「小規模特認校制度」について
小規模特認校制度とは?
⇒片浦小学校は市内どこからでも通える学校です!

小規模特認校制度は、少人数ならではのきめ細かい指導や地域と連携した特色ある教育活動を行っている小規模校で子どもを学ばせたいという保護者の希望がある場合に、一定の条件のもと、市内全域から児童の入学・転校を認める制度です。
平成24年4月から、片浦小学校において小規模特認校制度を実施しています。希望する場合は、市内どこにお住まいでも片浦小学校に通学することができます。
入学・転入学の条件

(1)保護者及び児童がともに小田原市内に居住していること。
(2)通学しようとする小規模特認校の教育活動及びPTA活動に賛同し、協力すること。
(3)通学については、保護者の責任と負担において行うことができること。
(4)卒業までの間、小規模特認校に通学することができること。
(5)小規模特認校での就学及び通常学級での学習や活動ができる心身の状況であること。
その他
- 申請者数が募集人数を超えた場合は、原則として、抽選とします。ただし、兄弟姉妹関係については考慮いたします。
- 小規模特認校を卒業した際の中学校進学については、希望により、居住地の中学校と小規模特認校区の中学校のいずれかを選択できます。(小規模特認校区の中学校を希望する場合は、中学校入学前に手続きが必要です。)
学校の様子を知りたい方は?
見学は随時受け付けますので、お気軽に片浦小学校(電話0465-29-0250)までお問い合わせください。