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広報小田原 1213

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広報小田原 1213

令和2年5月1日 発行

広報小田原第1213号
令和2年5月1日発行

#01 新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力ください
#02 生まれ変わる小田原市立病院
#03 令和2年度当初予算
#04 令和2年度の主な事業
#05 いよいよ今秋 オープン 小田原駅東口図書館・おだぴよ子育て支援センター
#06 〈連載〉キクコの部屋
#07 おだわら情報
#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#12 〈連載〉2020 ODAWARA ANNIVERSARY おだわらメモリアル
#13 〈連載〉グッピーでハッピー 健幸日誌
#14 〈連載〉至誠・市政
#15 令和2年度版 市役所電話帳


PDF版

テキスト版

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#01 新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力ください
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感染拡大を抑え込み、明るく健やかな市民生活と地域経済を1日でも早く取り戻せるよう、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

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生活上の注意
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○ 可能な限り、外出の自粛にご協力ください
○ 3つの密(密閉・密集・密接)を避けてください
○ せっけんを使っての手洗いやせきエチケットの徹底をお願いします
○ 公共施設のほとんどは、原則として当分の間、休館・休園させていただきます
換気の悪い密閉空間
多数が集まる密集場所
間近で会話や発声する密接場面

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市の緊急対策
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小田原市新型コロナウイルス感染症緊急対策基金の設置
財政調整基金10億円を活用し、緊急経済対策や感染症対策などを実施するための12億円の補正予算を編成。広く市民からも寄附を受け入れ、皆で支え合っていく基金を設置しました。

感染症対策
【問】健康づくり課 電話 0465-47-4723
○次亜塩素酸水(除菌水)を配布
安全に家具やドアノブなど、よく手の触れる場所の除菌ができるように、次亜塩素酸水(除菌水)を無償で配布しています。
【時間】    月~金(祝休日を除く)10時00分~16時00分
【配布場所】 小田原市役所 正面玄関付近(荻窪300)
          HaRuNe小田原(栄町1-1-7)
          小田原アリーナ サブアリーナ(中曽根263)
          川東タウンセンターマロニエ(中里273-6)
          橘タウンセンターこゆるぎ(羽根尾281-3)
          ※1人1日500ミリリットルまで・容器持参
○看護・介護の現場で不足する防護資材を購入・支援します
○小・中学校で次亜塩素酸水(除菌水)の利用体制を整えます

中小企業への支援 【相談窓口】 【問】産業政策課 電話 0465-33-1757/1758
○新型コロナウイルス対策特別融資(セーフティネット保証4号)創設
20%以上売り上げが減少した企業で、セーフティネット4号の認定者に最大3千万円を融資 ※小田原市では認定を速やかに行っています。
・信用保証料補助の拡充……限度額50万円
・利子補給の創設……上限年間50万円
・中小企業小口資金融資預託金に2億円を積み増し
○事業継続や雇用維持に取り組む市内事業者などを支援する制度を新設
神奈川県の協力要請に応じて、休業又は営業時間を短縮した中小企業又は個人事業者に20万円を支給(総額2億円)

生活支援
○一時的な資金の緊急貸付
【問】小田原市社会福祉協議会 電話 0465-35-4000
○休業された人・失業された人への支援
○住居確保給付金による家賃補助
【問】生活支援課 電話 0465-33-1892

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新型コロナウイルス感染症の対策について
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新型コロナウイルス感染症について、詳しくは市ホームページや県専用ダイヤルでご確認ください。
他にも「市長メッセージ」「市立小中学校・幼稚園、市内保育所における対応」「感染者情報」「休館等の施設一覧」「中止等の事業一覧」などの情報をこまめに更新し、発信しています。
市ホームページ

県専用ダイヤル
新型コロナウイルスに関するお問い合わせ
相談窓口 電話 045-285-0536 毎日 9時00分~21時00分

◆掲載されている情報は、4月20日時点の情報です。また、これまでに本市からお知らせした情報も、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、変更している場合があります。最新情報は、市ホームページ【WEBID】 P28886 からご確認いただくか、担当課にお問い合わせください。

発行 小田原市 〒250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話 0465-33-1300 編集 企画部広報広聴課 電話 0465-33-1261 FAX 0465-32-4640

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#02 生まれ変わる小田原市立病院
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地域の医療を支えている小田原市立病院。
しかし、稼働から36年たった今、安全面や機能面に課題が出てきています。
地域の皆さんによりよい医療サービスを提供するため、建て替えに向けた取り組みを行っています。
【問】病院再整備課 電話 0465-34-3175

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建て替えの背景
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 高度・広域・専門・救命救急・小児・周産期・災害時などの地域医療の基幹となっている、小田原市立病院。
 しかし、現在の建物は、建築後36年が経過し、設備の老朽化が進んでいます。また、集中治療室や検査部門が分散していることで、人員や設備の非効率な配置などの機能分散、建築後の救命救急センターや診療科の新設・増設、法令の改正などによる施設の狭隘化など、改善を必要とすることが出てきています。さらに、免震構造ではないため、地震が発生した場合、医療機器の横転などで、病院の機能が果たせなくなる可能性があります。
 こうした状況から、地域の基幹病院として果たすべき役割や機能の提供が困難になりつつあるため、早期の建て替えが必要です。

1床当たりの病床面積が5.3平方メートルで、国が定める基準の6.4平方メートルを充たしていません。6人部屋が中心でベッド間が狭く、検査機器や器材などの設置、プライバシーの確保が難しい状況です。

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地域基幹病院として、地域住民から信頼され愛される病院へ
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 病院の建て替えを進めていくために、平成30年度に公募市民や市内医療関係者などで構成された「小田原市立病院再整備基本構想策定検討委員会」を設置。市立病院の建て替え後のあるべき姿や担うべき医療機能について検討を行いました。
 市では、これを基に市民の意見を反映するパブリックコメントを実施し、「小田原市立病院再整備基本構想」を策定。この基本構想を基に事業を進めています。

基本方針
「患者の権利を尊重した患者中心の医療に努めるとともに、地域基幹病院としての機能を発揮し、地域住民から信頼され愛される病院を目指します」という理念の下、建て替え後のあるべき姿を定めています。

