市長の日記

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2019年09月02日(月)

センゴク権兵衛 ほか

 9 月に入りました。しばらくは残暑が続くようで、今日から学校が始まった市内小中学校では、涼しかった 7 月と異なり、エアコン設置の効果を子どもたちが感じる機会が増えそうです。市議会 9 月定例会も今日から始まり、平成 30 年度の決算審議が終わる 10 月 8 日までの長丁場となります。
 先週末の 8 月 30 日、「小田原パリ祭実行委員会」代表の鎌田佳代子さんらが来室。 7 月 11 日に開催された第 7 回小田原パリ祭が盛況であったことの報告と、市民ホール整備基金へのご寄付を頂きました。今回は、ふるさと大使の合田雅吏さんが出演され、曲を見事歌い上げられ、大いに盛り上がったそうです。開館まであと 2 年となった市民ホールを視野に、早くも来年・再来年のパリ祭に向け、話が弾みました。

 同日午後、小田原城で開催中の「センゴク権兵衛原画展」を拝見。漫画家・宮下英樹さんが講談社ヤングマガジンに連載中の「センゴク権兵衛」では、秀吉率いる戦国大名連合軍による小田原攻めが描かれつつありますが、小田原で現在取り組んでいる北条早雲公没後 500 年の各種顕彰事業とのコラボレーションの一環として、講談社および宮下さんと調整し、原画展を開催する運びとなったものです。
 天守閣 4 階の企画展示室には、センゴク権兵衛の各種原画、宮下さんの作画風景(写真や映像)、各種の歴史資料、連載内容の構想から作画に至るプロセスなどが、丹念に紹介されています。とりわけ目を引くのが、連載に登場する戦国大名たちの原画。細部にわたる緻密な表現、鮮やかな彩色、そして何より個性が浮かび上がる魅力的な表情・・・。宮下さんの作画技術の高さに、改めて感服させられます。さらに興味深いのは、講談社のスタッフとの打ち合わせによるネーム(設計図)の作成から、下絵・ペン入れをへて、徐々に作画が完成していくプロセスを丹念に表示しているコーナー。講談社と宮下さんの全面的な協力がなくてはできない、貴重な展示です。コーナーの一画には、原寸大に拡大した秀吉と家康を両脇に従え、小田原城主に成りきって撮影できるポイントも。全体として、よく工夫された労作ともいえる展示企画であり、担当した市職員らの労をねぎらいました。この展示は今週末の 8 日まで。戦国ファンならずとも必見というべき内容です。

 夕方は、真鶴へ。神奈川県知事および県幹部と市町の首長らが直接意見交換をする「西湘地域首長懇談会」に参加しました。黒岩知事を筆頭に県行政の各局長が勢揃いする中、小田原・箱根・真鶴・湯河原の首長から各種政策要望や意見などを伝え、それに県側が応えていくという形式。小田原市からは、知事が 3 期目のスローガンとして「コミュニティ再生」を取り上げたことから、小田原で一貫して取り組んできた「地域コミュニティの再生」に向け、県と市が協調しての取り組みを進めて頂くよう要請。併せて、市立病院の再整備に向けての事業費をはじめとする各種支援、保育士確保における自治体の取り組み支援、教職員の多忙化改善に繋がるスクール・サポート・スタッフの県としての導入などを要請。知事及び各局長からも、様々に検討し協力していく旨が述べられました。

2019/09/02 14:32 | 未分類

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