します。

書き出し作業が終わったら、班の中で、自分の思いを説明しながら、模造紙に付せんを貼り出します。

班全員の意見が出揃ったところで、同じような意見をグルーピングしたり、キーワードとなるようなものを考えたり、班でそれぞれ工夫して、模造紙を完成させました。

班の調べ学習の成果がまとまったら、全体に向けて発表です。

さあ、各班、どのような意見が出たのでしょうか。意見の一部を紹介します。

グループワーク1班のようす
グループワーク3班のようす
グループワーク2班のようす
グループワーク4班のようす

1班の発表

1班の発表の様子
  • 原爆の威力がどれだけすごいものだったのか、想像できない。
  • 原爆ドームの世界遺産登録には、たくさんの人の思いがあったことが分かった。
  • 被爆体験記などを見たり聞いたりして、被爆者の言葉や気持ちを知りたい。
  • 大和ミュージアムでは、戦時中の武器について知りたい。
  • 本川小学校平和資料館では、生き残った方がどんなことを考えていたか知りたい。

2班の発表

2班の発表の様子
  • 原爆や被災者の貴重な遺品が残されている理由・意味が分かったような気がした。
  • 原爆ドームの保存については、反対意見の人もいたことが分かった。
  • 平和記念資料館は「記念」、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館は「祈念」、その違いは何だろう。
  • 本川小学校では、生き残った方もいた。その生死の境は何だったのだろう。
  • 戦艦「大和」の名前の由来や、当時の科学技術は現在と比べてどのくらいのものだったのか、技術を手に入れるまでにどのくらいの苦労があったのか知りたい。

3班の発表

3班の発表の様子
  • 黒こげになった弁当や、焼けこげた夏服など、実物を見て原爆の恐ろしさを心で感じたい。
  • 原爆ドームは、核兵器の廃絶を訴えるのに必要な施設であることが分かった。
  • 原爆によって亡くなられた人の名前や遺影を残すことで、改めてその恐ろしさが伝わると思う。
  • 戦争は人の命だけではなく、心や考え方さえも奪っていくことが分かった。
  • 大和ミュージアムでは、技術の高さが分かる一方で、兵器の恐ろしさについても学びたい。
  • 各施設に共通して言えることは、原爆が落とされたことで受けた被害は、言葉では言い表すことができない、ということだ。

4班の発表

4班の発表の様子
  • 原爆投下後に降った黒い雨による被害や、禎子さんが願った希望を見たい。
  • 原爆ドームは、なぜ残ったのか疑問に思った。唯一の被爆国である日本だからこそ、核兵器の残虐さや核兵器の廃絶を訴えていきたいと思った。
  • 本川小学校平和資料館は、貴重な資料で、いのちの大切さを学べるので、原爆ドーム同様、世界遺産として後世に受け継ぐべきだと思う。
  • 大和ミュージアムでは、戦争で兵士として戦っていた側の苦悩を知りたい。
  • 原爆によって、罪のない人が犠牲になった。被爆者の思いなどを見て、平和を強く願いたい。

各班から、さまざまな思いや意見が発表されました。

原爆の恐ろしさ、いのちの大切さなど、資料から想像する訪問前の思いと、実際に広島で多くのことを見聞きし、たくさん経験した訪問後の思い。

そのビフォアー、アフターはどのように変わるのでしょう。派遣生徒の報告が楽しみです。

第1回

日時

平成27年7月26日(日)午後1時30分~4時00分

場所

市役所7階 大会議室

内容
(1)事業の趣旨等の説明
(2)自己紹介
(3)係決め
(4)日程・学習課題の説明
(5)戦争体験者の講話「広島で学んでほしいこと」【講師】 飯田 耀子さん
(6)感想交流
事業説明のようす

事業説明のようす

戦後70年の節目に実施される本事業の目的や、学校の代表として広島に派遣されるということを再確認しました。

この事業に参加することで、仲間とともに多くのことを体験し、感じたことを学校の仲間やご家族と共有し、受け継いでいってください。

自己紹介のようす

自己紹介のようす

「バースデーゲーム」を通して、自己紹介をしました。4月生まれから3月生まれの誕生日順に並んで、円になります。ただし、一切話してはいけないのがルール。皆さん、ジェスチャーを交えて、自分の位置を探します。さあ、うまく誕生日順になったかな?


飯田 耀子さん講話

飯田 耀子さん講話

講話を真剣に聞く派遣生徒のようす

講話を真剣に聞く派遣生徒のようす


「学校訪問講話会~戦時下の小田原を知ろう~」の講師でもある飯田耀子さんから、「広島で学んでほしいこと」と題し、講話をしていただきました。派遣生徒の皆さんは、小学5・6年生の頃に飯田さんのお話を伺っており、懐かしさもあるようです。

講話では、原爆投下についてなぜ広島だったのか、また、その被害の状況など、詳しくお話いただきました。そして、実際に広島で見聞きする原爆投下の実相を忘れず、多くの人たちに伝えてほしい、“知ることから行動できる”と、エールをいただきました。

感想交流のようす

感想交流のようす

感想交流のようす

感想交流のようす


飯田さんの講話の後、各班で感想を話し合いました。班の中で感想を共有した後は、各班の班長がまとめ、全体に向け発表しました。

  • この機会を捉えて、社会平和について考えていきたい
  • 戦争や原爆は、二度としてはいけない
  • いのちの大切さを再認識した
  • 植物も育たず、人も住める状況ではないと言われていた広島が復興した背景には、たくさんの方の努力があったのだと感じた
  • この思いを胸に、広島で多くのことを学び、学校の仲間に伝えていきたい

派遣生徒の皆さんは、飯田さんの講話から、広島訪問への思いをさらに深めました。

最終更新日:2015年08月19日

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