基本方針
安全安心できる医療を展開する
質の高い効率的な医療を提供する
開かれた病院にする
地域の医療機関と連携・協力する
健全経営に努める

着々と進む、新病院整備
基本構想(~平成30年12月)
建て替えの必要性 基本方針・コンセプトなどを整理しました。
建設地検討(~令和2年1月)
「開院当時の場所」「市民に馴染みがある」「病院へのアクセスのよさなどの市民・医療従事者の利便性」などの理由から、現地での建て替えから検討を進める。
【主な検討事項】と【現地の評価】
(1)敷地の広さ:現地は約2.9haあるため、床面積4万平方メートルの病院・車400台以上の駐車場が確保可能。
(2)患者・医師のアクセス:小田原駅から10分ごとに発車する路線バスがあり、最寄りの駅から徒歩5~9分。医師確保が厳しいなかで、首都圏に住んでいる医師などの通勤にも便利。
(3)ヘリポート:災害時や大学病院への患者搬送のために必要なヘリポートが、敷地内に設置可能。
(4)救急車搬送:科学的分析の結果、小田原市内各所からの救急搬送に便利な場所。
(5)早期開業など:大規模な用地取得が不要で、看護師宿舎などの既存施設も活用可能。工期に影響する段階的な建て替えにならない。
(6)道路混雑:適正な駐車台数の確保や、新たなアプローチ道路の整備、右折レーンのある信号交差点の設置などにより、病院周辺の交通の流れを改善できる。
→さまざまな条件から、建設地を現地に決定
  ※検討の詳細は、市ホームページ 【WEBID】 P28539

現在
基本計画(~令和2年11月予定)
建設地条件を踏まえて、建物設計のための諸条件や事業費、整備手法などを整理します。
設計
基本計画に基づき、建築図面など設計図を作成し、工事金額を算出します。
工事
設計図書に基づき、実際の建物を建設します。
開業
令和7年度中を予定。

※基本構想の詳しい内容は、市ホームページ 【WEBID】 P27419 をご覧ください。

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地域の先進的な医療拠点へ
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新病院は、令和7年度中に開業できるように、現在、病院設計の諸条件や事業費などを決めていくため、基本計画を策定中です。
新病院を建築するうえでは、関係行政機関や地域の医療関係機関、市民の皆さんの意見を聞きながら進めています。

新病院の規模
現病院
1床当たりの延べ床面積/56.5平方メートル
延べ床面積/23,561.99平方メートル(付帯設備除く)

同規模病院1床当たりの延べ床面積80平方メートル以上

新病院
1床当たりの延べ床面積/今後の診療機能の拡充を見込み90平方メートル~100平方メートル程度
延べ床面積/36,000平方メートル~40,000平方メートル(付帯設備除く)程度が必要

施設配置のイメージ図
・現在の駐車場と南側道路の位置に、新病院を建築します。
・病院への進入口の変更、現在より駐車台数が多い駐車場の設置などにより、周辺道路の交通の流れの改善が見込めます。
・敷地外周の歩道状公開空地や緑、住宅地側への広場配置など、地域に貢献できる空間整備を行います。

強化される病院の機能 -新病院のコンセプト-
※写真はイメージです
1療養環境の改善
・バリアフリー化と、十分な広さの診察室、待合室を整備。誰もが安全に診療が受けることができるようにします。
・病室は、個室と4床部屋を中心とします。

2 救急、小児、周産期といった、公立病院に期待される医療の提供
・救命救急センターで十分な救命行為を行うため、初療室やスタッフステーションの拡充、器材置き場の設置など、救命救急センターとして必要な設備を整備します。

3 災害拠点病院としての機能発揮
・大地震に備えた免震構造など。
・緊急性の高い重篤患者や、大規模災害時の患者などの受け入れ・搬送に対応できるよう、病院敷地内にヘリポートを整備します。

4 高度医療の提供による重症患者への対応強化
・ハイブリッド手術システムや手術支援ロボットなど、先進的な医療技術の導入を検討します。
・ICU・CCUなどの集中治療室を同一フロアに集約。関連する診療機能部門との最適な配置を検討します。

5 地域医療連携の強化
・地域の病院や診療所との連携強化のため、地域の医療機関の医師が医療機器をより共同利用しやすい施設整備などを検討します。

6 医療従事者確保のための勤務環境づくり
・病院内にコンビニエンスストアやカフェなどの利便施設を配置します。
・休憩や学習などに利用できるアメニティ施設を充実させます。

7 がん、心筋梗塞、脳卒中医療の強化
・地域がん診療連携拠点病院として、地域の中心となって手術・化学療法・放射線療法などのがん治療の他、心筋梗塞や脳卒中などの急性期疾患にも質の高い医療を提供します。

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ここが知りたい 新病院Q&A
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Q1時どう分して令和2年から、周辺整備が始まるのですか?
A:早期に建設工事を進めるためです。病院本体の工事より先に、道路などを整備すると、新病院の本体が納まる敷地が確保でき、スムーズな工事進行につながります。

Q2時山王分川の溢水が心配です。防災対策はどうなっていますか?
A:新病院は、浸水深を想定した1階の床の高さを設定することの他、出入り口に止水板を設置すること、受変電設備や非常用発電機などの電気設備を2階以上に置くことなど、山王川の溢水時においても、途切れることなく医療を提供するための工夫をします。なお、これまでに現病院が浸水したことはありません。

Q3時建設分工事中、現病院は利用できますか?
A:原則、通常どおり利用できます。建設工事期間中の駐車場は、病院敷地内やその周辺に200台、徒歩経路で420m離れた富士フイルムグラウンドに180台を確保する予定です。現状の駐車台数(368台)以上となります。また、富士フイルムグラウンドからの送迎バスの運行も検討します。

Q4時 建分て替え期間中の騒音は患者に影響はありませんか?
A:国の指針で、病院から80m以内で行う建設工事は、騒音・振動の大きさを下げる他、発生期間を短縮するなどの検討を義務づけられています。国の指針や法律に基づいて、低騒音の工事方法を検討するなど、騒音軽減に努めます。

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#03 令和2年度当初予算
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皆さんが納めた税金は、市の将来都市像である「市民の力で未来を拓く希望のまち」の実現に向けて策定された総合計画「おだわらTRYプラン」に基づき、配分されています。
未来にずっと続いていく小田原を作るため、どのように税金が充てられているのでしょうか。
市の取り組みから、小田原市の予算編成を解説します。
【問】財政課 電話 0465-33-1314 【WEBID】P28893

予算の編成方針はこちら

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ここがポイント
予算を決める5つの方針!
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(1) 「おだわらTRYプラン」第4次実施計画の推進 (市民ホール整備事業、お城通り地区再開発事業など)
(2) 持続可能な地域社会に向けた将来への投資 (SDGs普及啓発事業、おだわら市民学校事業など)
(3) 行財政改革の強力な推進 (公共施設再編事業、保育所AI入所選考システム導入費など)
(4) 安心安全に向けた取組の充実 (交通安全施設充実事業、学校施設維持・管理事業など)
(5) 財源の確保 (都市セールス事業、観光交流センター整備事業費など)

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全会計
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1,598 億円(+1.6 %)

