小田原市在住 青木 りん選手(陸上)インタビュー(2017年1月)
2016年の全国高校総体(岡山インターハイ)の女子400メートルで日本一に輝き、続く国体でも初優勝するなど、素晴らしい結果を残し、今年度の小田原市民栄誉賞を受賞した青木 りん選手。
青木選手は、女子陸上界において、日本記録保持者を多数輩出してきた東邦銀行と福島大学の陸上部監督からスカウトを受け、高校卒業後も陸上を続行することを決意。2017年4月からは、選手・大学生・銀行員として、新生活をスタートします。
今の心境について、「不安と楽しみが半々。新しい環境に少し不安はあるが、速い選手と走るのが楽しみ。」という青木選手は、自身が、女子400mの日本記録保持者(51秒75)である千葉麻美さんが所属する東邦銀行で練習を行うことについて、「今までは雲の上の存在だったが、千葉さんの記録を狙えるところまでこれまで努力してきたと思っている。51秒台を目指して練習を頑張っていきたい。」と気合十分に語ってくれました。
また、青木選手のようなアスリートを目指す子どもたちに向けたアドバイスや秘訣については、「練習は絶対に裏切らない。見えない努力をコツコツと重ねていけば、誰かが評価してくれると信じてきた。」と答えてくれました。
2017年にロンドンで開催される世界陸上選手権や、2020年東京オリンピック競技大会への出場を目標の1つとしながら、人一倍努力し、次のステップに進む青木選手を、地元から応援していきましょう!
青木選手は、女子陸上界において、日本記録保持者を多数輩出してきた東邦銀行と福島大学の陸上部監督からスカウトを受け、高校卒業後も陸上を続行することを決意。2017年4月からは、選手・大学生・銀行員として、新生活をスタートします。
今の心境について、「不安と楽しみが半々。新しい環境に少し不安はあるが、速い選手と走るのが楽しみ。」という青木選手は、自身が、女子400mの日本記録保持者(51秒75)である千葉麻美さんが所属する東邦銀行で練習を行うことについて、「今までは雲の上の存在だったが、千葉さんの記録を狙えるところまでこれまで努力してきたと思っている。51秒台を目指して練習を頑張っていきたい。」と気合十分に語ってくれました。
また、青木選手のようなアスリートを目指す子どもたちに向けたアドバイスや秘訣については、「練習は絶対に裏切らない。見えない努力をコツコツと重ねていけば、誰かが評価してくれると信じてきた。」と答えてくれました。
2017年にロンドンで開催される世界陸上選手権や、2020年東京オリンピック競技大会への出場を目標の1つとしながら、人一倍努力し、次のステップに進む青木選手を、地元から応援していきましょう!
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