24日は、「小田原卸商業団地協同組合」の方々と意見交換を行いました。
同組合は、昭和45年に市内の卸業者が集まり組合を創立。昭和50年には、卸問屋の集団化と機能強化のため、鬼柳地区に団地を整備し現在に至っています。これまで地域産業の発展や雇用の創出など、本市の経済発展にご貢献いただいており、今回の意見交換では、経済分野に限らず、まちづくり全般についてご意見をいただきました。4月にスタートした第6次小田原市総合計画2030ロードマップ1.0では、「地域経済」の分野は重点施策の一つとして位置付けていますので、様々な施策を展開することにより、地域経済の好循環につなげていきたいと考えています。