**★★今回のおすすめ★★**
★4月23日開催 かもめコンサート若き演奏家シリーズ 小嶋陽太テノールリサイタル★
作曲家 石井歡さん遺愛のピアノの活用事業として、未来を担う西湘ゆかりの若手演奏家に演奏の場を提供することでコンサートの経験を積み、かもめのように西湘から世界へと羽ばたいて活躍することを願い、かもめコンサートを開催します。
第11回は大磯町出身のテノール歌手の小嶋陽太さん、ピアニストの永井みなみさんによる声楽とピアノの演奏をお楽しみください。
日時:4月23日(日)16時開演(15時30分開場/17時終演予定)
場所:小田原市立かもめ図書館視聴覚ホール(南鴨宮1-5-30・鴨宮駅から徒歩10分)
※駐車場台数に限りがあるので、ご来場の際はできるだけ公共交通機関をご利用ください。
出演:小嶋陽太(テノール歌手)、永井みなみ(ピアノ)
演奏曲目:声楽曲「Stand Alone」(NHK「坂の上の雲」より、久石譲作曲)、日本歌曲「この道」(北原白秋作詩、山田耕筰作曲)ほか
定員:100名(申込先着順)※未就学児の入場・同伴はご遠慮ください。
主催・申込み:0465-49-7800(かもめ図書館)まで事前にお申込みください。
問合せ:0465-33-1709(小田原市文化政策課)
企画・運営:かもめ図書館寄贈ピアノ活用実行委員会
協賛・協力:小田原医師会合唱団
※詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/culture/event/170423kamome.html
★5月7日開催 おだわら市民ミュージカル出演者オーディション★
小田原の地域・歴史・文化を題材にした完全新作・オリジナルのミュージカル「小田原時空写真館(仮)」の出演者を募集します。
高校生以上で、予定稽古の8割以上に参加できれば、舞台経験は問いません。初心者の方でも大歓迎です。
ミュージカルの舞台づくりを通して、人と人が出会い、新しい小田原の文化わ創っていくプロジェクトです。
【オーディション】
日時:平成29年5月7日(日)13時から
場所:小田原市民会館 小ホール(本町1-5-12)
定員: 60名※本公演の出演予定者は25名程度
参加費:無料
応募資格:舞台経験不問。高校生以上、稽古日程に8割以上参加可能、本番に必ず参加できること。
申込方法:申込用紙に記入の上、指定の申込み先までご応募ください。5月1日(月)必着 FAX、郵送、直接提出、または同内容をE-mailでご提出ください。
申込先:〒250-8555 小田原市荻窪300番地 小田原市文化政策課 「市民ミュージカル担当」
電話 0465-33-1709
FAX 0465-33-1526
E-mail cultural-create@city.odawara.kanagawa.jp
【公 演】
日程:平成29年8月26日(土)・27日(日) 全2回公演予定
【稽 古】
日程:平成29年5月14日(日)~8月25日(金) 全49回予定、火曜日・木曜日/土日のいずれか
主催:おだわら文化事業実行委員会(小田原市・一般財団法人小田原市事業協会)
助成:一般財団法人地域創造
※詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/culture/event/odamyu.html
【あとがき】
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
先日、大磯町にある『今古今(こんここん)』に行ってみました。今古今は、築60年以上経った古い電気部品工場をリノベーションして、「日日(にちにち)食堂」とギャラリースペースなどを併設したコミュニティスペースです。3月27日まで大磯を本拠地とする美術研究所の象鯨(ぞうげい)による「今古今×象鯨 象鯨企画・絵画彫刻3ヶ月展」が開催されていました。会期を5期に分け、訪れるたびに違った作品、作家さんと出会える企画で、私が訪れたときは、第5期の「大曽根俊輔乾漆の動物彫刻展」が開催されていました。印象的だったのが、乾漆(かんしつ)で作られた恐らく実物大のマナティとキャベツがモビールのように高い天井からつるされていて、ゆっくりと揺れている作品で、見ているだけでゆったりと落ち着いた気分になれました。
さまざまなイベントやワークショップが開催されている今古今。大磯町を訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
次回もメルマガをお楽しみに!
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