一般会計
679 億円(+0.9%) 
福祉やまちづくりなどに使う基礎的な会計

特別会計
590 億円(+2.5%) 
天守閣、国民健康保険など特定の収入で賄う会計

企業会計
329 億円(+1.6%)
上下水道や病院の収益で賄う会計
※( )内は対前年度増減率

歳出
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一般会計総額
679億円 
+6億円
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福祉や子育て環境の充実
民生費
290億8,700万円(42.8%)
+11億4,200万円

防災対策、住民登録、市庁舎の維持管理など
総務費
89億5,000万円(13.2%)
+2億4,800万円

健康や医療対策、ごみ処理など
衛生費
70億8,700万円(10.4%)
▲7億3,600万円

道路や公園の整備、まちづくり
土木費
66億2,200万円(9.8%)
+5,100万円

学校教育の充実、文化・生涯学習の振興など
教育費
61億1,600万円(9.0%)
+9,300万円

借入金の返済
公債費
44億2,300万円(6.5%)
+6,500万円

消防・救急活動
消防費
26億1,100万円(3.9%)
+1,500万円

商業・観光の振興
商工費
14億7,500万円(2.2%)
▲1億2,500万円

農業・林業・水産業の振興
農林水産業費
9億400万円(1.3%)
▲1億1,400万円

議会の運営・労働者対策など
議会費・労働費・予備費
6億2,500万円(0.9%)
▲3,900万円

※( )内は構成比 赤字は対前年度増減額

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市の貯金と借金はどうなっているの?
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貯金は増加傾向、借金は減少傾向にあります。

貯金
財政調整基金
不測の事態や将来の大きな事業に備えて、余剰金があるときに積み立てています。
平成22年度/21.3億円
平成23年度/26.3億円
平成24年度/30.3億円
平成25年度/37.2億円
平成26年度/46.2億円
平成27年度/55.9億円
平成28年度/56.9億円
平成29年度/59.0億円
平成30年度/61.4億円
令和1年度/58.2億円

借金
債務
市債残高および市土地開発公社などからの土地・建物に係る買い戻し予定額
平成22年度/1,291億円
平成23年度/1,253億円
平成24年度/1,220億円
平成25年度/1,190億円
平成26年度/1,179億円
平成27年度/1,156億円
平成28年度/1,118億円
平成29年度/1,080億円
平成30年度/1,082億円
令和1年度/1,110億円
※令和1年度は見込額

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#04 令和2年度の主な事業
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Where will the money go?
お金はどこへ行く?
※1万円未満を切り捨てて表記
その他の事業や市民1人あたりの予算の使い道は、市ホームページへ。【WEBID】 P08183

地域と連携し避難時の対策を強化
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使い道1
いのちを大切にする小田原
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福祉・医療
・地域包括支援センター運営事業 2億7,145万円
高齢者の総合的な相談窓口機能の充実を図るため、職員体制を整備
します。
暮らしと防災・防犯
・災害対策用資機材整備事業 2,613万円
台風などによる風水害対応として、避難誘導看板の増設や避難場所の備蓄品を追加購入するなど、災害時における対策の強化を図ります。
子育て・教育
・子育て支援拠点管理運営事業 4,331万円
城山1丁目地内に開設している「おだぴよ子育て支援センター」を、お城通り地区再開発事業の広域交流施設内に移設し、サービスの充実を図ります。

市民ホールイメージ
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使い道2
希望と活力あふれる小田原
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地域経済
・観光交流センター整備事業費 1億6,105万円
令和3年度のオープンに向け、市民ホールに隣接し、ガイダンス、カフェを併設した観光交流センターを整備します。
歴史・文化
・市民ホール整備事業 6億2,430万円
令和3年9月5日の開館に向け、建設工事の他、愛称募集や備品などの購入、外構工事、休憩コーナーの内装工事などを進めます。
・小田原駅東口図書館管理運営事業 2億5,282万円
今秋の開館に向け、内装工事や備品類の購入を進める他、指定管理者が事前準備や開館後の運営管理を行います。

酒匂川などの自然を守る水質を保全
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使い道3
豊かな生活基盤のある小田原
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自然環境
・水質保全事業 1,322万円
下水道事業計画区域外において、合併処理浄化槽への転換を進めるため、設置工事費用の一部を補助します。
都市基盤
・国府津駅周辺整備事業 3億4,641万円
駅利用者の利便性を高めるため、国府津駅前の自転車駐車場を整備します。
・市街地再開発関係事務 3億3,090万円
老朽化や耐震性不足が課題となっていた、小田原駅前分譲共同ビル(通称:新幹線ビル)の建て替え整備費の一部を補助します。

SDGs普及啓発事業“おだちん”
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使い道4
市民が主役の小田原
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市民自治・地域経営
・SDGs普及啓発事業 1,000万円
SDGsの理念や価値観を分かりやすく発信するなど、おだわらSDGs実行委員会を中心に、普及啓発活動や体感事業を行います。
・地域活動拠点整備事業 2,306万円
地域における主体的なまちづくりと課題解決の取組を推進するため、市内小学校の一部を地域の活動の場として整備します。

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#05 いよいよ今秋 オープン 小田原駅東口図書館・おだぴよ子育て支援センター
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小田原駅東口に建設中の「ミナカ小田原」。その6階に、新しい図書館とおだぴよ子育て支援センターがオープンします。 【WEBID】 P26578

駅近の、みんなが立ち寄れる場所に
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小田原駅東口図書館
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【問】中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
 中央図書館(かもめ)とともに、『出会う図書館』を基本理念に掲げる「小田原駅東口図書館」。駅至近という立地を生かして、これまであまり図書館を利用していなかった人も気軽に立ち寄ることができる利便性の高い図書館を目指します。
開館時間 月~金曜日 9時00分~21時00分
       土・日曜日、祝日 9時00分~18時00分
休館日  月に1回/12月28日~1月3日、特別整理期間(年7日以内)

エントランスから小田原城側に向かうと一般書架、その奥のテラスからはお城が見える
小田原駅側には、ティーンズコーナー、児童コーナー(子と親のスペース)などが広がる
総合カウンター、その隣には予約本コーナー、多目的スペースなどが並ぶ

←小田原城
テラス
一般書架
多目的スペース
予約本コーナー
総合カウンター
新聞・雑誌コーナー
エレベーター・エスカレーターホール
エントランス
ティーンズコーナー
おだぴよ子育て支援センター
おはなし広場
児童コーナー(子と親のスペース)
→小田原駅

