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広報小田原 1204

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広報小田原 1204

令和元年8月1日 発行

広報小田原 第1204号
令和元年8月1日発行

#01 未来に続け! ずっと笑顔で
#02 安心して学べる環境をつくる
#03 「災害」に備えて 安全な水道水を届けるために
#04 一人で悩まずに相談 あなたを応援 自立支援
#05 〈連載〉小田原市の「働く場」。 これがわたしのお仕事です
#06 おだわら情報
#07 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
#08 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
#09 〈連載〉いまをともに生きる 心のバリアフリー
#10 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
#11 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
#12 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
#13 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
#14 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
#15 〈連載〉北条氏と小田原城
#16 〈連載〉あなたの声を聴かせて キクコの部屋


PDF版

テキスト版

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#01 未来に続け! ずっと笑顔で
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10年先も、100年先も、ずっと笑顔で暮らすため
さらに進む 持続可能なまちづくり
本市が行っている「持続可能なまちづくり」の取り組みが、国が進める二つの事業に選定されました。
今後、国からの後押しを強みに、「持続可能な地域社会モデル」の確実な構築に取り組んでいきます。

SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業
 小田原市は、SDGsの達成に向け、優れた取り組みを行う自治体「SDGs未来都市」(全国31団体)として、国から選定されました。また、その中でも特に先導的な10の取り組みの一つとして「自治体SDGsモデル事業」にも選ばれました。
●「SDGs」とは
 “誰一人取り残さない”持続可能な社会を実現するための世界共通の目標。平成27年の国連サミットで採択された。
総理大臣官邸での選定証授与式

地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業
 「地域循環共生圏」の創造を強力に推進するため、その環境整備に国と一緒に取り組む活動団体を国が募集。小田原市は、全国35団体の一つに選ばれました。
●「地域循環共生圏」とは
 各地域が地域資源を生かし、自立・分散型の社会を形成しつつ、それぞれの地域の特性に応じて資源を補完し、支え合うことで、持続可能な循環共生型の社会の構築を目指すという考え方。

7月1日現在 小田原市の人口 190,391人 81,743世帯
【WEBID】 【ID】:市ホームページのサイト内検索に入力すると詳細を表示します。

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#02 安心して学べる環境をつくる
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エアコンが教室に!
勉強がはかどる!サイコー!
猛暑などの異常気象を背景に、6月下旬、市立小中学校の全ての普通教室にエアコンが設置されました。
未来を担う子どものため、私たちはどのような学びの環境を整えていくべきか。
「おだわらっ子」の教育に思いをはせる3人が語ります。
【問】学校安全課 電話 0465-33-1677 【WEBID】 P27542
小田原市教育長 栢沼行雄
小田原市長 加藤憲一
前小田原市PTA連絡協議会会長 鵜塚康祐

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近年の教育を取り巻く環境について聞かせてください。
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市 長:ここ数年、社会の仕組み、ライフスタイル、気象条件、自然環境も変わってきているということを、市長の立場になり、より感じています。
教育長:私たちが小中学生の頃と比べて住宅地が増え、学校から出す音に配慮するなど、子どもが過ごす環境が変わってきています。暑さや熱中症対策に関しても、昔は蛇口から水を飲めば十分でした。今は、水筒を持ってきています。
鵜塚氏:私も子どもの頃、窓を開け、風を感じ、汗をびっしょりかいていましたが、気温は高くても30度程度でした。今はもっと高い。当時と同じ教育環境では厳しいと思います。
市 長:近年は温暖化の影響で教室内の気温も高く、子どもと学校の先生が過ごす環境は厳しくなっています。そうした中、この異常気象に対応すべく、小中学校の普通教室にエアコンが設置でき、安堵しました。ご協力してくださった人たちに、とても感謝しています。PTAでもエアコンに関して議論されてきましたね。
鵜塚氏:エアコンの設置が決まる前までは、「エアコンはどうなっているのか」と聞かれることがありました。
教育長:エアコンがつき、子ども、保護者、PTA、地域の人も喜んでいると思います。暑いと集中力が途切れます。子どもはもちろん、先生も集中力が高まるのではないでしょうか。環境が整ったことで、指導にも効果が出ると思います。

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エアコン設置の経緯と、今後の運用について教えてください。
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市 長:元々、そう遠くないうちにエアコンを設置すべき、という考えはありました。しかし、昨年の夏、豊田市の児童が亡くなり、「いのち」に関わる暑さなのだ、早急に設置しなければ、と肚を決めました。
教育長:「いのち」ということを考えたとき、これまで使ってきた天井扇風機だけでは対応できないということで、エアコン設置に至りました。特に心配したのは、市内にある約670もの普通教室などに設置するため、エアコンは足りるのか、工事期限は間に合うのか、設置業者の手配は大丈夫だろうか、ということ。結果として、業者さんと学校の全面的な協力により、トラブルなく設置することができました。土日、夜間に工事をしましたが、目に見えない、業者さんの並々ならぬ努力や苦労があったと思います。
鵜塚氏:私のところにも、「気がついたらエアコンがついていた」という声が多く届きます。
市 長:設置に向けて、本当にいろいろな人が動いてくれました。設置後にトラブルが生じてもすぐに対応していただけるよう、身近な業者さんに工事をしてもらいたい、という思いもありました。
鵜塚氏:今後、エアコンの使い方についても考える必要がありますよね。汗をかくことも大事だし、クーラー病もあります。
教育長:各学校には、17~28度を適温とし、それ以上になったら空調を稼働するとした運用指針の冊子を配布しました。今一番心配なのはクーラー病で、エアコンをつけていると、一日の中で汗をかくことが少なくなってしまいます。
市 長:「おだわらっ子」には、長い人生を乗り切れる丈夫な体を作ってほしいです。汗をかくことも大事なので、適正にエアコンを運用してほしいと思います。
教育長:「特別教室にも整備してほしい」と要望が出ています。昨今の暑さを思うと、悠長なことは言っていられません。特別教室などのうち、約320教室が未設置です。できるだけ早く整備したいです。
鵜塚氏:PTAでも特別教室にエアコンを、という声もあります。ですが、まずは普通教室についたことで私たち保護者は何ができるのか、ということを考えてやっていきたいです。

