小田原市

松永記念館 展示のご案内【平成29年8月5日(土)~10月9日(月)】

松永記念館では、現在、次の展示がご覧いただけます。

【展示】

 常設展「松永耳庵と老欅荘」(本館1階)

「中河与一コレクション展」(別館1階)

【時間】

午前9時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)

【観覧料】

無料

【常設展】松永耳庵と老欅荘

松永耳庵

松永耳庵

松永記念館の設立者・松永安左ヱ門(1875~1971)は、今日の電力体制を創り上げた「電力王」として知られる実業家であり、また、近代茶の湯興隆を牽引した茶人(号「耳庵」)として、益田鈍翁、原三溪とともに「近代三茶人」の一人に数えられる人物です。

 

昭和21年(1946)に小田原・板橋に移り住み、亡くなるまで居宅「老欅荘(ろうきょそう)」にて過ごしました。

 

常設展では、自筆の書やゆかりの品々などにより、その事績を紹介しています。

【展示の見どころ】
自筆の書を紹介するコーナーでは、季節に合わせた作品を展示しています。「潮来天地皆一青」をはじめ、初夏らしい爽やかな心持ちを感じられる書をご覧ください。

中河与一コレクション展

海の中

ラウル・デュフィ「海の中」

代表作『天の夕顔』で知られる、作家・中河与一(1897-1994)は、青年時代に画家を志していたこともあり、多くの画家たちと交流し、かれらの作品をはじめ、絵画・書・版画等、多岐にわたる作品を蒐集しました。昭和57年(1982)に小田原に転居し、かつて山縣有朋が住んだ古稀庵の一隅に居を構え、平成6年(1994)に97歳で亡くなるまで、板橋で過ごしました。

 

本展では、約300点の作品から成る中河与一コレクションのうち、装丁画、洋画、版画を展観します。今回ご紹介する作品を通して、中河の作家としての活動とともに、美術に対する深い思いを感じていただければ幸いです。

 

【本展の見どころ】

装丁画は、中河の交流の一端を示すものとして注目されます。中河が創刊した雑誌『文藝世紀』の装丁は木版画家・棟方志巧が手がけ、藤田嗣治より贈られたジャン・コクトーの作品は『天の夕顔』の英訳版に用いられました。小説『ゴルフ』の装丁画はフランスの画家ラウル・デュフィの手になるものですが、これは、中河が自ら書簡にて依頼し実現したものです。

会場では、装丁画の原画とそれが用いられた中河の著作を併せて展示しています。ぜひゆっくりとご覧ください。


会場案内図

住所 神奈川県小田原市板橋941-1
TEL 0465-22-3635
休み 年末年始(12月28日~1月3日)
開館時間 茶室 午前9時00分~午後4時00分/展示室 午前9時00分~午後5時00分

アクセスマップ

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 からの 

最終更新日:2017年08月04日

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この情報に関するお問い合わせ先

文化部:生涯学習課 郷土文化館係

電話番号:0465-23-1377


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小田原市役所
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電話:0465-33-1300(総合案内)

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