2月16日は、洋菓子店ＭＡＩＳＯＮ ＧＩＶＲＥＥ（メゾンジブレー）の江森シェフが、第30回神奈川県名菓展菓子コンクール「観光みやげ品の部」最優秀賞の受賞報告に来てくださいました。
江森シェフは、以前から湘南ゴールドを使った菓子作りに取り組まれており、このたび小田原産の湘南ゴールドをふんだんにつかった「湘南ゴールドケーキ」が見事最優秀賞を受賞されました。受賞を心からお祝いするとともに、今後も湘南ゴールドを活かした製品の開発が拡大するよう期待いたします。
その後は、小田原文化芸術協会主催の「小田原城アートＮＯＷ2023」を鑑賞しました。
「アートで街を活性！」をテーマに、たくさんのアーティストが参加し、私が訪れた三の丸ホール展示室、城址公園馬出門をはじめ、旧松本剛吉別邸、皆春荘でも作品が展示されました。たくさんの方がアートを楽しみながら、街を回遊されたことと思います。
その後は、三の丸ホール小ホールで開催された花月寿扇先生の公演「日本舞踊と三味線」でご挨拶させていただきました。
我が国が誇る伝統芸能である日本舞踊と三味線が、本市においてしっかりと受け継がれていることに敬意を表するとともに、これからも稽古に励まれ、貴重な文化を次世代に繋いでほしいとお伝えしました。
その後は、国際医療福祉大学の代表者の方々との懇談会に出席しました。
同大学は、市内に２か所のキャンパスを構え、医療福祉分野の人材育成にご尽力いただいているほか、本市の各種審議会の委員を務めていただくとともに、災害時における帰宅困難者支援に関する協定の締結、市民公開講座の開催など、様々な場面で本市のまちづくりにご協力をいただいています。
大学の現況や本市の主要事業の進捗状況を共有するとともに、今後のさらなる連携を確認する貴重な意見交換の場となりました。
