【8月1日(日)~8月10日(火) 観覧者 申し込み受付】
【9月12日(日) 開催】
小田原三の丸ホール 開館記念式典・三番叟『神秘域(かみひそみいき)』

小田原三の丸ホールの開館記念式典にて、構成・演出:杉本博司(小田原ふるさと大使・現代美術作家)、出演:野村萬斎 ほかによる三番叟(さんばそう)『神秘域(かみひそみいき)』が演じられます。
杉本博司(画像提供:小田原文化財団)

「神秘域 三番叟」 杉本博司

三番叟は我が国に伝わる幾多の芸能の中でも、最も古い形式を留める古曲である。その源は天照大神の天岩戸伝説の頃まで遡ることができるとも言われている。この舞は、神が降霊する様を現したものであり、神事として最も重い曲として扱われる。この曲の流れは、時に静かに、時に激しく、舞を舞う生身の人間の身体に、密かに舞い降りる降霊の姿が見え隠れする。我が国における神の姿は、古来より気配としてのみ現われる。その気配は、現代社会へと堕した今日の日本にあっても、確実に存在することを、あなたは目の当たりにする。そして神が秘そむ域で、あなたは息を潜める。
鏡板にかえて、雷(いかづち)を染め抜いた幔幕をもって古代の神話空間とした。


【企画・舞台構成】杉本博司(現代美術作家/小田原ふるさと大使)
東京御徒町生まれ。1970年渡米、1974年よりニューヨーク在住。活動分野は、写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理、と多岐に渡る。杉本博司のアートは歴史と存在の一過性をテーマとしている。そこには経験主義と形而上学の知見を持って、西洋と東洋との狭間に観念の橋渡しをしようとする意図がある。時間の性質、人間の知覚、意識の起源、といったテーマがそこでは探求される。2008年に建築設計事務所「新素材研究所」、2009年に公益財団法人小田原文化財団を設立。2017年10月には小田原文化財団<江之浦測候所>が開館。1988年毎日芸術賞、2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞。2010年秋の紫綬褒章受章。2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。2017年文化功労者。
開催概要
日時 令和3年9月12日(日)
10時30分開演(9時30分開場)
会場 小田原三の丸ホール 大ホール
料金 無料(要事前申込)
※申し込み方法は、以下をご覧ください。
出演 野村萬斎 ほか
企画・舞台構成 杉本博司
式次第 9:30 受付開始・開場
10:30 三番叟『神秘域』
11:10 式典
12:10 終演予定
※開演後は、ご入場いただけません。ご了承ください。
制作協力 公益財団法人小田原文化財団

観覧の申し込み方法について

小田原三の丸ホール 大ホール

小田原三の丸ホール 大ホール

以下の期間中に、専用サイトへの入力または所定用紙に必要事項を明記して郵送のうえ、お申し込みください。申し込み多数の場合は抽選を行い、8月20日(金)頃に申込時の連絡先にお知らせします。

【申し込み受付期間】 令和3年8月1日(日)~8月10日(火) ※当日消印有効
●専用WEBサイトでの申し込み
 専用申し込みサイトよりお申し込みください。(8月1日から公開)
●郵送での申し込み
 所定の用紙に記載の上、下記までご郵送ください。
 ※所定用紙は以下よりダウンロードをお願いいたします。
 ※所定用紙は、小田原市 関連施設で配布予定です。
 郵送先:〒250-0012 神奈川県小田原市本町一丁目7番50号
     開館記念式典参加申込係 宛
【対象】
・市内在住の小学生以上の方
【定員】200名
【諸注意】 
・1人の申し込みにつき2名まで受け付けます。
・同一の方のお申し込みと判断した場合、申し込みを受け付けない場合があります。ご了承ください。
・所定用紙への記載内容に不備がある場合は、申し込みを受け付けない場合があります。ご了承ください。


開館記念式典_申し込み用紙  PDF形式 :1.1MB


主な出演者 プロフィール

野村萬斎

野村萬斎

野村萬斎(狂言師)
1966年4月5日生 B型 東京都出身。
祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。
重要無形文化財総合指定者。3歳で初舞台。東京藝術大学音楽学部卒業。
「狂言ござる乃座」主宰。
国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、舞台『敦-山月記・名人伝-』『国盗人』など古典の技法を駆使した作品の演出、NHK『にほんごであそぼ』に出演するなど幅広く活躍。
各分野で非凡さを発揮し、狂言の認知度向上に大きく貢献。現代に生きる狂言師として、あらゆる活動を通し狂言の在り方を問うている。
94年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。
芸術祭新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、芸術祭優秀賞等、受賞多数。18年、演出・主演舞台『子午線の祀り』で毎日芸術賞千田是也賞を受賞。作品は読売演劇大賞最優秀作品賞にも輝いた。
2002年より世田谷パブリックシアター芸術監督。東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020)組織委員会アドバイザー。
東京藝術大学客員教授。2021年4月より石川県立音楽堂邦楽監督。



最終更新日:2021年07月30日



この情報に関するお問い合わせ先

文化部:文化政策課 市民ホール事業係(三の丸ホール)

電話番号:0465-20-4152


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小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

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