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エアコン以外にも、子どもの教育環境について課題意識や目標などはありますか?
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市 長:施設の老朽化がリアルな問題。教室の中、天井、床の劣化、屋上の防水、外壁剥離など多くの課題があります。改築に多大な金額がかかるので、長持ちさせる方向で、優先順位をつけて着手しています。
教育長:現在は、子どもの環境を少しでもよくするために、できることをしています。長寿命化ということで脚光を浴びているのが、学校の木質化。昨年度は東富水小学校、今年度は酒匂小学校で行っています。各校から木質化希望の声があります。
鵜塚氏:学校修繕を検討する集まりでも「木育」はよいと話題になりました。早川小学校の6年生は、机の天板を地域材にしました。卒業時にその天板を加工し、記念品にする予定です。身近でそうしたことができるとよいですね。
市 長:また、PTAやおやじの会などで自発的に学校を修繕していただけるとき、「せめて材料費は市から」ということで今年度から予算化しました。6月末現在ですでに9件の申し入れがあり、ありがたいです。
鵜塚氏:校内の樹木の伐採など、市にお願いするところを、保護者が作業し、その上で木育などに生かせるのであれば、保護者、学校、地域という連携がさらに強くなります。
市 長:小田原市では、「活発な地域コミュニティの拠点を小学校の中に入れていきたい」という思いがあります。地域の皆さんが学校に関わって、学校の運営を支え、大人の目もあるところで子どもが伸びやかに育っていく環境を整えていきたいです。
教育長:地域の皆さんと学校が一つになって、「おらが学校」という感覚で子どもを育んでいただきたいです。今後、児童・生徒数が減ると、普通教室も空きます。そうしたスペースをうまく利用し、学校を多目的に活用していきたいです。その一つにコミュニティの場所として、地域の皆さんが集うスペースを学校に置くということが、とても大事だと思います。

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最後に市長から市民の皆さんへメッセージをお願いします。
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市 長:7月1日に稼働できるよう、関わる全ての人が総力を挙げ、力を合わせた結晶として、エアコンが設置できました。課題の解決に向け一致団結した、オール小田原の力が表れた取り組みだったと思います。大切なことは、成長の真っ只中の子どもの健康や育ちを考えながら、適切に運用していくこと。その中でお金がかかったことについて子どもにも勉強してもらいたいし、気候変動にどうつき合っていくのかを学ぶよい学習の材料にもなると思います。市民の皆さんにも、「涼しくなったからよい」ということだけではなく、子どもの健やかな育ちを考える上での一つの素材として受け止めていただきたいです。

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今夏から稼働!
教室にエアコンがやってきた!
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「今年の夏までに間に合わせる」という厳しいスケジュールの中、整備に携わる市内業者が力を合わせ、全市立小中学校36校、全ての普通教室に空調設備を整備しました。
児童や生徒からは喜びの声が届いています。

今年の夏は天国です!
エアコンがついてから、勉強がはかどる。
下敷きでパタパタしなくてよくなった!
扇風機と違って、教室全体がすずしくなる。

空調整備施工者からの贈り物
 空調を整備した施工者から、空調の仕組みなどを記したボードが、全市立小中学校に提供されます。6月27日、代表校として三の丸小学校で行われたボードの受領式では、6年生の岡本彩佳さんが、児童代表として感謝の言葉を述べました。

ボード贈呈のようす
岡本彩佳さん

先生が期待すること
城山中学校 総括教諭 小林祐介
 昨年まで、生徒は暑くても我慢して授業を受けており、集中しきれない時間もあったように感じています。また、湿度が高くても注意力が散漫になってしまうので、除湿機能も活用していきたいです。
 適温になることで生徒の集中力も高まってくれるとうれしいですね。

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#03 「災害」に備えて 安全な水道水を届けるために
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私たちの生活に欠かせない水道水。水道施設の老朽化による事故を防ぎ、いつまでも安心でおいしい水を届けるため、地震や水害などの災害に備えるなど、さまざまな対策に取り組んでいます。
【問】営業課 電話 0465-41-1202 【WEBID】 P02296

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地震に備えて
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生まれ変わる高田浄水場
 小田原駅周辺の市街地や久野、栢山、川東地区など、市の給水エリアの約86%を担う高田浄水場。昭和44年に供用開始してから50年が経過した場内の設備は、老朽化が進み建物の耐震性にも課題があります。
 地震で、浄水場などが甚大な被害を受けると、断水が長期間続くこともあります。東日本大震災や熊本地震では、最大約3~5か月断水しました。
 そういった課題を解決するために、高田浄水場の再整備事業に着手。災害時にも安定して水を届けられるように、早期に耐震化を図るとともに、施設規模の見直しや浄水処理方式を変更するなど、施設を作り替える取り組みを始めています。
 また、管路も広域避難所や災害拠点病院などにつながる重要度の高い水道管から優先的、計画的に耐震化を進めています。

高田浄水場
高田浄水場・第二水源地の給水エリア

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水害に備えて
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施設を守る
 城山、南町、早川、板橋地区などに水道水を供給している第二水源地。酒匂川と狩川の合流部に位置しているため、河川氾濫時に施設が冠水すると、これらの地区に水道水を供給できなくなるおそれがあります。この主要な水道施設を水害から守るため、施設への浸水を防止する「止水扉」の設置、設備の接合部などへの「止水材」の充填、施設内外をつなぐ排水管からの水の逆流を防止するために排水出口を高くするなどの対策をしています。

止水扉

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断水に備えて
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身近な施設に応急給水設備
 災害による断水に備え、飲料水を確保するため、市内小中学校など20か所に、「耐震性貯水槽」と呼ばれる飲料水のタンク(60~100立方メートル)が設置されています。水道管の破損などで配水管の水圧が下がると、貯水槽内に飲料水が確保されます。貯水槽内の水は、手押しポンプを付け、簡単にくみ上げることができます。また、より早く、より簡単に応急給水ができるよう、学校など広域避難所に「応急給水口」の設置を進めています。組み立て式の資器材を使用して速やかに応急給水することができるようになります。

災害時に不具合が起きないように、貯水槽内の清掃や付帯設備の定期的なメンテナンスを行っています。
貯水槽から水をくみ上げるようす

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緊急時に備えて
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災害時には、トイレや手洗いなどの生活用水の備蓄も必要です。
日頃からお風呂に水をためておくなど、「水の備蓄」を心掛けましょう。

最低3日分の飲料水を備蓄しよう
 大規模な災害が発生した場合、応急の給水体制が整うまで時間がかかります。人が生きていくためには、少なくとも一人1日3L程度の飲料水が必要といわれています。そのため、水道局では、最低3日分の飲料水の備蓄を呼びかけています。

水道水を備蓄する場合の注意点!
・冷暗所に保管
 水道水は、塩素で殺菌しています。塩素の効果を長持ちさせるため直射日光を避け、日の当たらない場所で保管しましょう。
・ 容器いっぱいに
 塩素は空気に触れる面が少ないほうが長持ちします。
水道水はできるだけ容器の口元まで入れてください。
 ※水道水は3日を目安に交換してください。

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#04 一人で悩まずに相談 あなたを応援 自立支援
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市では、「仕事が決まらず、家賃の支払いが難しい」「気がつくとお金がない」「家族のことで悩んでいる」など、生活や仕事のことで困っている人に、解決に向けた支援を行っています。
【問】生活支援課 電話 0465-33-1892 【WEBID】 P18649

