他自治体でのファイザー社製新型コロナウイルスワクチンの異物混入を受けて
県内自治体の新型コロナワクチン接種会場において、ワクチンのバイアル(瓶)に異物(白い浮遊物)の混入が確認されたと発表されました。
現在、本市医療機関からの異物混入に関しての報告はありませんが、異物混入が確認されたロット番号「FF5357」のワクチンについては、本市でも8月25日(水)に15箱(17,550回分)が納品され、その後、各医療機関に配分し、既に接種を進めているところです。
国、神奈川県からは当該ロット番号のワクチンの取り扱いについては、「特定のロットにワクチン(異物が確認されたバイアルのワクチン以外)の使用を中止するものではない。」との見解が出されています。
現在、本市医療機関からの異物混入に関しての報告はありませんが、異物混入が確認されたロット番号「FF5357」のワクチンについては、本市でも8月25日(水)に15箱(17,550回分)が納品され、その後、各医療機関に配分し、既に接種を進めているところです。
国、神奈川県からは当該ロット番号のワクチンの取り扱いについては、「特定のロットにワクチン(異物が確認されたバイアルのワクチン以外)の使用を中止するものではない。」との見解が出されています。