小田原市米神の民俗芸能「鹿島踊り」を調査!(2019年5月11日)

明治時代から続いている米神の伝統芸能、鹿島踊りが2019年5月11日に行われました。
鹿島踊りは、伊豆半島東部の沿岸部に分布している伝統芸能で、鹿島神宮との関係や八重山諸島から伝播したなど様々な説が語られ、由来が不確かな民俗芸能です。
その内容は、踊り手や鉦(かね)、太鼓、特殊な道具を持つ三役が円(列にもなります)になり踊ります。
踊る意味については、神様を集落に迎え入れる(神おろし)の踊りと考えられ、また踊る際に唄われる歌詞にはミロクとあることから、海の向こうから弥勒仏が来訪することを願うものともされています。
 
練習風景(2019年5月8日)
練習風景(2019.5.8)

かつて青年(18歳~27歳ごろまでの男性)が躍っていた鹿島踊りですが、近年では子どもが踊り手の中心です。
写真では、公民館の中で踊り方を教えています。青年として活躍した方々から子どもへと伝統が伝えられています。

米神の鹿島踊り(2019年5月11日)
米神の鹿島踊り(2019年5月11日)

米神の鹿島踊りは、地域の神社・正八幡神社のお祭りの宵宮に踊られています。
最初に正寿院の境内で踊ります。お寺で踊る由来は、明治時代にお寺の住職が発起人となり伊豆から鹿島踊りを習ったためと伝えられています。
写真は正寿院で踊っている様子です。


根府川寺山神社の鹿島踊りについてのリンク

米神の隣の地区・根府川でも鹿島踊りを伝承しています。
2019年の「根府川の鹿島踊」は寺山神社で7月14日日曜日に行われます。
詳しくは下のリンクをご参照ください。

見学する方へ(注意事項)

○地域の伝統行事は、部外者が見学にくることを想定していない場合があります。
 また行事の日時は気候や地域の状況により変更される場合があります。
 そのため見学の可否、実施日時などを事前に実施者に問い合わせることが必要です。
 ※実施者がわからない場合は、事前(二週間前まで)に郷土文化館までご連絡ください。
 直前にご連絡いただいた場合は、実施者や職員の状況により対応できないことがありますのでご承知おきください。

○地域にお邪魔する気持ちを忘れないようにしましょう。
 見学・撮影等に熱が入り、行事の進行を阻害するかたが見受けれらます。地域のかたの指示に従い、進行を邪魔しないように注意してください。 

最終更新日:2019年09月02日


この情報に関するお問い合わせ先

文化部:生涯学習課 郷土文化館係

電話番号:0465-23-1377


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