生活困窮者自立支援事業
生活のことや仕事のことなどで困っている人、その一人一人の状況に合わせた支援プランを作成します。専門の支援員が関係機関と連携して、一緒に問題解決を目指します。

例えば 
生活に困りごとや不安なことがある

自立相談支援

求職活動をしているけど、定職に就けない

就労支援

子どもを高校に進学させたい

学習支援

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今年4月からスタート
家計相談 始めました
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家計のやりくりがうまくいかず、生活に困っている人を対象に、家計相談支援をしています。
(1) 生活支援課
自立支援係へ相談
どうしたらよいか一緒に考えましょう。
お金がどんどんなくなっちゃって。

(2) 家計を「見える化」
何に使ったか整理しましょう。
これも。これも。これも……

(3) 家計プランを一緒に考えます
いくつかのプランを考えました。何かできそうなことはありますか?
食費がすごくかかっている。外食を減らしてみます。

(4) 生活費の安定を目指す
今月はうまくやりくりができました。来月以降も、続けていきます。
生活や悩みは人それぞれ。一人一人に寄り添った支援をしていきます。

生活保護・生活支援施策改善のためのアンケート結果
「生活保護行政のあり方検討会報告書」に示された改善策の提案により、昨年、市民アンケートと生活保護利用者アンケートを実施しました。

市民アンケートの結果から分かったこと
・生活保護行政の改善には、なお一層の努力が求められている。
・生活に困っている人に対する支援について、どのような取り組みがあるか知られていない。
・生活上の悩みや不安を家族以外に相談する人が少ない。 など

気軽に相談できる体制づくりと支援事業の周知に努めていきます。

生活保護利用者アンケートの結果から分かったこと
・生活保護行政の改善の取り組みについて、定期的に世帯に送付している情報誌「支援課通信」やケースワーカーの対応が評価された。
・自身の健康や老後の生活に不安を感じているものの、それを相談していない人が多かった。 など

利用者に寄り添った支援を基本とした生活保護行政に努めていきます。
※詳しいアンケート結果は市ホームページで 【WEBID】 P22170

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#05 〈連載〉小田原市の「働く場」。 これがわたしのお仕事です
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市内にある事業所の持つ魅力に、迫ります。

今回紹介してもらうのは、宮本梨央さんです!
小田原とわたし
生まれも育ちも小田原です。上府中公園がお気に入りで、人で賑わう広い園内を愛犬と散歩しています。自然豊かで居心地のよい小田原で働きたくて、ミクニに就職しました。

お仕事紹介
ミクニは、自動車・バイク関連製品の開発・製造を中心に、ガス制御機器類などの生活関連品事業、商社事業などにも取り組んでいます。小田原事業所は、自動車・バイク関連製品の研究開発拠点となっています。
私は、主に自動車の吸気系の部品の開発に携わっています。私たちの仕事は、社外のかたから直接「ありがとう」と言われることはないですが、1,000分の1mm単位の図面をかいて、性能試験などを繰り返し、製品ができたときは、とてもやりがいを感じます。入社するまで専門的な知識は何もなかったのですが、会社の皆さんが優しく支えてくれる体制があり、現場でいろいろ学んで知識を得ることが楽しいですね。

企業名 株式会社 ミクニ 小田原事業所
所在地 久野2480番地

ここがすごい!
何といっても「真面目」。ミクニは2023年に創立100周年を迎えます。これまで時代や環境、制度の変化に対応した製品を開発、提供できたのは、お客様の要望に「真面目」に向き合ってきたからこそ。さらに、「ラボゼロ」と呼ぶ自動車の総合性能を研究する施設を建てるなど、新しいことにも「真面目」に取り組んでいます。バイクレースにも参戦しているんですよ!

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#06 おだわら情報
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外国語でも 安心して119番通報を
18か国語に対応
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【WEBID】 P27194 【問】情報司令課 電話 0465-49-4410
小田原市消防本部では、外国人観光客など、日本語によるコミュニケーションが困難な人からの119番通報や、災害現場での対応を円滑に行うため、18か国語に対応可能なコールセンターを介した電話通訳サービスをしています。
外国語による119番通報を受けると、電話通訳センターにつないで通信指令員、通報者、通訳者の三者で通話。通信指令員が正確に情報を得ることができるため、出動までの時間短縮や、今までできなかった応急手当の口頭指示ができます。
また、現場では、消防職員が電話通訳センターにつないだ携帯電話を使って、外国人と会話をします。
小田原でも増えている外国人観光客。あなたの前に具合が悪くなっている人がいたらどうしますか? 近くに居合わせた観光客などが体調を崩したとき、あなたが外国語を話すことができなくても、「119」へ電話することで、助けることができます。

対応時間 365日 24時間
対応言語 英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・
スペイン語・タイ語・ベトナム語・
タガログ語・インドネシア語・
ネパール語・ドイツ語・フランス語・
イタリア語・ロシア語・マレー語・
ミャンマー語・クメール語・
モンゴル語
※消防職員が電話通訳センターに依頼している時は、電話を切らずにお待ちください。

三者間同時通訳の流れ
三者間通話
119番通報時
外国人通報者
(1)119番通報(外国語)

消防本部通信指令員

(2)転送
 外国語通訳依頼(日本語)
↓ 
電話通訳センター(民間事業所)

(3)通話内容
 伝達・確認(外国語)

電話通訳センター(民間事業所)

(4)通話内容
 伝達・確認(日本語)

そのとき、あなたはどうしますか?
あれ!?
あれ!?
○↓※□◆#▲?
何て言ってるの!?
外国語でも119番通報できるよ!
◎△$×((…
\●&%#…
(めまいが…
お城の前で…)
よかった!通じているみたい!
ホッ

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税は社会の会費です
税金は期限内に納めましょう
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【WEBID】 P22917 【問】市税総務課 電話 0465-33-1345
市民サービスを提供するために必要な税金。本市の昨年度の市税収納率は、96.77%でした。滞納により財源が減ると、市民サービスが低下してしまいます。
定められた期限までに、必ず納付しましょう。

未納が続けば「滞納処分」
未納が続いた場合には、市税収入の確保や期限内に納付している人との公平性を保つため、差し押さえなどの「滞納処分」を行います。
納期限

督促
納期限までに納付がない場合、納期限後30日以内に督促状を発送します。

催告
督促状を発送後も納付が確認できない場合、電話や文書で自主的な納付を促します。

財産調査
催告後の納付が確認できない場合、預貯金、生命保険、給与、不動産などの財産を調査します。

滞納処分(差し押さえ)
財産が見つかり次第、差し押さえます。預貯金の引き出しや不動産の売却などが制限されます。
平成30年度 差し押さえ件数(件)
預貯金/414
生命保険/144
給与/112
その他の債権/51
不動産/144
計/865