さらに使いやすくなるパパママの味方
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おだぴよ子育て支援センター
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【問】子育て政策課 電話 0465-33-1874
 乳幼児を持つ親と子どもが気軽に集まることができる「おだぴよ子育て支援センター」。和やかな雰囲気の中で語り合って交流を図ったり、育児相談などを行ったりし、子育て中の保護者の負担感の緩和を目的としています。
開館時間 9時00分~18時00分
休館日  月に1回/12月28日~1月3日

明るくゆったりとした「受付」
現在の「おだぴよ」よりも広い「ひろば」
おむつ交換台を備える「みんなのトイレ」や「児童用トイレ」
他にも、給湯設備を備えた「授乳室」、列車の行き来が見える「デッキ」など、子育て世帯の味方になる設備がたくさん
※イラストは、完成イメージです。

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#06 〈連載〉キクコの部屋
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市役所には毎日、さまざまな声が寄せられています。ここは、皆さんから集まった声と、市役所の取り組みを“キクコ”が紹介するコーナー。
皆さんの声を、まちづくりに生かしていきます。
【問】広報広聴課 電話 0465-33-1263

皆さんの声
 小田原市の登録証明書はA4サイズみたいだけど、もっとコンパクトになれば、持ち運びもできて登録した人がより使いやすくなりそうだなぁ。

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携帯カード型の登録証明書も用意しました
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【WEBID】 P26688
 市では、昨年4月に、性的マイノリティのカップルが、両者の自由意思によりお互いを人生のパートナーとして市に登録する「小田原市パートナーシップ登録制度」を導入。継続的に共同生活することを約束した二人に、市が登録証明書を発行します。
 このたび、A4サイズに加え、携帯カード型の登録証明書も用意しました。
 制度について詳しくは、「小田原市パートナーシップ登録制度利用ガイドブック」をご覧いただくか、人権・男女共同参画課(電話 0465-33-1725)までお問い合わせください。
今年作成したガイドブック

 ガイドブックには、制度の手続きの流れや、よくある質問に対する回答などが書いてあるよ! 市ホームページから確認してみてね~!

皆さんの『声』をお寄せください
市では、皆さんからの建設的な意見、提案などをお待ちしています。 手紙や市ホームページで受け付ける「市長への手紙」【WEBID】 P04195や、市内250地区の自治会ごとに委嘱している「広報委員制度」【WEBID】P24365、担当部署に直接伝える「問い合わせフォーム(市ホームページの各ページ下段にあります)」などをご利用ください。

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#07 おだわら情報
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デザインマンホール蓋を設置しませんか?
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【WEBID】 P29201 【問】下水道整備課 電話 0465-33-1623

自治体独自のデザインや、マンホールカード集めなどで全国的に関心が高まっているマンホール。本市ではこれまでに、下水道事業への理解や関心を深めてもらおうと、マンホールカードの配布などをしてきました。
4月からは新たに、まちづくり団体などから自由なデザインのマンホール蓋の設置希望者を募集し、街なかに配置する取り組みを始めました。
魅力的なデザインで街をより明るくし、下水道事業に関心を持ってもらいながら、たくさんの人が小田原を訪れ、街並みを楽しんでもらえるような効果を期待しています。

デザインマンホール蓋の設置を希望する場合
設置申請が必要です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
設置場所      原則、対象エリア内の歩道に設置されている市が指定するマンホール
デザインプレート  直径44cm(製作費約40,000円)。申請者負担
審査         申請者のデザインを小田原市デザインマンホール蓋審査会で審査します。
対象         まちづくり団体、商店会、企業など
管理費       1か所につき月額4,000円(税込み)。申請者負担
設置期間      原則2年間(1年ごとの延長が可能。最大5年間)
申し込み      4月1日から随時受付中(申し込み先着順)

デザインマンホール蓋設置事業対象エリア
募集に先立ちモデル事業として、北条早雲と風魔小太郎のデザインマンホール蓋を設置しました。ぜひ、探してみてください。

北条早雲のデザインマンホール蓋
風魔小太郎のデザインマンホール蓋

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固定資産税・都市計画税
令和2年度納税通知書を発送します
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【WEBID】 P26629 【問】資産税課 電話 0465-33-1361
固定資産税・都市計画税は、市内に土地、家屋、償却資産を所有している人に課税されます。また、市税収入の約半分を占め、市民サービスや公共事業の財源になります。
各納期限までに、市役所、指定の金融機関、コンビニエンスストアで納付書により納付するか、口座振替で納付してください。
※30万円を超える納付書は、コンビニエンスストアでは使えません。

次のような場合は、資産税課までご連絡ください。
●納税通知書に記載の住所から変更した場合
●海外転出の予定がある場合
●納税通知書の宛名・住所に誤りがある場合
●亡くなった人の名義の場合
●土地や家屋の利用形態に変更があった場合
●家屋の取り壊しや増築をした場合

よくある質問
Q 平成28年中に新築した住宅の固定資産税が急に高くなりました。
A 一定の要件を満たした新築住宅は、新築後3年間床面積120平方メートルまでの固定資産税が2分の1に減額されます。このケースは3年間の減額措置が終了し、本来の税額になったものです。

Q 令和2年2月に土地と家屋を売却したのに、納税通知書が送られてきました。
A 固定資産税・都市計画税は毎年1月1日(賦課期日)現在の所有者に課税されます。令和2年度の税金は1月1日現在の所有者(売主)に納めていただきます。
※詳しくは、納税通知書に同封している「固定資産税・都市計画税のしおり」をご覧ください。

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カラーのお城が見えたら、特別な日
小田原城のライトアップ
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【WEBID】 P29269 【問】小田原城総合管理事務所 電話 0465-23-1373
小田原城では、毎日ライトアップをしています。4月からは年間20日程度、一定時間でカラー照射を行っています。市主催のイベント実施日や、啓発デーに限定して、お城をカラーライトで彩ります。さまざまな色で照らされるお城をお楽しみください。

カラーライトアップ予定日(令和2年度)
5月 8日金曜日
7月 1日水曜日
9月10日木曜日・20日日曜日・21日祝日・22日祝日
10月 1日木曜日・18日日曜日
11月 8日日曜日・12日木曜日・14日土曜日・15日日曜日
12月16日水曜日・20日日曜日
1月20日水曜日
3月21日日曜日

ライトアップ時間 日没~21時00分

カラーライトアップ時間
上記ライトアップ時間のうち、原則として20時00分~20時30分
カラーライトアップ予定日以外の日は、通常の白色でのライトアップです。
※イベントの詳細などは、市ホームページをご覧ください。
天守閣のすみずみまで照らせるようになりました

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#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
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令和元年度3月補正予算の概要
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【ID】P26542 財政課 電話 0465-33-1313
一般会計(5億7,844万1千円追加)
●校内通信ネットワーク整備事業費の計上
●特別教室空調設備設置事業費の計上
この結果、全会計の予算額は、1,694億4,536万円となりました。

