学校給食のしくみ
小田原市では、小学校20校、学校給食センター、共同調理場3場の計24箇所で小中学校の給食を作っています。
小学校20校の給食室では、その小学校で食べる給食を作っています。
また、学校給食センター、共同調理場3場では、給食を作ったあと、小学校5校、中学校11校、幼稚園2園まで給食を運んでいます。
配食までの流れ
単独調理校
献立作成 → 注文 → 納品 → 調理 → 配食
共同調理場対象校
献立作成 → 注文 → 納品 → 調理 → 配送 → 配食
- ※献立は、各学校や共同調理場の学校栄養士が地場産物を取り入れて、季節に合った楽しいメニューを考えて作成しています。子どもたちの身体のために安全で栄養バランスを考慮したものを提供しています。
その日にどんな給食が出たか、先生方のコメントと一緒に「今日の給食」コーナーで写真を載せている学校もあります。
これらの給食の写真は、学校のホームページで見ることができますので、下記の「各学校のホームページ」からご覧ください。
経費
学校給食の食材は、すべて保護者の方から集めた給食費で購入しています。
また、各学校や共同調理場などの施設管理費、人件費、光熱水費、備品・消耗品の購入費などは、小田原市の予算から支出しています。
本市では、全小学校・中学校の児童生徒を対象に学校給食を実施し、子どもたちの身体のために安全で栄養バランスを考慮したものを提供しています。