換価
差し押さえた財産を強制解約や公売などで現金に換え、滞納市税に充てます。

早めの納税相談を
やむをえず納期内に納付できない場合は、市税総務課にご相談ください。
毎週火曜日は窓口業務を午後7時まで延長し、納税相談を受け付けています。

「市税等納付促進センター」が未納をお知らせ
【問】市税総務課 電話 0465-33-1345 保険課 電話 0465-33-1834
納期限までに納付されなかった市税や国民健康保険料をできるだけ早く徴収するため、専門のオペレーターが電話で早期の納付をお願いしています。

振り込め詐欺にご注意ください!
 市税等納付促進センターでは、必ず納付書での納付を案内します。ATMの操作などで振り込みを依頼することは絶対にありません。不審な電話などがあったときは、ご注意ください。

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8月から対象者に案内を送ります
おだわらプレミアム付商品券
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【WEBID】 P27175 【問】内閣府専用ダイヤル(制度一般について) 電話 0570-02-2036 
おだわらプレミアム付商品券コールセンター 電話 0570-011-036
10月から消費税率が10%に引き上げられます。引き上げによる家計への影響を和らげ、地域での消費を促すため、プレミアム付商品券を販売します。

商品券を購入できる人
(1)非課税者
平成31年度分の住民税(均等割)が
課税されていない人
ただし、下記に該当する人は除きます。
●住民税が課税されている人に扶養されている人
(生計を一にする配偶者、扶養親族など)
●生活保護利用者など

一人につき、最大2.5万円分の商品券を2万円で購入できます。

(1)(2)両方の要件に該当する人は両方の立場で商品券を購入できます。

(2)子育て世帯
平成28年4月2日から令和元年9月30日までに生まれた子どもがいる世帯の世帯主

子ども一人につき、最大2.5万円分の商品券を2万円で購入できます。

(1)(2)両方の要件に該当する人は両方の立場で商品券を購入できます。

例えば…
非課税
夫婦2人の世帯で、2人とも非課税者の場合

●「非課税者分」として2人分2.5万円×2人=5万円分の商品券を、4万円で購入できます。

非課税
子育て
夫婦2人・子2人(2歳・0歳)の世帯で、4人とも非課税者の場合

●「非課税者分」として4人分
●「子育て世帯分」として2人分2.5万円×6人=15万円分の商品券を、12万円で購入できます。

課税
子育て
夫婦2人・子2人(2歳・0歳)の世帯で、課税者である世帯主が家族を扶養している場合

●「子育て世帯分」として2人分2.5万円×2人=5万円分の商品券を、4万円で購入できます。
※非課税者分は該当せず

購入引換券の交付
(1)非課税者
8月上旬以降、市から商品券購入のご案内と申請書を送ります。購入希望者は、申請書に必要事項を書いて、返送してください。申請内容を確認し、9月下旬以降、購入引換券を送ります。
(2)子育て世帯
9月下旬以降、市から商品券購入引換券を郵送します(申請は必要ありません)。
※申請書、購入引換券は、小田原市の委託を受けた「りらいあコミュニケーションズ(株)」から届けます。

商品券の購入
9月25日水曜日から令和2年2月29日土曜日まで商品券を購入できます。購入引換券と本人確認書類(運転免許証など)を商品券販売所(市内郵便局、小田原地下街ハルネ小田原、イトーヨーカドー小田原店)に持参し、購入してください。1冊につき額面5,000円分(500円×10枚つづり)を4,000円で、5冊まで購入できます。

商品券の利用
商品券は10月1日火曜日から令和2年3月31日火曜日まで利用できます。商品券を利用できる店舗は、購入引換券に同封される利用可能店舗一覧をご覧になるか、市商店街連合会のホームページ(http://www.0465.net/)を確認してください。
市商店街連合会ホームページ

“振り込め詐欺”や“個人情報の詐取”に注意!
市役所や内閣府などをかたった不審な電話などがあった場合、福祉政策課(電話 0465-33-1863)や最寄りの警察署(小田原警察署: 電話 0465-32-0110)、または警察相談専用電話(#9110)にご連絡を。

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水害・土砂災害の防災情報の伝え方が変わります
警戒レベル「4」で全員避難!!
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【WEBID】 P27171 【問】防災対策課 電話 0465-33-1884
水害・土砂災害については、災害発生のおそれの高まりに応じて住民の避難行動を促すため、「警戒レベル」に対応した避難情報を伝えることとしました。
市では、「警戒レベル3~5」を発令します。避難勧告や避難指示に相当する「警戒レベル4」で全員避難してください。

[警戒レベル]で避難のタイミングをお伝えします。
警戒レベル1
心構えを高める
警戒レベル2
避難行動の確認
警戒レベル3
高齢者などは避難!
避難に時間を要する人は避難(市町村が発令)
警戒レベル4
全員避難!
安全な場所へ避難(市町村が発令)
[警戒レベル5(市町村が発令)]は、すでに命を脅かす災害が発生している状況です。

警戒レベル4
呼びかけの例
1/警戒レベルととるべき行動を端的に伝えます。/緊急放送、緊急放送。警戒レベル4、避難開始。こちらは、小田原市です。
2/避難勧告の発令を伝えます。/○○地区に洪水に関する警戒レベル4、避難勧告を発令しました。
3/災害が切迫していることを伝えます。/○○川が氾濫するおそれのある水位に到達しました。○○地区の方は、速やかに全員避難を開始してください。
4/とるべき行動を伝えます。/避難場所への避難が危険な場合は、近くの安全な場所に避難するか、屋内の高いところに避難してください。

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#07 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
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マロニエ臨時休館
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【ID】P20863 地域政策課 電話 0465-49-9191
マロニエ住民窓口 電話 0465-47-7000
電気設備の法定点検のため、全館(子育て支援センター、児童プラザラッコ、図書室も含む)休館します。これに伴い、住民票・印鑑登録証明書の交付や、公金の収納も休みます。お急ぎの人は、アークロード市民窓口をご利用ください。マロニエふれあい公園は、ご利用いただけます。
【日】9月23日祝日

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松永記念館臨時休館
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【ID】P27471 郷土文化館 電話 0465-23-1377
松永耳庵ゆかりの茶室「無住庵」を、松永記念館へ移築するため、休館します。
9月2日月曜日~6日金曜日
※期間中は、庭園内および老欅荘などの茶室も見学できません。