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確定申告期限延長に伴う
住民税への影響について
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【ID】P29081 市民税課 電話 0465-33-1351
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い、確定申告期限が延長されました。
そのため、当初の税額決定通知(特別徴収)に、確定申告内容の反映が間に合わない場合があります。
確定申告内容が確認でき次第、住民税額を変更します。

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軽自動車税(種別割)の減免
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【ID】P10189 市税総務課 電話 0465-33-1343
身体障害者手帳などを持っている人は、申請により軽自動車税(種別割)の減免を受けられる場合があります。
詳しくは、納税通知書同封の「軽自動車税(種別割)のあらまし」または市ホームページをご覧ください。
申請期限 6月1日月曜日まで

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令和元年度共同募金運動の結果
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共同募金会小田原市支会 電話 0465-35-4009
●一般(赤い羽根)募金 17,972,226円
県内の社会福祉施設や団体などの活動に役立てられます。
●年末たすけあい募金 9,494,065円
子育てサークルや福祉活動を行う団体、地域活動支援センター、家族介護者を対象とした事業などに役立てられます。
【問】福祉政策課

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自治会に加入しましょう
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【ID】P03364 地域政策課 電話 0465-33-1457
市自治会総連合では、毎年5月を自治会加入促進月間に位置づけました。
・各自治会でリーフレットを配布するなど、自治会への勧誘活動を行います。
・本庁舎などに、加入申込書および加入申込受付箱を設置します。

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5月は消費者月間
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【ID】P29051 地域安全課 電話 0465-33-1775
今年度は「豊かな未来へ~『もったいない』から始めよう!~」を全国統一のテーマに、啓発活動を実施します。
食品表示や契約トラブルなど困ったときは、消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

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消防団の安全帽などを整備
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【ID】P21646 消防総務課 電話 0465-49-4418
消防本部では、国の交付金である電源立地地域対策交付金を活用し、令和元年度に安全帽282個、消防ホース54本、エンジンカッター2台、チェーンソー2台を整備しました。

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長寿夫妻に記念品を贈呈
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【ID】P21202 高齢介護課 電話 0465-33-1841
結婚60年・70年を迎える夫婦に、記念品(祝状と額縁)を送ります。
贈呈日 各地区の敬老行事開催日
【対】令和2年9月15日時点で、市内に3か月以上住み、市の住民基本台帳などに登録または登録見込みの夫婦で、令和3年4月1日までに結婚60周年・70周年を迎える、まだ記念品を受け取っていない夫婦
【申】6月9日火曜日までに、各地区民生委員に直接

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ペットはマナーを守って飼いましょう
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【ID】P02508 環境保護課 電話 0465-33-1481
●飼い犬が散歩中にふんをしたら必ず持ち帰り、尿は水で流すなどの始末をしましょう。また、散歩の際はリードをつけましょう。
●猫のトラブルや被害が増えています。猫を飼う場合には、ふん尿や鳴き声などで近所に迷惑をかけないよう、できるだけ室内で飼うようにしましょう。また、周囲に迷惑をかけてしまうような野良猫への餌やりは、しないようにしましょう。

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衣類・布類の排出を控えてください
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【ID】P29337 環境政策課 電話 0465-33-1471
本市の衣類・布類は、国内および東南アジアなどで再利用、再生利用されています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、再利用先の東南アジアに輸出することが難しくなっており、衣類などの流通が滞っている状況です。
当分の間、不要となった衣類・布類の排出はできるだけ控え、各家庭で保管するようご協力をお願いします。(紙類については、通常どおり排出できます)

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0円で太陽光発電を設置
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県エネルギー課 電話 045-210-4115
かながわソーラーバンクシステム登録業者が初期費用を負担し、住宅に太陽光発電設備を設置します。
発電された電力は住宅所有者が購入し、一定期間(約10年)経過後は、設備が無償譲渡されます。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
【ホ】http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e3g/cnt/f360844/index.html
【関】エネルギー政策推進課

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光化学スモッグにご注意!
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【ID】P02385 環境保護課 電話 0465-33-1483
光化学スモッグ注意報が発令されたら、屋外での運動は控えましょう。
また、日ざしが強い日などに、目や喉に痛みなどがある場合は、屋外での運動を中止し、うがいや洗眼を行い、屋内で休みましょう。被害を受けた場合は、環境保護課までご連絡ください。

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受水槽・高置水槽の清掃・点検
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【ID】P09818 環境保護課 電話 0465-33-1483
受水槽の衛生管理は、設置者自身が責任を持って行う必要があります。ビルやマンションなどに設置している受水槽・高置水槽は、1年以内ごとに1回清掃を行いましょう。
有効容量が8?を超える受水槽の設置者は、1年以内ごとに1回、登録(指定)検査機関の検査を受けることが法令で義務づけられています。

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チケットの払い戻しを行っていない人へ
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【ID】P29056 文化政策課 電話 0465-33-1706
新型コロナウイルス感染症の影響により中止となった「宝くじ文化公演 神奈川フィルハーモニー管弦楽団ベストミュージックコンサート(3月15日)」と「伝統芸能 華の舞(3月24日)」のチケットの払い戻しをまだ行っていない人は、文化政策課までお問い合わせください。

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国民年金保険料の追納
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【ID】P01816 小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
国民年金保険料の免除や納付猶予、学生納付特例が承認された期間については、10年以内に保険料を追納することができます(※当時の保険料に加算額がつく場合があります)。追納した場合、老齢基礎年金の受給額を満額に近づけることができます。 【関】保険課

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月々プラス400円で年金を増やせます
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【ID】P01815 保険課 電話 0465-33-1867
定額保険料に付加保険料として月額400円をプラスすると、老齢基礎年金に付加年金を上乗せして受け取ることができます。付加保険料は、手続きした月の分から納めることができます。
【場】市役所2階保険課、タウンセンター住民窓口、小田原年金事務所
【対】第1号被保険者、任意加入被保険者
※国民年金基金との同時加入はできません。
【持】マイナンバーカードまたは通知カード、年金手帳、窓口に来る人の本人確認書類、印鑑(本人が申し出る場合は不要)

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5月の納税
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【ID】P01397
納付関係 市税総務課  電話 0465-33-1345
課税内容 (1)資産税課  電話 0465-33-1361
       (2)市税総務課  電話 0465-33-1343
6月1日月曜日は、(1)固定資産税・都市計画税(第1期)と(2)軽自動車税(種別割)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※土・日曜日、祝休日の納税は、コンビニエンスストアなどをご利用ください。ただし、納付書が必要です。マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口は、新型コロナウイルス感染症の影響で閉庁している場合があります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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市長選挙【5月17日日曜日】
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【ID】P28996 
選挙管理委員会(投票日以外) 電話 0465-33-1742

