4日は、アメリカ・シアトルで開催される「日米リーダーシップ・プログラム」に日本代表で参加される、本市在住の国立静岡大学村越壽代准教授が表敬訪問に来られました。
このプログラムは、日米間により大きな架け橋をつくるため、両国から各々約20名の若い世代(28歳~42歳)のリーダーを集め、2年間にわたり合計2週間の集中的な会合が行われます。その後も継続的な対話、交流の機会を通じて、生涯にわたる友情が育まれます。ご活躍をお祈りいたします。
5日は、優良工事感謝状贈呈式を開催しました。
この表彰は、請負工事成績評定で80点以上の成績を修めた者が対象になっており、今回は6工事6者に対して感謝状を贈呈しました。工事内容は災害対応や、農道・市道の改良・修繕、建築物の外構工事など多岐に渡ります。
表彰後の写真撮影には、工事の現場監督を務めた職員も同席しており、職員にとっても非常に励みになります。日頃から本市のインフラ整備にご尽力いただいている事業者の方々に改めて感謝申し上げます。
その後は、5月2日から国府津駅発車メロディが「みかんの花咲く丘」となったことに対する感謝の意を伝えるため、東日本旅客鉄道株式会社横浜支社を訪問しました。この度着任された宮田久嗣執行役員横浜支社長がご対応くださいました。
思い返せば3年前に同支社を訪問したことがスタートでした。 コロナ禍で経営環境が激変した鉄道業界ですが、駅前空間の魅力向上や、鉄道輸送力増強などへの期待は大きいものがあります。今後も様々な形で連携していきたいと思います。