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小田原文学館休館と観覧料の減額
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【ID】P27532 かもめ図書館 電話 0465-49-7800
小田原文学館の改修工事などのため、次のとおり休館します。なお、小田原文学館本館休館中は、観覧料を減額します。
全館休館
【期】8月19日月曜日~31日土曜日
本館休館
【期】9月1日日曜日~令和2年2月(予定)
   ※白秋童謡館、尾崎邸書斎は開館
【費】一般100円、小・中学生40円

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Jアラート全国一斉情報伝達訓練
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【ID】P26916 防災対策課 電話 0465-33-1855
防災行政無線の放送を実施します。
【日】8月28日水曜日11時00分
【内】「これは、Jアラートのテストです」×3回
 「こちらは、防災小田原です」
※サイレンは鳴りません。
※防災メールなどでも、同内容を配信します(緊急速報メール、エリアメールの配信は無し)。

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久野霊園行き直通路線バスの運行
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伊豆箱根バス(株)小田原営業所 電話 0465-34-0333
【ID】P27430     みどり公園課 電話 0465-33-1586
お盆の時期に合わせて、久野霊園への直通路線バスを運行します。
【日】8月13日火曜日~15日木曜日
発車場所 【行き】小田原駅西口発  【帰り】久野霊園発
※運行状況や運賃など詳しくは、バス会社にお問い合わせください。

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看板許可の更新手続き
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【ID】P01746 まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。また、許可期間満了後も引き続き設置するには、更新手続きが必要です。いま一度、許可内容をご確認ください。
9月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きを行ってください。

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ごみの出し方(モバイルバッテリー)
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【ID】P22111 環境事業センター 電話 0465-34-7325
不要の際は、販売店または回収協力店に持ち込んでください。回収協力店は、市ホームページで確認できます。
ごみ収集車の出火 【ID】P21956
ごみ収集車の出火原因のうち、モバイルバッテリーによるものが近頃増えています。

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ペットはマナーを守って飼いましょう
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【ID】P02508 環境保護課 電話 0465-33-1481
●飼い犬が散歩中にふんをしたら、必ず持ち帰り、尿は水で流すなどの始末をしましょう。また、散歩の際はリードをつけましょう。
●猫のトラブルや被害が増えています。猫を飼う場合には、ふん尿や鳴き声などで近所に迷惑をかけないよう、できるだけ室内で飼うようにしましょう。また、周囲に迷惑をかけてしまうような野良猫への餌やりは、しないようにしましょう。

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野生のサルに注意
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【ID】P02386 環境保護課 電話 0465-33-1481
市内には、大窪地区などを生活拠点とするS群と、片浦・早川地区などを拠点とするH群のサルが生息しています。夏から秋にかけて餌を探すため、サルの行動範囲が広がり、久野・荻窪地区や、北ノ窪・南足柄市方面にも出没することがあります。
サルを目撃したときは、環境保護課までご連絡ください。
●サルによる被害をなくすための注意点
・サルと目を合わせない(目が合ったときは、背中を見せず後ずさりする)。
・餌を与えない。
・餌になるようなものを戸外に置かない。
・窓を開けて室内に入ることもあるので、なるべく施錠をしておく。
●サルの監視・追い払い
市では猟友会に監視・追い払いを委託しています。また、市ホームページに、サルの位置情報を掲載しています。

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特定外来生物の飼育などは厳禁
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【ID】P21378 環境保護課 電話 0465-33-1481
特定外来生物に指定されている動植物の飼育、運搬、野に放つなどの行為は、法律で禁止されています。自分の庭や畑で、指定植物を見つけたら、抜いて廃棄してください。
【ホ】https://www.env.go.jp/nature/intro/

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よい歯の学校と図画ポスター・標語の表彰者
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【ID】P27495 学校安全課 電話 0465-33-1691
6月13日に、「よい歯の学校」と「歯の衛生に関する図画ポスターおよび歯科保健啓発標語」の作品を審査し、7月11日に入賞校および入賞者(金賞・銀賞・銅賞・特別賞)の表彰式を行いました。
●よい歯の学校入賞校
山王小学校、酒匂小学校、片浦小学校、箱根の森小学校
●図画ポスター入賞者(敬省略)
【第1部(小学1・2年生)】
  金賞:三の丸小2年 岡本玄通  豊川小1年  伊東樺彩
【第2部(小学3・4年生)】
  金賞:久野小4年 伊東果音  富士見小3年 杉本愛実
【第3部(小学5・6年生)】
  金賞:豊川小5年 伊東孝翼  富士見小6年 望月真緒
【第4部(中学全学年)】
金賞:城北中1年 山崎紅葉  箱根中1年 田中賢誠
【審査委員長賞】
吉浜小6年 北村優典  箱根中3年 富樫龍聖
●歯科保健啓発標語(小中学校全学年)
  金賞:片浦小1年 前原慧茉  新玉小4年 鈴木愛美  片浦小5年 浅野悠希  酒匂中3年 勝亦蓮
第2部金賞 久野小 伊東果音さんの作品
第3部金賞 富士見小 望月真緒さんの作品

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全国家計構造調査にご協力を
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【ID】P15528 総務課 電話 0465-33-1295
10~11月に、総務省による「全国家計構造調査」が実施されます。この調査は、統計的な方法に基づいて選定された世帯を通じて、家計の構造などを全国的かつ、地域別に明らかにすることを目的としています。調査地域の世帯の確認や調査のお願いのため、8月以降調査員が訪問することがありますので、ご協力をお願いします。

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農地有効利用希望者の登録
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【ID】P22775 農業委員会事務局 電話 0465-33-1748
農地の賃借・売買を希望する人を仲介します。遊休農地に困っている人、耕作地を拡大したい人は登録してください。
利用権の設定により賃借された農地は、期間満了後、離作料を支払うことなく所有者に返還されます。
【申】農業委員会事務局、農政課に直接、または8月15日木曜日~9月30日月曜日に、JAかながわ西湘各支店に直接
※農地を買う、または借りるには、農家資格が必要です。

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子どもの人権110番 強化週間
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横浜地方法務局
神奈川県人権擁護委員連合会
(フリーダイヤル)電話 0120-007-110
8月29日木曜日~9月4日水曜日は、学校での「いじめ」や家庭内での児童虐待など、子どもに関わる人権問題の解決を目的とした、全国一斉の「子どもの人権110番」の強化週間です。心配事や困り事について、人権擁護委員が電話で相談を受けています(秘密厳守)。
【時】8時30分~17時15分  ※強化週間中は、19時00分まで延長
 (土・日曜日は10時00分~17時00分)
【問】人権・男女共同参画課

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くらしの豆知識
家族で決めよう
課金ゲームのルール
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【ID】P20958 地域安全課 電話 0465-33-1775
「クレジット会社から高額請求が届き、確認すると中学生の子どもが課金ゲームで勝手に決済していた」という相談が増えています。オンラインゲームを利用させる場合は、課金の仕組みを話し合いましょう。困ったときは、消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

