冊子「青少年の育成と地域~中学生の地域貢献~」について
小田原市青少年問題協議会(会長:小田原市長)では、街づくりの担い手として活躍する中学生たちの地域での様々な活動を広く紹介することで、地域と子どもたちの結び付きを強めていくことのきっかけをつくりたいと考え、この度、市内公立中学校の代表的な地域での活動事例をまとめた冊子「青少年の育成と地域~中学生の地域貢献~」を作成しました。
青少年問題協議会とは?
小田原市青少年問題協議会は、青少年の健全育成に関する総合的施策の樹立や実施のため、必要な事項の調査審議、または関係機関相互の連絡調整を図ることを目的に設置された市の附属機関です。青少年関係団体からの推薦を受け、市長が委嘱した委員により、構成されています。
冊子の内容について
本冊子では、小田原市内の公立中学校の地域活動の一例を紹介しています。内容については、活動内容を大きく3つに分類し、1)「音楽を通じた地域交流」として合唱や吹奏楽に関した活動、2)「ボランティアによる地域貢献」として
ボランティアに関する活動、3)「防災活動での地域との連携」 として中学生が地域の方々とともに防災訓練に取り組んでいる様子を紹介しています。また、青少年問題協議会においての、委員の方からのご発言について掲載してあります。
老人ホームでの合唱
この情報に関するお問い合わせ先
子ども青少年部:青少年課 育成係
電話番号:0465-33-1723
FAX番号:0465-33-1723