平成22年度ecoEGG実施結果
「小田原市環境行動指針−3 市としての行動」に掲げる具体的な行動項目について、地球温暖化などの地球環境問題に全職員が一体となって取り組んでいます。
行動指針に掲げた「環境行動の基本方針」を達成するため、環境マネジメントの考えに則って環境配慮行動に取り組んでいきます。特に「電気(Electricity)使用量の削減」、「ガソリン(Gasoline)使用量の削減」、「ごみ(Gomi)の削減」は、その象徴となる行動であることから、その頭文字をとり、「ecoEGG(エコ・エッグ)」“新しい行動スタイルを産み出す卵”と銘打ち、環境配慮行動を推進しています。
(1)「ノー残業デーにあわせた事務室等の一斉消灯」(電力使用量の削減)
ノー残業デーにあわせて、市庁舎の事務室等の照明器具を一斉消灯する。
(2)「ノーカーデー」(自動車使用量の削減)
公用車の使用を25%削減するとともに、マイカー通勤を自粛する。
(3)「ノーレジ袋の推進」(廃棄物発生量の抑制、分別回収の徹底)
昼休みの買物は、マイバッグを持参し、レジ袋をもらわない。
(4)「紙類、トレー・プラスチック容器の分別回収の徹底」(廃棄物発生量の抑制、分別回収の徹底)
(5)「各所属の提案行動項目の実施」
各課室で取り組む行動項目を提案し、実行していく。