小田原市
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27日は、新玉小学校で実施した「仮設救護所設置訓練」に参加しました。 災害の発生直後は多数の傷病者が発生すると予測しており、神奈川県西部地震では2,560人の負傷者を想定しています。多くの傷病者の受け入れ先として、仮設救護所の役割は非常に重要となります。この訓練は昨年に続き2回目の実施となりましたが、小田原医師会、小田原歯科医師会、小田原薬剤師会、神奈川県柔道整復師会小田原支部の皆様にもご参加いただき、実践的な訓練を行いました。今後もこのような訓練を継続し、災害への備えを強化してまいります。
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2022/11/30 13:44 | 未分類