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事故などのけがで
病院にかかるときの届け出
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【ID】P03443
保険課国民健康保険係 電話 0465-33-1845
高齢者医療係 電話 0465-33-1843
国民健康保険または後期高齢者医療保険の加入者が、交通事故やけんかなどの第三者行為で病院にかかり、保険証の使用を希望する場合には、事前に市への届け出が必要です。
※「示談した」「飲酒運転など重大な過失がある」「労災の対象となる」「暴力行為によるけが」の場合は使えません。

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年金ポータルの開設
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【ID】P27106 厚生労働省年金局総務課
電話 03-5253-1111
厚生労働省年金局では、関係機関のウェブサイトなどに掲載された、公的年金および私的年金制度や手続きの情報を容易に探せるよう、ホームページ内に「年金ポータル」を開設しています。
【ホ】https://www.mhlw.go.jp/nenkinportal/index.html
【関】保険課

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国民年金保険料の
口座振替前納割引
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【ID】P01816 小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
国民年金保険料を前納(10月分から翌年3月分)する場合、口座振替にすると、納付書での前納より割引額が大きくなります。口座振替で前納するには、8月30日金曜日までに手続きが必要です。
【場】小田原年金事務所または金融機関
【持】口座振替する預金通帳とその届け印、年金手帳
【関】保険課

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保険料の納付
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【ID】P25264
(1)(3)保険課 電話 0465-33-1834
(2)高齢介護課 電話 0465-33-1840
次の保険料の納期限は9月2日月曜日です。期限までに納めてください。
(1)国民健康保険料第3期
(2)介護保険料第3期
(3)後期高齢者医療保険料第2期

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8月の納税
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【ID】P01397
納付関係 市税総務課 電話 0465-33-1345
課税内容 市民税課  電話 0465-33-1351
9月2日月曜日は、個人市民税・県民税(第2期)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※土・日曜日、祝休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストアをご利用ください。ただし、納付書が必要です。

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障害基礎年金
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【ID】P01826 保険課 電話 0465-33-1867
病気やけがなどで障がいが残ったときに、要件を満たしていると受給できます。請求を希望する人は、電話でお問い合わせください。初診日(障がいの原因となった病気やけがで初めて医師の診察を受けた日)に第2号被保険者または国民年金第3号被保険者だった人は、小田原年金事務所(電話 0465-22-1391)へご相談ください。

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東京国税局長より感謝状
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【ID】P27492 市民税課 電話 0465-33-1351
市が確定申告時に、国税庁へ電子送信する取り組みに対し、6月17日に東京国税局から感謝状が贈呈されました。

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パートタイム・有期雇用労働法が施行
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神奈川労働局雇用環境・均等部
指導課 電話 045-211-7380
令和2年4月1日水曜日からパートタイム・有期雇用労働法が施行されます。
●不合理な待遇差の禁止
●労働者に対する待遇に関する説明義務の強化
●行政による事業主への助言・指導等や裁判外紛争解決手続の整備
※中小企業は、令和3年4月1日木曜日から
【関】産業政策課

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病児・病後児保育室
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【ID】P02018 保育課 電話 0465-33-1452
病気中や病気の回復期で集団保育が困難な子どもを預かり、専用スペースで保育します。安心して利用できるよう、医療機関と連携しています。
病児保育室
(1)医療法人横田小児科医院 病児保育室「JAMBO!」(北ノ窪514-1)
【定】6人 【問】 電話 0465-34-6000
  ※臨時休業
【期】8月3日土曜日~25日日曜日
病後児保育室
(2)宗教法人城前寺城前寺保育園 病後児保育室「らっこ組」(曽我光梅20-1)
  【定】4人 【問】 電話 0465-42-6354
(3)社会福祉法人宝安寺社会事業部 病後児保育室「ほうあんりすのもり」(浜町1-3-8、小田原愛児園園舎内)
  【定】4人 【問】電話 080-4371-1900
(1)~(3)共通
【時】7時30分~17時30分(土・日曜日、祝休日、年末年始、臨時休室日を除く)
【対】次の全ての要件を満たす人
・就学前児童などで、市内在住または市内保育所利用者
・家庭で保育できない理由がある
・事前登録をしている
【費】1日2,000円   ※別途、給食費などが必要

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優良工事施工者に感謝状を贈呈
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【ID】P27157 契約検査課 電話 0465-33-1283
平成30年度に完成した市公共工事で、他の模範となる優良な工事を施工した以下の事業者に対し、7月8日に感謝状を贈呈しました。
●鏑木建設(株)   ●(有)林組  ●(株)杉崎工務店  ●神谷建設(株)
●山一産業(株)   ●(有)アクア ●(有)菊原建設    ●司建設(株)
●小田原市土木建設協同組合

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幼児教育・保育の無償化に関する認可外保育施設の事業者対応
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【ID】P27401 保育課 電話 0465-33-1642
10月から幼児教育・保育が無償化されます。認可外保育施設(ベビーシッターを含む)の利用料も対象となりますが、対象施設となるためには、事業者が神奈川県に児童福祉法に基づく事業開始を届け出、市に確認申請をする必要があります。詳しくは、お問い合わせください。

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児童扶養手当の現況届
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【ID】P15785 子育て政策課 電話 0465-33-1453
児童扶養手当を受けている人、認定を受け支給停止となっている人の現況届を受け付けます。提出されないと手当を受けられなくなるので、必ず期間内に手続きをしてください。
【期】8月30日金曜日まで
月~金曜日8時30分~17時00分
(火曜日は18時45分まで延長)
※25日日曜日8時30分~17時00分のみ、休日の受け付けをします。
【場】市役所2階談話ロビー
※児童扶養手当停止適用除外届を提出する人は、併せて期間内に手続きをしてください。
※必要書類は状況に応じて異なります。児童福祉施設に入所している場合は、手当を受けられないことがあります。

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障害者手当などの受付
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(1)(2)(4)(5)【ID】P03531 (3)【ID】P14318
障がい福祉課 電話 0465-33-1461
名称/金額
(1)特別障害者手当/月27,200円
(2)障害児福祉手当/月14,790円
(3)特別児童扶養手当/重度障がい児/月52,200円
(3)特別児童扶養手当/中度障がい児/月34,770円
(4)市心身障害児福祉手当/月2,000円
(5)県在宅重度障害者等手当/年60,000円
【対】(1)(2)(5) 常時特別な介護を必要とする在宅重度障がい者(障がい児)
   (3)障がい児の保護者など
   (4)(2)を受給していない障がい児の保護者など
【申】障がい福祉課(市役所2階13窓口)に直接
   ※(5)は8月1日木曜日~9月10日火曜日に、その他は随時受け付けます。
※必要書類、支給要件は、事前にお問い合わせください。

