８日は、本市で一般社団法人プラチナ構想ネットワーク主催のプラチナ構想スクールに、昨年度参加した職員から一年間の活動報告を受けるとともに、今年度参加する職員を激励しました。
昨年度は本市を含む１３自治体が参加したそうです。課題に対する研究活動も大切ですが、人脈づくりにも大変成果があったとのこと。今後の仕事にうまく活かしてほしいと思います。
その後は、神奈川県庁で開催された、環境省の環境政策にかかる全国行脚意見交換会に出席しました。
出席者は、神奈川県知事、横浜市長、川崎市長、県中小企業団体中央会副会長、小田原箱根商工会議所会頭、横浜銀行代表取締役常務、横浜国立大学学長の８名でした。まずは、大岡環境副大臣から、環境省の進める脱炭素化に関する政策について多角的に説明があり、その後、各参加者からのプレゼンとそれに対する副大臣からのコメントで、あっという間の一時間でした。
副大臣から、小田原市にはゼロカーボンをリードするトップランナーを期待するといった激励の言葉をいただきました。
