新型コロナウイルスワクチンに関するQ&A

新型コロナウイルスワクチン接種について、よくある質問をまとめました。
※厚生労働省HPの情報や現在の市の準備状況をもとに作成しています。
接種券、接種会場、予約などについては、「小田原市新型コロナウイルスワクチンコールセンター」まで 
050-5526-1151(受付時間:平日8:30~17:00)

ワクチンについて

Q1.ワクチン、予防接種とは何ですか?

一般に、感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫」(抵抗力)ができます。免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりするようになります。
予防接種とは、このような体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種することをいいます。【厚生労働省HP抜粋】

Q2.ワクチンにはどのようなものがあるのですか?

病原体(ウイルスや細菌など)そのもの又は、病原体を構成する物質などをもとに作ったワクチンを接種することで、その病原体に対する免疫ができます。具体的には、以下のようなものがあります。
• 生ワクチン
 病原性を弱めた病原体からできています。
 代表的なワクチン:MRワクチン、水痘ワクチン、BCGワクチン(結核)、おたふくかぜワクチン など
• 不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン
 感染力をなくした病原体や、病原体を構成するたんぱく質からできています。
 代表的なワクチン:DPT-IPV:四種混合ワクチン、DT:二種混合ワクチン、日本脳炎ワクチン、
 インフルエンザワクチン、B型肝炎ワクチン、肺炎球菌ワクチン、ヒトパピローマウイルスワクチン など
• メッセンジャーRNAワクチン、DNAワクチン、ウイルスベクターワクチン
 これらのワクチンでは、ウイルスを構成するタンパク質の遺伝情報を投与します。
 その遺伝情報をもとに、体内でウイルスのタンパク質を作り、そのタンパク質に対する抗体が作られることで
 免疫を獲得します。今回、新型コロナウイルスの表面にあるタンパク質に対するワクチンが国内外で承認を受
 け、日本でも接種が開始されています。
【厚生労働省HP抜粋】

Q3.新型コロナワクチンの効果(発症予防、持続期間)は?

日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、いずれも、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、重症化を予防する効果が期待されています。効果の持続期間や、感染を予防する効果についても、時間の経過や接種者数の増加に伴い、研究が進んでいます。【厚生労働省HP抜粋】

Q4.変異株の新型コロナウイルスにも効果はありますか?

一般論として、ウイルスは絶えず変異を起こしていくもので、小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。それぞれの変異株に対するワクチンの有効性がどのくらいあるのかについても、確認が進められています。【厚生労働省HP抜粋】

安全性と副反応について

Q1.これまでに認められている副反応にはどのようなものがありますか?

現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。【厚生労働省HP抜粋】

Q2.副反応による健康被害が起きた場合の補償はどうなっていますか?

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。なお、健康被害救済の給付額は、定期接種のA類疾病と同じ水準です。
現在の救済制度の内容については、こちらをご参照ください。【厚生労働省HP抜粋】

予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極めてまれに健康被害の発生がみられます。万が一、定期の予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付を行うための制度がありますので、市健康づくり課にご相談ください。

Q3.ワクチンを受けた後に熱が出たら、どうすれば良いですか?

ワクチンによる発熱は接種後1~2日以内に起こることが多く、必要な場合は解熱鎮痛剤を服用いただくなどして、様子をみていただくことになります。このほか、ワクチン接種後に比較的起きやすい症状としては、頭痛、疲労、筋肉痛、悪寒(さむけ)、関節痛などがあります。
ワクチンによる発熱か、新型コロナウイルス感染症かを見分けるには、発熱以外に、咳や咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れ等の症状がないかどうかが、手がかりとなります。(ワクチンによる発熱では、通常、これらの症状はみられません。)
ワクチンを受けた後、2日間以上熱が続く場合や、症状が重い場合、ワクチンでは起こりにくい上記の症状がみられる場合には、医療機関等への受診や相談をご検討ください。【厚生労働省HP抜粋】

接種について(対象者・接種時期・予約 など)

Q1.接種は強制ですか?

新型コロナワクチンについては、国内外の数万人のデータから、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆さまに接種をお勧めしています。しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種を望まない方に接種を強制することはありません。また、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないよう、皆さまにお願いしています。仮にお勤めの会社等で接種を求められても、ご本人が望まない場合には、接種しないことを選択することができます。【厚生労働省HP抜粋】


Q2.対象者は誰ですか?

現在薬事承認されている、ファイザー社の新型コロナワクチンについては、12歳以上が薬事承認の対象となっています。
また、予防接種法に基づく公費での接種の対象は、接種の日に満16歳以上の方です。このため、12歳に満たない方は、ワクチンの接種の対象にはなりません。
アストラゼネカ社、モデルナ社の新型コロナワクチンでは、18歳以上に対して臨床試験が行われており、今後、提出された臨床試験のデータに基づき、接種の年齢が決められます。また、ファイザー社、モデルナ社 の新型コロナワクチンでは12歳以上の小児を対象とした臨床試験が海外で開始されています。
接種の対象者は、現時点の科学的知見に基づいて決められています。将来的には、接種の対象年齢が広がる可能性もあります。【厚生労働省HP抜粋】

Q3.ワクチンを受けられないのはどのような人ですか?

 一般に、以下の方は、ワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを接種しても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
・明らかに発熱している方(※1)
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
(※1)明らかな発熱とは通常37.5度以上を指します。ただし、37.5度を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。【厚生労働省HP抜粋】


その他

Q1.ワクチンを接種した後も、マスクは必要ですか?

ワクチンを受けた方は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されていますが、ワクチンを受けた方から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。また、ワクチン接種が徐々に進んでいく段階では、すぐに多くの方が予防接種を受けられるわけではなく、ワクチンを受けた方も受けていない方も、共に社会生活を営んでいくことになります。
このため、引き続き、皆さまに感染予防対策を継続していただくようお願いします。 具体的には、「3つの密」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。【厚生労働省HP抜粋】

最終更新日:2021年07月01日



この情報に関するお問い合わせ先

福祉健康部:健康づくり課(保健センター) 感染症対策係

電話番号:0465-47-0829


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