小田原市

金次郎ゆかりの「捨苗栽培地跡」で田植えを実施【平成29年6月2日(金)】

田植え風景
田植え風景

桜井稲作組合による説明

平成29年6月2日(金)、報徳小学校の5年生(47人)が、二宮金次郎(尊徳)ゆかりの「捨苗栽培地跡」で田植えを行いました。

この取り組みは、食生活の中心である米の大切さや、稲作についての理解を深めるとともに、二宮金次郎(尊徳)の教えをはじめとした郷土文化を学ぶため、昭和62年から毎年行っているものです。

捨苗栽培地跡は金次郎が少年の頃、酒匂川の大洪水で使えなくなった用水路の周辺をならし、捨てられていた苗を拾い集めて栽培した場所で、秋になって一俵ものお米を収穫できたことから、小さな事でも精を出して勤めていけば、どんな事でも必ず成し遂げることができる(積小為大(せきしょういだい))を学んだ場所として、古くから親しまれています。
 

当日は、栢山田植歌保存会の皆さんによる田植歌が披露され、桜井稲作組合のご指導のもと、昔ながらの手作業で、1株ずつ丁寧に苗を植え付けました。 今後は、農薬や肥料に頼らない有機農法で育てていき、10月に稲刈り、1月には収穫したお米を用いて餅つきを行う予定です。


栢山田植歌って?

栢山田植歌

田植歌は、御殿場方面から田植えの手伝いにやってきた農家の女性とともに栢山の地に伝わったものと言われています。この歌は田植えの調子を取るために歌ったもので、歌詞には農作業のようすや豊作への祈りが込められています。
捨苗栽培地跡での田植えでは、毎年同保存会による田植歌の披露が行われています。
 


最終更新日:2017年06月23日

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