令和元年度 小田原市自殺対策講演会「自分らしく生きること」を開催しました
令和元年9月14日(土)に、「自分らしく生きること」と題し、小田原市自殺対策後援会を開催しました。
講師の生い立ちや現在の仕事を始めるに至った経緯など、NPO法人アール・ド・ヴィーヴルの利用者が作成した作品の中で、和やかにお話しいただきました。
講師の生い立ちや現在の仕事を始めるに至った経緯など、NPO法人アール・ド・ヴィーヴルの利用者が作成した作品の中で、和やかにお話しいただきました。
当日の様子
講演の様子①
NPO法人アール・ド・ヴィーヴル利用者の作品①
講演の様子②
NPO法人アール・ド・ヴィーヴル利用者の作品②
「自分らしく生きること」【令和元年9月14日(土)】
誰もが「生きがい」を持って、自分らしく暮らす。
そんな社会になれば、「誰も自殺に追い込まれることのない小田原(まち)の実現」が目指せるはず。
自分らしく生きること。
そのヒントが得られるかもしれません。
そんな社会になれば、「誰も自殺に追い込まれることのない小田原(まち)の実現」が目指せるはず。
自分らしく生きること。
そのヒントが得られるかもしれません。
講師
NPO法人アール・ド・ヴィーヴル 理事長 萩原 美由紀 氏
平成18年から平成23年まで、小田原市特別支援教育推進委員として、市内公立小中学校の特別な配慮が必要な子どもたちの教育的支援を推進するための会議に参画。
平成23年より小田原市教育委員。
どんな障がいがある人も自分らしく生きることを追求できる場を作りたいとの願いから、平成25年、NPO法人アール・ド・ヴィーヴルを設立。平成28年、市内久野に就労継続支援B型事業所を開所。
現在は、知的・精神・肢体に障がいのある方とともに、アート活動を仕事にする事業を展開。自身もダウン症の息子をもつ親として、障がいのある人たちの表現活動と社会をつなぐ活動を様々な立場や場面において実践されています。
平成23年より小田原市教育委員。
どんな障がいがある人も自分らしく生きることを追求できる場を作りたいとの願いから、平成25年、NPO法人アール・ド・ヴィーヴルを設立。平成28年、市内久野に就労継続支援B型事業所を開所。
現在は、知的・精神・肢体に障がいのある方とともに、アート活動を仕事にする事業を展開。自身もダウン症の息子をもつ親として、障がいのある人たちの表現活動と社会をつなぐ活動を様々な立場や場面において実践されています。

萩原 美由紀 氏
講演会詳細
テーマ | 「自分らしく生きること」 |
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日時 | 令和元年9月14日(土)14時30分から16時00分まで (受付:14時00分から) |
場所 | 小田原市民会館 小ホール |
定員 | 先着150名(予約不要) |
その他 | ・情報保障として手話通訳、要約筆記があります。 ・最寄りの有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。 |
小田原市民会館
関連情報リンク
この情報に関するお問い合わせ先
福祉健康部:健康づくり課(保健センター)
電話番号:0465-47-0828