インフルエンザの異常行動にご注意!

お子さん(小児・未成年者)がインフルエンザにかかった時には、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無にかかわらず、異常行動(注1)が報告されています。
また、因果関係は不明ですが、抗インフルエンザウイルス薬の服用後に、異常行動と関連すると考えられる転落死が報告されています。
(注1)急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロするなどの行動
(注2)平成21年4月~平成29年8月末の8シーズンで計8件報告されている
 

具体的な対策

インフルエンザにかかった時は、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無によらず、異常行動にご注意ください。
  1. 小児・未成年者がインフルエンザにかかった時は、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無によらず、少なくとも治療開始後2日間は小児・未成年者を一人にしない
  2. 高層階の住居の場合
    玄関や全ての部屋の窓の施錠を確実に行う(内鍵、補助錠がある場合はその活用を含む)
    ベランダに面していない部屋で寝かせる
    窓に格子のある部屋で寝かせる(窓に格子がある部屋がある場合)
  3. 一戸建ての場合
    2 に加え、できる限り1階で寝かせる

最終更新日:2017年12月11日



この情報に関するお問い合わせ先

福祉健康部:健康づくり課(保健センター)

電話番号:0465-47-0828


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