１０日は、「小田原留学」に参加した学生からプレゼンテーションを受けました。「小田原留学」とは、湘南電力が中心となり、教育機関、研究機関等が連携し、持続可能な地域づくりのための人材育成プロジェクトです。参加者は４泊５日で小田原の様々な地域課題に向き合い、若者らしい視点で、その解決策を提案してくださいました。私が驚いたのは、提案内容はもとより、チームビルディングの凄さでした。瞬間的に爆発するパワーに圧倒されました。今後も小田原に関わり続けてもらいたいと思います。
１２日は、橘商店会による出張商店街の現場を訪問しました。この取り組みは１０年以上継続されており、ほぼ毎月開催されております。高齢者の方は、運転免許証を返納される方もおり、歩いて買い物できる環境をつくることは大変意義のあることだと思います。数十分単位で８か所の会場を回るとのことですが、私が滞在した２０分の間にも、買い物客がひっきりなしに訪れていました。この日の晩酌は、ここで購入した焼き鳥でした。
