日本野鳥の会・サシバプロジェクトチーム
代表者 | 頼 ウメ子 |
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担当者 | 杉山 健二 |
rai.odawara@a011.broada.jp |
活動内容
現在絶滅危惧種のサシバ(タカの一種)はかつては水田の至る所で観察された。
しかし近年耕作放棄や、谷戸田の埋め立て等により数を減らしている。10年ほど前までは小田原市でも営巣が認められたが今は皆無である。
そのため放棄田の整備を行い、再びサシバが営巣するよう活動している。毎月2回の草刈り、6月の田植え、8月の生き物調べ等を行い、随時会員の募集も行っている。
しかし近年耕作放棄や、谷戸田の埋め立て等により数を減らしている。10年ほど前までは小田原市でも営巣が認められたが今は皆無である。
そのため放棄田の整備を行い、再びサシバが営巣するよう活動している。毎月2回の草刈り、6月の田植え、8月の生き物調べ等を行い、随時会員の募集も行っている。