市長の日記

市長の日記

2019年10月23日(水)

秋の催事、各地で

 台風20号から変わった温帯低気圧は、強い風雨とはならずホッとしました。天候が心配された皇居での即位礼正殿の儀も、途中から陽が射し虹もかかるなどの僥倖の中、無事に終えられ何よりでした。「令和」の世が平和で、様々な課題があっても人々が支え合って乗り越えることができる時代となることを、改めて願うものです。
 10月の週末は、諸行事が目白押しとなります。19日・20日も、市内各所の催事で各所を巡らせて頂きました。
 19日は、小田原経営研究会(小田原賢人会)の創立40周年記念式典に列席。記念として、「ふるさと緑基金」へのご寄付と、再開発事業用地前のお城通りへハナミズキのご寄贈を頂きました。郷土・小田原の活性化を目指す地域経営者の皆さんの息の長い活動に、感謝と敬意をお伝えしました。

 20日の御命日を控え、尊徳記念館では第61回「尊徳祭」が開かれました。今年も、開会式のあとに市内小学生たちによる「二宮金次郎とわたし」と題した作文の発表会があり、登壇した5人の児童たちの作品は、どれも大変しっかりしたものでした。前庭では「報徳楽校」の子どもたちが作った米や野菜の販売が賑やかで、私もしっかり買わせて頂きました。

 早川の寄木ギャラリーツユキでは、今年も「もあ展」が開催されていました。小田原箱根地域の寄木細工など各種伝統工芸の職人さんたちと、すどう美術館にご縁のある現代アートの作家さんたちが融合することによる、新たな創作への取り組み。今年も新たな「融合」が作品に現れており、興味深く拝見しました。

 夕方は、市民会館へ。劇団こゆるぎ座の第67回公演「小田原藩帰参録 いざ還りなん」を鑑賞。江戸時代の小田原藩における、大久保家から稲葉家、そして再び大久保家といった藩政の移り変わりを背景とした、こゆるぎ座らしい人情味と小田原愛溢れる舞台でした。関口座長の渾身の熱演に感銘。
 20日は、前週の台風により順延となったものを含め、多数の健民祭が行われていました。そのうち、久野、足柄、万年、豊川、大窪の各健民祭を激励訪問。台風19号での避難場所の運営に対するご協力についても、感謝を伝えました。

 二宮尊徳先生の御命日であるこの日、二宮家の菩提寺・栢山・善栄寺では、今年も「二宮尊徳先生を偲ぶ集い」が開かれ、参列させて頂きました。秋澤住職らの読経の中、順次焼香、後半には二宮家総本家の二宮康裕さんからの貴重な講話もありました。

 石垣山一夜城では、「一夜城まつり」。時折日が差す暑いくらいの陽気になりましたが、史跡の広場では多くの来場者で賑わっており、歴史タレントの長谷川ヨシテルさん扮する秀吉公、早川の青木太成さん扮する家康公を囲み、開会式と記念撮影。井戸曲輪では市街地側の樹木が駆り払われており、抜群の眺望が楽しめるようになっていました。

 万葉の湯では、西湘日中友好協会の創立50周年記念式典に参加。2年前に、日中国交正常化45周年を記念した訪中団に参加した思い出などを振り返りつつ、国家レベルとは違う形で、地道な交流と信頼関係の構築に尽力されてきた歴代関係者の皆さんに敬意をお伝えしました。

 小田原短期大学では、年に一度の学祭である「小峰祭」が、とても賑やかでした。本市教育委員でもある吉田眞理学長にご案内いただき、学生たちの学びの様子に触れ、心強く感じました。

2019/10/23 13:57 | 未分類


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