18日は小田原でご活躍されている蓑宮武夫さんから、湘南ベルマーレフットサルクラブに対する寄付を私が仲介させて頂く形で贈呈式が行われました。この浄財は、これまで蓑宮さんが出版された8冊のご著書の印税を原資としたものです。これは蓑宮さんを応援する全ての方々の思いの詰まった寄付ということです。この思いがコロナ禍で厳しい環境ながらも善戦している湘南ベルマーレへの最大のエールです。奥村監督から勝利で恩返ししたいとの心強いメッセージも頂きました。ベルマーレの活躍が市民を勇気づける事につながると思います。
午後には、小田急電鉄(株)の星野晃司社長とオンラインで面会しました。本来であれば私が小田急電鉄本社を訪問する予定でしたが、緊急事態宣言を受けてオンラインとなりました。小田急電鉄さんは、鳥獣被害対策として捕獲者の担い手不足にもご尽力いただいております。市外在住の若手ハンターと地元農林業者、地元ベテランハンターをマッチングする「ハンターバンク・プロジェクト」を実施してくださっています。また、くくり罠体験講座やまち歩き事業にも、小田急さんが提供するTABICAというプラットフォームを通じて参加していただく方も増えております。今後もデジタル化に関する協力をお願いし、リアルでの再会を約束いたしました。