根府川にて鹿島踊(寺山神社祭礼)が行われました(2017年7月15日、16日)
納めの鹿島
寺山神社の鹿島踊
県指定の無形民俗文化財、寺山神社の鹿島踊。
今年は、宵宮(前夜祭)7月15日、本祭7月16日に行われました。
本祭では、神輿渡御の前に行う「出の鹿島(デノカシマ)」と、神輿が神社に戻ってきてから行う「納めの鹿島(オサメノカシマ)」の2回舞われます。
写真は「納めの鹿島」です。2日間で3回行われる鹿島踊のうち、ほぼ全員が白丁の衣装を着ているのは「納めの鹿島」だけです。
「寺山神社の鹿島踊」の詳細は以下のリンクをご覧ください。
今年は、宵宮(前夜祭)7月15日、本祭7月16日に行われました。
本祭では、神輿渡御の前に行う「出の鹿島(デノカシマ)」と、神輿が神社に戻ってきてから行う「納めの鹿島(オサメノカシマ)」の2回舞われます。
写真は「納めの鹿島」です。2日間で3回行われる鹿島踊のうち、ほぼ全員が白丁の衣装を着ているのは「納めの鹿島」だけです。
「寺山神社の鹿島踊」の詳細は以下のリンクをご覧ください。
寺山神社神輿渡御
寺山神社祭礼
寺山神社の鹿島踊は、神社の祭の一要素です。
寺山神社から地域内を巡行する神輿にも注目してみてください。
寸胴な大神輿は、いわゆる相模型の神輿です。
担ぎ手は、白い狩衣を特殊な着方をした出で立ちで、古い神事の形の名残がうかがえます。
また、子ども神輿は根府川の子どもだけでなく、特認校である片浦小学校に通う地域外の児童も担ぎます。
古い伝統と新しい流れが交差した行事になっています。
例年7月第3日曜日に行われますので、興味のある方は是非ご覧ください。
寺山神社から地域内を巡行する神輿にも注目してみてください。
寸胴な大神輿は、いわゆる相模型の神輿です。
担ぎ手は、白い狩衣を特殊な着方をした出で立ちで、古い神事の形の名残がうかがえます。
また、子ども神輿は根府川の子どもだけでなく、特認校である片浦小学校に通う地域外の児童も担ぎます。
古い伝統と新しい流れが交差した行事になっています。
例年7月第3日曜日に行われますので、興味のある方は是非ご覧ください。
見学する方へ(注意事項)
○地域の伝統行事は、部外者が見学にくることを想定していない場合があります。
また行事の日時は気候や地域の状況により変更される場合があります。
そのため見学の可否、実施日時などを事前に実施者に問い合わせることが必要です。
※実施者がわからない場合は、事前(二週間前まで)に郷土文化館までご連絡ください。
直前にご連絡いただいた場合は、実施者や職員の状況により対応できないことがありますのでご承知おきください。
○地域にお邪魔する気持ちを忘れないようにしましょう。
見学・撮影等に熱が入り、行事の進行を阻害するかたが見受けれらます。地域のかたの指示に従い、進行を邪魔しないように注意してください。
また行事の日時は気候や地域の状況により変更される場合があります。
そのため見学の可否、実施日時などを事前に実施者に問い合わせることが必要です。
※実施者がわからない場合は、事前(二週間前まで)に郷土文化館までご連絡ください。
直前にご連絡いただいた場合は、実施者や職員の状況により対応できないことがありますのでご承知おきください。
○地域にお邪魔する気持ちを忘れないようにしましょう。
見学・撮影等に熱が入り、行事の進行を阻害するかたが見受けれらます。地域のかたの指示に従い、進行を邪魔しないように注意してください。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 郷土文化館係
電話番号:0465-23-1377