11日は、けやきホールにて、「おだわら市民学校」の卒業式を執り行いました。
当日は東京大学名誉教授の神野直彦名誉校長にもご臨席いただき、38名の卒業生に卒業証書をお渡ししました。2年間の学びを終了した今期卒業の4期生は、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度の開講時期が少しずれましたが、本事業に関わってくださった講師の方々にも支えられながら、高い志を持って、受講を継続してこられました。今後、地域の実践の場で活動されることと思いますので、更に学びを深めながら、小田原のより良い未来のため、ご活躍されますことを期待しています。
