人権メッセージパネル展&特定失踪者パネル展を開催しました
11月18日(月)~11月22日(金)
場所:市役所2階市民ロビー
12月4日から12月10日の人権週間に先立ち、総勢17名の著名人からいただいた人権メッセージをパネルにし、展示しました。
また、神奈川にゆかりのある特定失踪者パネルの展示もあわせて行いました。
ご来場いただき、ありがとうございました。
人権メッセージパネル展
特定失踪者パネル展
12月4日~10日は、「人権週間」です
人権とは、すべての人間が、人間の尊厳に基づいて、生まれながらにして持っている固有の権利であり、人々が生存と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利です。
昭和23(1948)年12月10日、第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択され、その日を記念して12月10日を「人権デー」と定めました。
日本では、毎年12月4日~10日までの1週間を「人権週間」として、人権の大切さとその尊厳を訴えています。
あらゆる差別や偏見をなくし、みんなが明るく暮らせる社会の実現のためには、わたくしたち一人ひとりが、人権について正しく理解し、周りの人の人権を尊重する意識を持つことがとても大切です。「人権週間」を機に、身近なところから人権について考えてみませんか。
12月10日~16日は、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
毎年、12月10日~16日までの1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」として、拉致問題等についての関心と理解を深めていただく啓発活動が各地で実施されています。
政府が北朝鮮当局による拉致被害者として認定したのは17名で、このうち5名は既に帰国を果たしましたが、残りの12名は帰国できていないままです。この他にも、拉致の可能性を排除できない失踪者として「特定失踪者」となっている方が多くおられます。
拉致問題は重要な国民的課題であり、解決に向けて国民一人ひとりが心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現への強い意志を示していくことが大切です。拉致問題を忘れず、皆さんで声を上げ続けていきましょう。
政府が北朝鮮当局による拉致被害者として認定したのは17名で、このうち5名は既に帰国を果たしましたが、残りの12名は帰国できていないままです。この他にも、拉致の可能性を排除できない失踪者として「特定失踪者」となっている方が多くおられます。
拉致問題は重要な国民的課題であり、解決に向けて国民一人ひとりが心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現への強い意志を示していくことが大切です。拉致問題を忘れず、皆さんで声を上げ続けていきましょう。
この情報に関するお問い合わせ先
市民部:人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係
電話番号:0465-33-1725