小田原市郷土文化館
小田原市のある足柄平野は、北を丹沢山地に、東を大磯丘陵に、西を箱根外輪山の山々に囲まれ、南を相模湾に面しています。平野の中央を流れる酒匂川は、富士山・丹沢山地を源流とし、その清流は美しい自然と豊かな収穫をもたらしてくれました。
この豊かな自然環境と温暖な気候を背景として、古くは旧石器時代から人の足跡を確認できる小田原は、戦国時代には『関東の覇者』後北条氏の本拠地となり、江戸時代には東海道屈指の宿場町として栄え、明治から昭和には山県有朋や松永安左ヱ門、北原白秋といった政治家、財界人、文化人らが住む街になりました。
また、『箱根越え』の難所を控えた交通の要衝として、数多くの人・物・文化が往来した小田原には、国内屈指の豊かな民俗文化が育ち、今に伝えられています。
郷土の歴史と自然、文化を、広く市民の皆さんにお伝えし、さらに次代の人々に継承する施設として、小田原市郷土文化館が設置されています。郷土文化館では、市内に存在する豊富な郷土にある資料を収集し、その保管・保存を図るとともに、資料の展示公開や調査研究、普及活動等を通じて、小田原の市民文化の向上に努めています。
開館時間 |
午前9時〜午後5時 |
|---|---|
休館日 |
年末年始 |
入館料 |
無料 |
展示室のご案内
展示室のご案内
1階
室名 |
説明 |
|---|---|
歴史資料室 |
奈良時代の千代寺院跡出土瓦をはじめとして、小田原北条氏や小田原藩時代の資料など、古代から近代にいたるまでの小田原の歴史を語る資料が展示されています。 |
文化人資料室 |
明治・大正・昭和期の小田原を紹介する資料や、小田原で活躍した人々に関する資料が展示されています。 |
考古資料室 |
市内各所から出土した、縄文・弥生時代の土器や石器、市内久野古墳群に代表される古墳時代の副葬品など、先史時代の資料が展示されています。 |
2階
民俗資料室 |
農具・漁具などの生産用具、衣食住に関わる生活用具、信仰や年中行事に関するものなど、人々の生活に関する資料が展示されています。 |
|---|---|
自然科学資料室 |
小田原・箱根の動物・植物、相模湾の魚類・貝類・海藻類、そして酒匂川の淡水魚類など小田原をとりまく自然に関する資料が展示されています。 |
会議室使用料のご案内
| 時間 | 9時 〜12時 |
13時 〜17時 |
18時 〜21時30分 |
9時 〜17時 |
13時 〜21時30分 |
9時 〜21時30分 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 | 500円 | 700円 | 700円 | 1,200円 | 1,400円 | 1,400円 |
交通のご利用案内
JR・小田急・箱根登山・大雄山線「小田原駅」下車、徒歩15分
<住所> 〒250-0014 小田原市城内7−8