各家庭に郵送する投票所入場整理券(はがき)を、投票所にお持ちください。
【対】2月9日までに本市に転入届などの手続きをし、3か月以上引き続き市内に住民登録がある、平成14年5月18日までに生まれた人
※投票日までに転出されると投票できません。
●当日投票
【時】7時00分~20時00分
※次の投票所は、今回の選挙から場所が変更となりますので、ご注意ください。
第4投票区 万年公民館→浜町公民館(浜町3-14-2)
第29投票区 国府津保育園→旧長谷川商店(国府津3-13-4)
第35投票区 酒匂市民集会施設→酒匂小学校体育館(酒匂5-15-3)
●期日前投票
当日、投票所へ行くことができない人は、投票日前に投票できます。
【期】5月11日月曜日~16日土曜日
【場】市役所、マロニエ 8時30分~20時00分
   小田原地下街ハルネ小田原 10時00分~20時00分
【持】投票所入場整理券
※はがきが届いていない、または紛失した場合も選挙権があれば投票可能です。
※選挙公報は、5月13日水曜日の新聞(朝刊)に折り込む予定です。市役所・タウンセンターなどにもあります。郵送も可能です。
※選挙立候補者情報の音声版および点字版もありますので、希望する人はお問い合わせください。
※その他、「点字投票」「代理投票」「不在者投票」「郵便等投票(5月13日水曜日までに事前申請が必要)」などの投票制度があります。詳しくは、お問い合わせください。
●新型コロナウイルス感染症対策
手指消毒剤などを用意しています。また、各自持参されたえんぴつなどを使用することができます。
●開票
【日】5月17日日曜日21時00分~
【場】小田原アリーナ
※投票・開票速報は、市ホームページをご覧ください。

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経営所得安定対策の申請
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【ID】P20356 農政課 電話 0465-33-1494
【申】6月19日金曜日までに、農政課窓口に直接または郵送で
※各支所、農協各支店では、申請の受け付けや書類の預かりなどはできません。
※昨年度申請しなかった人は、必ず5月22日金曜日までに、電話でご連絡ください。
※申請期限を過ぎると、受け付けられません。

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小田原れもんわいん
限定発売
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小田原酒販協同組合 電話 0465-24-2271
できるだけ農薬を使用しないで栽培された、安心・安全な片浦産レモンを100%使っています。
今年も数量限定で発売します。
※販売店舗はお問い合わせください。
数量 約2,200本
小売価格 1,221円(税込)(720ml)
【関】農政課

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ボランティア活動補償制度
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【ID】P26607 
地域政策課 電話 0465-33-1457
市民の皆さんが安心してボランティア活動に取り組めるよう、活動中の傷害事故や損害賠償責任事故に対する補償制度を実施しています。
【期】令和3年5月1日土曜日16時00分まで
主な補償額
死亡補償金/2,000,000円
入院補償金/1日 3,000円
通院補償金/1日 2,000円
※事前の登録などは必要ありません。
※事故発生後、速やかに地域政策課へご連絡ください。

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市公式選挙啓発キャラクター
『きよちゃん』のTwitterアカウント
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【ID】P29024 選挙管理委員会事務局 電話 0465-33-1741
Twitterに市公式選挙啓発キャラクター『きよちゃん』のアカウントを開設しました。選挙に関する知識やお知らせ、選挙啓発イベントの開催案内など、『きよちゃん』がさまざまな情報を発信しています。
※啓発キャラクターアカウントによるSNS事業は、県内初の事例(政令指定都市を除く)です。ぜひフォローをお願いします。
アカウント名 
@Odawara_senkyo
アカウントURL
https://twitter.com/Odawara_senkyo

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看板許可の更新手続き
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【ID】P01746 
まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。また、許可期間満了後も引き続き設置するには、更新手続きが必要です。許可内容をご確認ください。
6月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きをしてください。

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三保ダム洪水対応演習
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【ID】P28993 
県三保ダム管理事務所 電話 0465-78-3711
大雨による酒匂川の増水に備え、三保ダムで洪水対応演習を実施します。当日は情報伝達訓練の他、酒匂川沿いの警報所からスピーカー放送を行います。
※実際には、洪水吐ゲートからの放流はしません。
【日】5月13日水曜日10時00分~16時00分
【関】防災対策課

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ブロック塀などの撤去費用を補助
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【ID】P03157 
防災対策課 電話 0465-33-1855
地震に強いまちをつくるため、一定の条件のブロック塀などを撤去する人に、費用の一部を補助します。詳しくは、電話でお問い合わせください。
※前年度で終了予定でしたが、引き続き実施します。
申請期間 10月30日金曜日までに、郵送で(予算に達し次第終了)
条件 道路、公共施設、幼稚園、保育所などに面し、高さ1mを超えるもの
補助算定額 ブロック塀などの長さ1mあたり1万円(上限50万円)
※工事着工前に手続きが必要です。

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小田原市いっせい総合防災訓練の中止
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【ID】P29320 防災対策課 電話 0465-33-1855
6月28日日曜日に予定していた「小田原市いっせい総合防災訓練」は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、中止とします。
これから風水害が起こりやすい季節になります。「自分の命は自分で守る」ことが基本ですので、お住まいの地域の状況を各種ハザードマップなどで確認しましょう。

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Jアラート
全国一斉情報伝達訓練
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【ID】P26916 防災対策課 電話 0465-33-1855
【日】5月20日水曜日
【内】-上りチャイム音-
「これは、Jアラートのテストです」×3回
「こちらは、防災おだわらです」
-下りチャイム音-
※サイレンは鳴りません。
※防災メールなどでも、同内容を配信します。緊急速報メール、エリアメールの配信はありません。

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耐震シェルターなどの設置費用を補助
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【ID】P28968 防災対策課 電話 0465-33-1855
地震による住宅の倒壊から命を守るため、耐震シェルターまたは耐震ベッドの設置費用の一部を補助します。詳しくは、電話でお問い合わせください。
申請期間 10月30日金曜日までに、郵送で(予算に達し次第終了)
補助算定額 費用の1/2(上限25万円)
※設置前に手続きが必要です。

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「提案型協働事業」「市民活動応援補助金交付事業」の決定
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地域政策課 電話 0465-33-1458
●提案型協働事業とは 【ID】P29063
市民活動団体と行政がそれぞれの特性や資源を生かし、地域課題の解決や新たな市民サービスの創出を目指す制度です。
令和2年度市民提案型協働事業
事業名/団体名
高齢期の知っとくいきいき講座(介護予防普及啓発事業)/すっきり暮らす研究会
mama job サミット/NPO法人 mama's hug
「小田原くくり罠塾」事業~林道奥地捕獲の試行と捕獲者育成事業~/NPO法人おだわらイノシカネット
※令和3年度に実施する事業の企画提案を募集しています。 【ID】P28799

