ごみ収集車の火災事故が発生(平成29年1月6日)
1月6日午前、2件の車両火災事故が発生しました。
幸い、迅速な消火活動により、近隣への被害はありませんでした。
幸い、迅速な消火活動により、近隣への被害はありませんでした。

今回の火災の原因は、下記によるものと推定されます。
(1)モバイルバッテリーが燃せないごみとして出され、ごみ収集者に積まれたバッテリーに圧力がかかり、爆発し、火災に至った。
(2)燃せないごみにスプレー缶が混入し、残っていたガスが漏れ、これに金属等の接触により発火した火花が引火し、火災に至った。
ごみ収集車両の火災事故は、収集員や近隣の住宅などへの被害が及び、人命が危険にさらされる恐れがあります。
事故を防ぐには
スプレー缶・カセットボンベ・ライターは
(1)使い切る
(2)決められたスプレー缶等の収集日に出す(燃せないごみには絶対に出さない)
(2)決められたスプレー缶等の収集日に出す(燃せないごみには絶対に出さない)
リチウムイオン電池などは
スマートフォン等を充電するためのモバイルバッテリーやOA機器やAV機器に使用されている小型充電式電池は、希少金属が含まれ、リサイクルが可能です。
また、使用済み小型充電式電池は、「一般財団法人JBRC」の協力店で引き取っています。
小田原市内の協力店は、「一般財団法人JBRC」のHPにて検索ができます。
また、使用済み小型充電式電池は、「一般財団法人JBRC」の協力店で引き取っています。
小田原市内の協力店は、「一般財団法人JBRC」のHPにて検索ができます。

この情報に関するお問い合わせ先
環境部:環境事業センター
電話番号:0465-34-7325
FAX番号:0465-34-7087