おだわら環境志民ネットワークについて
おだわら環境志民ネットワークは、市内の環境団体・企業・個人の連携・協働を支援し、環境との共生に向けた市民活動の活性化を目指す組織です(平成28年3月設立)。
森里川海すべてを有する小田原ならではの活動を展開し、豊かな自然資源を次世代に伝えていくことを目標とします。
森里川海すべてを有する小田原ならではの活動を展開し、豊かな自然資源を次世代に伝えていくことを目標とします。
活動の方向性
1 集う・語る・支える ~共通理解、協働活動への展開~
自然を守り育てている人たちが集い、語り合って、その胸に抱く喜びや、悩み、期待、不安などの思いを共有できる機会をつくります。
2 調べる・学ぶ ~調査研究とスキルアップ~
地域内外の先進的な取組や専門的な技術、身近な自然や地域のことなどを、ともに調べ、ともに学ぶ機会をつくります。
3 育てる・伝える ~担い手の育成~
環境学習や自然観察会、エコツーリズムなどを開催し、森里川海の恵みの大切さや、自然を守り育てる活動の必要性を多くの人に丁寧に伝えます。また、自然環境への意識を高めるための啓発・広報活動などにも取り組みます。

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「おだわらSDGsパートナー」に登録しています!
おだわら環境志民ネットワークは令和2年(2020年)3月に「おだわらSDGsパートナー」に登録し、主に以下の7つのゴールを掲げて活動しています。
・ゴール7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
・ゴール11 住み続けられるまちづくりを
・ゴール12 つくる責任 つかう責任
・ゴール13 気候変動に具体的な対策を
・ゴール14 海の豊かさを守ろう
・ゴール15 陸の豊かさも守ろう
・ゴール17 パートナーシップで目標を達成しよう