●市民活動応援補助金とは 【ID】P29064
市民活動の活性化と市民活動団体の自立を図り、市民主体のまちづくりを促進するための補助金です。
令和2年度市民活動応援補助金交付事業の実施団体
小田原子育て支援ポータルサイト「ぴんたっこ」運営協議会/傾聴ボランティア「ミミの会」/バリアフリーネットワークおだわら/特定非営利活動法人子どもと生活文化協会(CLCA)/わかがえるフェスタ/NPO法人mama's hug/小田原鉄道歴史研究会/書道指導者育成協会/ねぶ川、里山を守る会/タンポポキッズ/(おだわら)森のなかま/アペゼ/特定非営利活動法人小田原山盛の会
※各事業の概要は、市ホームページをご覧ください。

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6月1日は人権擁護委員の日
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【ID】P26917 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
人権擁護委員は、人権侵犯事件の調査処理、人権相談、人権啓発活動などを行っています。
本市の人権相談
【日】毎月第2火曜日13時30分~15時30分
【場】市役所2階市民相談室
全国共通人権相談ダイヤル 電話 0570-003-110  
【時】8時30分~17時15分
※土・日曜日・祝休日を除く。

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道路に張り出した枝葉の剪定
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【ID】P19944 土木管理課 電話 0465-33-1533
庭木や生け垣の枝葉が道に張り出すと、通りにくいだけでなく、視界を遮り、交通事故の原因になります。
事故が起きた場合、樹木の所有者が法的責任を問われることもあります。安心して道路を利用できるように、定期的に剪定や刈り込みを行ってください。道路に物を置くこともやめましょう。

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ハーフ65の発売終了
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箱根登山バス(株)運輸部 電話 0465-35-1201
箱根登山バスが半額の運賃でご利用できる、半額利用証「ハーフ65」(65歳以上の人限定)の発売が終了になります。
詳しくは、バス会社へお問い合わせください。
【期】発売  5月15日金曜日まで
   利用 11月30日月曜日まで
【関】まちづくり交通課

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生産緑地地区の追加指定相談
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【ID】P21456 都市計画課 電話 0465-33-1571
生産緑地地区の追加指定の相談を受け付けます。一定の要件を満たす農地などは、ご相談ください。
【期】5月15日金曜日~29日金曜日 8時30分~17時15分 ※土・日曜日を除く。
【場】市役所6階都市計画課
【持】相談場所の土地全部事項証明書、公図写し(法務局管理のもの)

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地区計画区域の建築行為
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【ID】P13999 都市計画課 電話 0465-33-1571
地区計画区域内では、建築物の用途や屋根・外壁の色の他、塀の材質や高さなどを基準に適合させる必要があります(建築行為だけでなく、外構工事や屋根・外壁を塗り替える際も同様です)。事前に相談のうえ、着手の30日前までに届け出てください。
地区名 成田・桑原、小船森、羽根尾、中里、三の丸、板橋、城山三丁目、下堀、緑城山、小田原漁港、鬼柳
※城山三丁目、下堀、緑城山、小田原漁港、鬼柳地区では、形態意匠条例に基づく申請も必要です。

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#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
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フェンス広告
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【ID】P23269 みどり公園課 電話 0465-33-1583
場所/区画数/大きさ/使用料
小田原球場外野フェンス/14区画/縦1.6m×横10m/60,960円/年
上府中スポーツ広場西側フェンス/15区画/縦0.85m×横4.5m/17,470円/年
※広告物の表示、維持、原状回復に要する費用は広告主負担です。
【申】所定の申込用紙を書いて、みどり公園課に直接 
※申込先着順

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こどもイラストコンクール
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フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
フラワーガーデンで見た植物、楽しく過ごした思い出などを描いて応募してください。作品は展示し、来園者の投票で各賞を決定します。
【申】7月26日日曜日までに
※詳しくは、ちらしまたはホームページをご覧ください。
【ホ】https://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/

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空き家バンク
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【ID】P17305 都市政策課 電話 0465-33-1307
「空き家バンク」は、空き家の所有者と空き家を必要とする人を結びつける制度です。市内に所有する空き家を「貸したい・売りたい」と考えている人は、空き家バンクへの登録を検討してください。
【申】市役所6階都市政策課または市ホームページにある申込書を、直接または郵送で

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地球温暖化対策
推進事業費補助金
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【ID】P07117 エネルギー政策推進課 電話 0465-33-1424
省エネ設備などを導入する家庭を支援します。
【内】(1)ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス16件
   (2)家庭用エネルギー高度利用システム21件
     (1)蓄電池システム(電気自動車を蓄電池として活用するシステムを含む)
     (2)家庭用燃料電池システム
   (3)家庭用熱利用システム5件
     (1)太陽熱利用システム
     (2)木質バイオマスストーブ
【対】居住する市内の住宅に、新たにシステムなどを設置する個人
【額】(1)10万円 (2)(1)5万円(2)3万円 (3)(1)(2)3万円
【申】市役所4階エネルギー政策推進課または市ホームページにある申請書に、必要事項を書いて直接
※必ず、着工前に申請してください。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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図書館協議会委員
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【ID】P25182 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
図書館長からの図書館運営に関する諮問などに対して、意見を述べます。
【対】市内在住・在勤・在学の20歳以上で図書館事業や運営に関心のある人若干名
【任】10月1日木曜日から2年間
【選】書類審査(応募動機など)と面接
【申】6月19日金曜日までに、直接、郵送、またはメールで  〒250-0875 南鴨宮1-5-30
【E】tosho@city.odawara.kanagawa.jp

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高等学校等奨学金制度
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【ID】P10120 教育指導課 電話 0465-33-1682
市内在住で高等学校などに在学している人のうち、学業に意欲があり、経済的な理由から修学が困難な人に、学資の一部として奨学金を支給します。
【定】75人
【選】世帯の所得状況、成績など
【額】年額40,000円(返還不要)
【申】6月1日月曜日から、各学校、市役所5階教育指導課または市ホームページにある申請用紙に必要事項を書いて、各学校に直接
※申込期限は学校により異なります。