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固定資産税の変更
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【ID】P18577
資産税課土地評価係 電話 0465-33-1365
家屋評価係 電話 0465-33-1371
土地や建物の用途・形状に変更が生じた場合は、来年度の税額が変わる可能性がありますので、ご連絡ください。
・土地・建物の使い方を変更した場合 
 例)「畑」から「駐車場」に変更、 「店舗」から「住宅」に変更など 
・建物(車庫や物置を含む)を取り壊した場合、または増築した場合
畑 ~ 駐車場 など

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建築物防災週間
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【ID】P16726 建築指導課 電話 0465-33-1433
期間中は、多くの人が利用する建築物を対象に、避難施設などの安全点検や、耐震診断・耐震改修などの普及・啓発を行います。この機会に、建築物の耐震対策や防災対策を再確認しましょう。
【期】8月30日金曜日~9月5日木曜日

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未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金
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【ID】P27474 子育て政策課 電話 0465-33-1453
児童扶養手当の受給者のうち、これまで一度も法律婚をしたことがないひとり親に対し、臨時・特別の措置として、給付金を支給します。
支給額 17,500円
申請期間 8月1日木曜日~11月29日金曜日
支給時期 令和2年1月
※手続きには戸籍謄本(抄本)が必要

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バスdeおでかけプロジェクト
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【ID】P14865 まちづくり交通課 電話 0465-33-1405
公共交通の利用を促進し、二酸化炭素排出量の削減と中里地区周辺道路の混雑緩和を図るため、バス会社とダイナシティ内の店舗が連携し、バスの無料乗車券を配布します。
●バス無料乗車券配布方法
ダイナシティ内の店舗(一部対象外有り)で、1日2,000円(税込)以上の買い物をした人に配布。
※2,000円ごとに1枚(最大2枚)
【期】8月1日木曜日~31日土曜日
【場】ダイナシティイースト1階イトーヨーカドーサービスカウンター、またはウエスト1階インフォメーション
※1日各50枚・当日先着順
●利用方法
【期】8月1日木曜日~9月30日月曜日
    ※1枚につき1回限り有効
【内】「ダイナシティ」または「小田原東郵便局前」バス停で、乗車または下車する場合のみ有効

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#08 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
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事業者が行う合理的配慮の提供を支援
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【ID】P26913 障がい福祉課 電話 0465-33-1467
障がい者が店舗などを利用しやすくするバリアフリー化の工事施工や、その物品を購入する費用の一部を助成します。
【期】令和2年2月28日金曜日まで
【対】市内で営業する事業者、自治会など
【額】工事施工 上限額 20万円
   物品購入 上限額 10万円
【申】必要書類を添えて、障がい福祉課に直接
※詳しくは、お問い合わせください。

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シニア向け現場体験セミナー
~観光編~
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【ID】P27329 〔申込〕市生涯現役推進協議会
(企画政策課内) 電話 0465-33-1318
観光関連の仕事に興味がある人を対象とした、講演とベッドメーキングなどの現場体験で構成されるセミナーです。
(1)講演
【日】9月5日木曜日14時00分~16時00分
【場】UMECO会議室1・2
【内】観光関連就労の現状とシニアの活躍
【講】鈴木悌介さん(小田原箱根商工会議所会頭) 
(2)現場体験
【日】9月10日火曜日・11日水曜日午前・午後各2時間程度のいずれか1回
【場】(株)東海ビルメンテナス訓練施設(小田原市本町)
【対】市内在住または市内での就労を希望する、おおむね55歳以上の人30人・申込先着順
【申】9月4日水曜日までに、電話または市ホームページで

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SDGs de 地方創生
カードゲーム体験会
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(社)南足柄みらい創りカレッジ・鈴木 電話 090-7198-8270
2015年に国連が全会一致で採択したSDGs(持続可能な開発目標)を、「まちづくり」や地域を活性化する「地方創生」などを通じて、“自分事として体感できる”実践型のカードゲームを開催します。
【日】8月25日日曜日13時00分~16時30分
【場】UMECO会議室4
【対】中学生以上30人・申込先着順
【費】3,000円
【申】Peatixページから申し込みの上、チケットを購入。当日現金払いを希望する人は、メールでご連絡ください。
【E】mirai-c@minamiashigaracollege.org
【関】企画政策課

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空き家バンク
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【ID】P17305 都市政策課 電話 0465-33-1307
「空き家バンク」は、空き家の所有者と空き家を必要とする人を結びつける制度です。市内に所有する空き家を「貸したい・売りたい」と考えている人は、登録をご検討ください。
【申】都市政策課または市ホームページにある申込書を、直接または郵送で

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かながわにじいろトーク
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〔申込〕NPO法人SHIP  電話 045-306-6769
10・20歳代の性的マイノリティを対象に、交流会を開催します。
【日】(1)8月18日日曜日 (2)9月28日土曜日 14時30分~16時30分
【場】市内公共施設(詳しくは、申込者に連絡)
【内】(1)テーマ「家族」 (2)テーマ「恋愛」
【費】300円(茶菓子代。高校生以下無料)
【申】(1)8月16日金曜日(2)前日の17時00分までに、「かながわにじいろトーク」で検索してホームページから申し込み、または電話で
   ※申込先着順
【関】人権・男女共同参画課

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生ごみサロン~苗の配布~
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【ID】P04275 〔申込〕環境政策課 電話 0465-33-1471
生ごみの堆肥化を始めたい世帯、すでに取り組んでいる世帯に、ブロッコリーの苗と花苗を配布します。段ボールコンポストの新規登録・基材販売も行います。
【日】8月31日土曜日10時00分~11時00分
【場】市役所7階大会議室
【内】・生ごみ堆肥化と段ボールコンポストの使い方
   ・かながわ西湘農業協同組合による上手な苗の育て方についての話
   ※苗は、生ごみ堆肥化の説明終了後に配布します。
【対】生ごみ堆肥化プロジェクトに参加している世帯、または生ごみ堆肥化に興味があり、参加を検討している世帯70世帯・申込先着順

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ラグビーワールドカップ観戦バスツアー
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体育協会 電話 0465-38-3310
【日】10月11日金曜日
集合・解散 小田原箱根商工会議所(集合15時00分、解散25時00分頃)
※集合解散場所に無料駐車場有り。
【場】小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県袋井市)
【内】オーストラリアVSジョージア戦 カテゴリーD席
【対】20歳以上の人24人・申込先着順
【費】7,000円(バス代、弁当代、チケット代含む)
【申】9月2日月曜日8時30分~9月20日金曜日までに、ホームページの申込フォームで、一人2席まで
【ホ】「小田原市体育協会」で検索
【関】企画政策課

