31日は年度末とあって、様々な行事がありました。
まずは朝一で、退職者への辞令交付を行いました。小田原市は市制80周年を迎えましたが、その小田原市制の約半分を担って頂いた方々は、言葉では言い表せないほどの人生だったと思います。行政職員は市民の負託に応える責務がありますが、まさに最前線でその任を務めて頂いたことに心から感謝申し上げます。人生100年時代において、定年はまだまだ通過点に過ぎません。引き続き市役所に残っていただく方、新たな人生を歩まれる方など様々ですが、今後もご指導頂きたくお願いいたします。また、国や県などとの人事交流を終えられた方も、小田原とのパイプをさらに太くして頂きたいと思います。
様々な善意が多数寄せられました。小田原モラロジー事務所さんからは、22回目となる、ふるさと文化基金への寄付を頂きました。