市内郵便局
【令和5年2月21日開催】
日 時 |
令和5年2月21日(火) |
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場所 |
おだわらイノベーションラボ |
参加者 |
市内郵便局の若手中堅職員 6名 |
テーマ |
小田原市のまちづくりと、包括連携協定にかかる懇談会 「市と郵便局のさらなる連携について」 |
「市と郵便局のさらなる連携について」
参加者の皆さんから出たご意見
- 風景印を求めにかなりのお客様が来てくれるので、小田原市の観光資源を一緒にご案内できたら誘致にもつながるのではないか。
- 転入者や転居者に向けて、市役所や郵便局で必要な手続きをまとめたものをアナウンスすれば、利用者が便利になると思う。
- 見守りの方対象の声かけ講座や、認知症の方への言葉かけ講座などがあったらいい。私たちだけでなく、子どもや大人が皆助け合いやすくなる。
- 子ども110番の家のように、小田原市と郵便局も連携して見守りサービスを行うのはどうか。公用車や、集配の車やバイクにステッカーを貼って気軽に話しかけていい環境を作れば、市民の方たちも安心するのではないかと思う。
- 市の新たな取組を、広告などを使用して大々的にアピールするとよい。
- 防犯カメラや街灯をもっと設置して、より安全なまちになってほしい。
- 郵便局にAEDを設置することを検討していただきたい。もし設置が難しくても、郵便局員がさわる機会を作ったり研修をしたりするなど、一人でも多くの命が助かるよう協力したい。
市長コラムから(抜粋)
市長コラム(令和5年3月13日)
21日は、市内郵便局の若手中堅9名の皆さんと「市民と市長の懇談会」を実施しました。本市と市内郵便局とは、平成30年5月に包括連携協定を締結。災害・防災分野、地域の情報発信、観光・地域経済の振興、地域の見守り活動、安全・安心、道路損傷等の情報提供など、市民生活に密着した多岐にわたる分野で、相互協力・連携を行っており、加えて市内10局の窓口で住民票の写しや課税証明書などの交付サービスを担っていただいています。市民に近いところで業務をされているという点では、市役所と同様であり、市民が安心して暮らせるまちづくりに向けて、いただいたご意見はしっかりと今後の市政運営に生かしていきたいと思います。
21日は、市内郵便局の若手中堅9名の皆さんと「市民と市長の懇談会」を実施しました。本市と市内郵便局とは、平成30年5月に包括連携協定を締結。災害・防災分野、地域の情報発信、観光・地域経済の振興、地域の見守り活動、安全・安心、道路損傷等の情報提供など、市民生活に密着した多岐にわたる分野で、相互協力・連携を行っており、加えて市内10局の窓口で住民票の写しや課税証明書などの交付サービスを担っていただいています。市民に近いところで業務をされているという点では、市役所と同様であり、市民が安心して暮らせるまちづくりに向けて、いただいたご意見はしっかりと今後の市政運営に生かしていきたいと思います。
この情報に関するお問い合わせ先
広報広聴室 広聴係
電話番号:0465-33-1263