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通訳・翻訳ボランティア
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【ID】P13586 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
日本語が不自由な人が、行政窓口や学校での手続きなどを行う際に、通訳として活動します。また、必要に応じて文書の翻訳もお願いします。特にタガログ語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語を話せる人の募集を急いでいます。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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鳥獣被害対策に係る補助
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【ID】P22456 農政課 電話 0465-33-1494
農業者などが、農地への侵入を防ぐ侵入防止柵を購入する場合に、その費用の一部を補助します。
【申】8月1日木曜日~28日水曜日に、農政課窓口に直接
※要件があるので、事前に電話でご連絡ください。

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ふれあい農園利用者
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〔申込〕農園管理者・野地 電話 0465-42-0943
【ID】P02132 (1)別堀ふれあい農園
【場】別堀1、2、32番地
【対】2区画(35平方メートル/区画)
【ID】P12799  (2)高田ふれあい農園
【場】高田604  
【対】3区画(27.5平方メートル/区画)
【費】(1)7,000円(2)5,500円((1)(2)とも年額)
【関】農政課

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援農者育成「Re農地」講座
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〔申込〕農地活!片浦事務局・帰山
電話 080-4612-8420
「農」に関する知恵や技術を、座学と実践で学びます。
【日】(1)8月24日土曜日10時00分~16時00分
   (2)9月 7日土曜日10時30分~15時00分
【場】根府川地内(参加者に別途通知)
【対】各15人・申込先着順 
【費】(1)1,000円(2)3,000円
【申】(1)8月22日木曜日(2)9月5日木曜日までに、メールまたは電話で
【E】kataura55sep@gmail.com
【ホ】https://kataurapro.wordpress.com/
※本講座は連続講座ですが、1回のみの参加もできます。
【関】農政課

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あしがらアートの森・日本つながっ展作品
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NPO法人あしがらアートの森
事務局・中野 電話 090-5761-5548
【対】県西地域(2市8町)に在住の幼児から中学生と家族(「個人参加の部」と「家族参加の部」があります)
【申】9月9日月曜日~10月18日金曜日に、ホームページにある応募票または作品の裏に必要事項を書いて、郵送で
   〒250-0105 南足柄市関本156
   南足柄郵便局留   「NPO法人あしがらアートの森」
※詳しくは、ホームページ(「あしがらアートの森」で検索)をご確認ください。
【関】教育総務課

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小学生の税の書道展作品
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青色申告会 電話 0465-24-2613
税に関するテーマの書道を募集。
【対】県西地域2市8町に在住、または在校の小学生
課題 1~3年生 ぜい、のうぜい、ぜいほう、あおいろ、しんこく
    4~6年生 税、消費税法、自動車税、青色申告、電子申告
【申】9月2日月曜日に、通学校または青色申告会事務局に直接
【関】市税総務課

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二宮尊徳ゆかりの史跡清掃
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【ID】P27472 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
二宮尊徳いろりクラブの皆さんとともに、尊徳翁ゆかりの史跡(捨苗栽培地跡・坂口堤)を清掃します。
【日】9月16日祝日9時00分~12時00分   ※雨天中止
集合場所 尊徳記念館
※軍手、運動靴など作業のしやすい服装でお越しください。

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自衛官
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自衛隊小田原地域事務所 電話 0465-24-3080
防衛大学校学生や航空学生などの自衛官を募集します。募集科目、資格、受付期間、試験日など詳しくは、お問い合わせください。
【関】総務課

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公立保育園臨時職員
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【ID】P27491 保育課 電話 0465-33-1455
市内公立保育園5園の保育士を募集します。
勤務条件
 (1)常勤 週5日(ローテーション勤務有り)
 (2)非常勤 ・週3日程度
        ・短時間勤務(7時30分から、または19時00分まで。勤務時間は相談可)
【対】保育士資格を持っている人
【額】時給(1)1,160円(2)1,030円
【申】保育課または市ホームページにある申込書に必要事項を書いて、直接または郵送で

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市立病院臨時職員
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【ID】P00380 経営管理課 電話 0465-34-3175
(1)薬剤師(要資格)
(2)看護師(夜勤専従)(要資格)
(3)ナースメイト(資格不要)
(4)メディカルアシスタント(資格不要)
【内】(3)患者給食の配膳、入浴介助などの看護補助
   (4)医師の事務補助
【額】時給(1)2,000円~(2)1,720円~(夜勤手当として+6,800円)(3)1,200円~(4)1,000円(試用期間3か月間は990円)
勤務条件
 (1)平日8時30分~17時15分(2)16時00分~翌9時30分(3)日勤、早番、遅番、夜勤(4)平日8時15分~17時00分

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旬の地魚と「小田原いちばやさい」を使った料理教室
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【ID】P27457 〔申込〕水産海浜課 電話 0465-22-9227
男性が対象の料理教室です。
【日】9月7日土曜日10時00分~13時00分
【場】マロニエ2階食の創作室
【定】男性28人・申込先着順
【費】500円(材料費など)
【持】筆記用具、エプロン、三角巾、ふきん
【講】小田原さかな普及の会
【申】8月30日金曜日までに、電話で

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男性限定!初めての料理教室
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【ID】P12965 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
初心者向けの簡単にできる、野菜を使ったメニューの調理実習です。
【日】10月3日木曜日10時00分~13時00分
【場】けやき4階調理実習室
【対】市内在住の65歳以上の男性16人・申込先着順
【費】500円(材料費)
【持】エプロン、三角巾、ふきん
【申】8月13日火曜日~30日金曜日に、電話で

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おだわら・はこね家族会
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【ID】P18187 高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症を介護する人同士で、介護の悩みや困り事などについて話します。
【日】(1)8月16日金曜日(2)9月20日金曜日 10時00分~12時00分
【場】けやき4階第3会議室
【対】認知症の家族を介護している人
※直接会場にお越しください。

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高齢期の知っとくいきいき講座
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【ID】P27493 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
シニア向けに、転倒予防のための整理収納と室内整備のセミナーを開催します。すっきり暮らす研究会との市民提案型協働事業です。
【日】9月18日水曜日 10時00分~11時30分
【場】UMECO会議室7
【対】市内在住の65歳以上の人30人・申込先着順

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脳トレ!脳と体の生き活き教室
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【ID】P17356 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
脳の活性化に効果が期待できるウオーキングなどの有酸素運動を中心に、頭脳ゲームなど頭と体を刺激する教室です。楽しみながら認知症予防に必要な知識を習得します。
【日】(1)10月3日~12月26日の木曜日 10時00分~12時00分(全12回)
   (2)10月1日~12月24日の火曜日 10時00分~12時00分(全12回)
【場】(1)けやき(部屋は開催回による)
   (2)下中老人憩の家1階和室
【対】市内在住の65歳以上の人各30人・申込先着順
【費】1,500円(保険料)
【申】8月15日木


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