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市営住宅入居者(定期募集)
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【ID】P29267 建築課 電話 0465-33-1553
【対】一定の要件(所得制限、市税の滞納がない、市内1年以上在住、単身者の年齢制限など)を満たす人
募集予定戸数 約20戸
家賃 住宅の築年数や間取り、入居する世帯の所得で毎年度決定
敷金 入居時の家賃の3か月分
   ※風呂釜・浴槽設置は入居者負担(浅原住宅を除く)
公開抽選 6月下旬(予定)
入居手続き 入居請書、同意書などの書類を提出
入居許可日 8月1日土曜日  ※鍵渡しは7月29日水曜日・30日木曜日
申込用紙   5月13日水曜日~6月9日火曜日に市役所、タウンセンター、アークロード市民窓口で配布
申込期間   6月3日水曜日~9日火曜日9時00分~17時00分
       ※6月6日土曜日・7日日曜日は、9時00分~12時00分
【申】申込用紙に必要事項を書き、住民票や所得証明など必要書類を添えて、本人または入居家族が直接。
受け付け審査があります。
※本年度より連帯保証人が不要になりました。
※次回の定期募集は12月です。
※定期募集で応募がなかった住戸があった場合は、9月に随時募集を行います。

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再生可能エネルギー事業
奨励金
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【ID】P14930 エネルギー政策推進課
電話 0465-33-1424
事業用の再生可能エネルギー発電設備などを所有する事業者を支援します。
【対】市内に事業所があり、市の「償却資産課税台帳」に再生可能エネルギー事業の設備の所有者として登録されている事業者
【額】申請のあった年度に課された固定資産税相当額
【申】市役所4階エネルギー政策推進課または市のホームページにある申請書に、必要事項を書いて直接
※交付対象期間は、発電設備などの設置後3年間です。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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小田原競輪開催日
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事業課 電話 0465-23-1101
●小田原本場開催
・東京スポーツ杯(F2)
【期】5月30日土曜日~6月1日月曜日
     ※30日・31日全プロ記念競輪(F2・豊橋)全R併売
     ※6月1日高知(F1)全R併売
・サンケイスポーツ杯争奪戦・サテライト横浜カップ(F1)
【期】6月4日木曜日~6日土曜日
    ※6月4日前橋(F1)全R併売
    ※6月5日富山(F1)全R併売
    ※6月6日久留米記念(G3)全R併売
●場外開催
・京都向日町(F1)
【期】5月25日月曜日~27日水曜日
・富山(F1)
【期】5月26日火曜日~28日木曜日
・松戸(F1ナイター)
【日】5月28日木曜日
     ※3R以降は前売りのみ
・全プロ記念競輪(F2・豊橋)
【日】5月30日土曜日・31日日曜日
・高知(F1)
【期】6月1日月曜日~3日水曜日
・前橋(F1)
【期】6月2日火曜日~4日木曜日
・富山(F1)
【日】6月5日金曜日
・久留米記念(G3)
【期】6月6日土曜日~9日火曜日

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#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
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くらしの豆知識
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【ID】P25103 地域安全課 電話 0465-33-1775
新型コロナウイルス感染症に関連した詐欺・悪質商法にご注意を!
公的機関をかたった、新型コロナウイルス感染症に便乗した給付金詐欺や、「水道管にウイルスがついている」「新型コロナウイルスはマイナスイオンで死滅する」などと勧誘し、高額の商品を購入させる悪質商法にご注意ください。
不審な電話やメールがあった場合は、小田原警察(電話 0465-32-0110)または小田原市消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

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保健福祉事務所の相談と検査
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〔申込〕小田原保健福祉事務所 電話 0465-32-8000
●精神保健福祉相談
【日】5月19日火曜日、6月11日木曜日13時30分~16時30分
●エイズ相談・検査
【日】5月20日水曜日9時00分~11時00分
●療育歯科相談
【日】5月21日木曜日9時00分~15時30分
●骨髄ドナー登録
【日】6月2日火曜日受付11時00分
●認知症相談
【日】6月11日木曜日13時30分~16時30分
【場】小田原合同庁舎4階
【申】各日前日までに、電話で

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各種相談
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●市民相談 地域安全課 電話 0465-33-1383
一般相談(離婚、相続、近隣トラブルなど日常生活上の軽易な問題に関する相談)については、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当分の間、対面での相談を休止しています。電話相談のみお受けします。
【日】月~金曜日9時00分~12時00分、13時00分~16時00分
次の各種相談についても、当分の間、休止しています。電話相談の窓口をご案内しますので、詳しくはお問い合わせください。
心配ごと/家庭や地域で困ったこと、悩み事に関する相談
法 律/離婚、相続、多重債務などの法律問題に関する相談
人権擁護/嫌がらせ、名誉き損、プライバシーの侵害などに関する相談
司法書士/相続・贈与などの登記手続き、成年後見、遺言書の作成などに関する相談
税 務/相続・贈与・譲渡所得税などの税金に関する相談
行 政/国・県・市への要望や苦情
宅地建物取引/不動産の売買など取引、賃借などに関する相談
行政書士/相続・遺言、成年後見、各種許認可申請などの作成・手続きに関する相談

●乳幼児期から青壮年期の相談
はーもにぃ(おだわら子ども若者教育支援センター) 電話 0465-46-7112
【日】月~金曜日(祝休日を除く)8時30分~17時15分 
【場】久野195-1
就学相談
教育指導課 電話 0465-46-6073
年長の子どもの小学校入学後の支援や環境について相談をお受けします。

教育相談
教育指導課 電話 0465-46-6034
市内在住の小・中学生に関するさまざまな相談をお受けします。

児童相談
子ども青少年支援課 電話 0465-46-6763
子育てについてのさまざまな悩み(18歳未満の児童に関するもの)を児童相談員がお受けします。
時間外の児童虐待相談は、電話 189にご連絡ください。

子ども発達相談
子ども青少年支援課 電話 0465-46-6787
0歳から就学前までの子どもの発達についての相談をお受けします。

青少年相談
子ども青少年支援課 電話 0465-46-7292
ひきこもりや若年無業者(ニート)、不登校、親子や友人との関係などの問題で悩む子ども、若者(30歳代まで)やその保護者からの相談をお受けします。

●その他の相談
消費生活相談
消費生活センター 電話 0465-33-1777
消費生活に関する苦情や問い合わせなど、お気軽にご相談ください。当分の間、電話相談のみお受けします。
【日】月~金曜日(祝休日を除く) 9時30分~12時00分、13時00分~16時00分
【場】消費生活センター(市役所2階地域安全課内)
【対】小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に在住・在勤・在学の人

女性相談
【ID】P11082
人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1737
夫や親しい男性とのトラブルなど、女性が抱える悩みを相談員がお受けします(面談は予約制)。
【日】月~金曜日9時30分~11時30分、13時00分~16時30分
※火曜日は原則、継続相談の日です(要予約)。

生活困窮者自立支援相談
【ID】P18649
生活支援課 電話 0465-33-1893
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
【日】月


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