市長の日記

市長の日記

2015年10月06日(火)

The Longest Ita-kamaboko!

 5日、平成26年度決算が承認され、市議会9月定例会が無事終了。追加議案として、開始から1ヶ月の段階で納税申請が歳入予算の1千万円を既に超えている「ふるさと納税」について、予算額を1億円とする予算を提出、こちらも承認頂きました。議会が一段落しましたので、芸術文化創造センターを巡る対応をはじめ、諸案件への取り組みを着実に進めつつ、交流事業の多い秋のシーズンに突入していきます。

 4日、かまぼこ通り界隈にて、「ギネスに挑戦!世界で最も長い板かまぼこづくり」というイベントが開催されました。なんと、100mの板に材料のすり身を載せて成型し、その場で蒸し上げ、一本につながった長~い蒲鉾を作り、世界記録としてギネスに登録しよう、とのチャレンジ。小田原で蒲鉾を製造する各社の若手有志の着想と情熱を核に、未病を治す取り組みを進める神奈川県が束ね役となり、地域振興を応援する小田原市や諸団体が応援する形で準備が進められてきました。

 なりわい交流館から御幸の浜プールにかけての通りを通行止めにし、100mの作業台が設置され、その上に1.8mのもみ材をつないだ蒲鉾板が並び、横には蒲鉾を高温蒸気で蒸すための、両端に設置されたボイラーから伸びるパイプ。すり身には、高級原料のグチが用意され、このイベントに参加してくれた市内外からの400名以上の老若男女の皆さんがそれを蒲鉾形に整えると、林青会さん特製の長~い木箱で蓋をし、蒸し揚げるのです。
 成型に時間がかかり、また蒸し上げもところどころでの蒸気漏れへの対応などから、10時過ぎに始まった作業から4時間近くを経て、ようやく完成。ギネスの公式認定員の女性が厳密に審査した結果、ごく一部の不適格な箇所を除いた、何と87.95mという世界記録で、見事ギネス認定されたのです!
 残暑を思わせる好天のもと、作業台を挟んで多くの人たちが一心不乱に作業を行い、蒸し上げをじっと待って、世界記録を共に生み出した、このイベント。小田原ではもちろん、全国的にも世界的にも類を見ないチャレンジだったことでしょう。これができたのは、13社の結束を誇る小田原の蒲鉾業界の経営者たちの情熱、木枠作りなどで全面的に応援した林青会をはじめ諸団体の皆さんのご尽力など、小田原ならではの多分野の連携があってこそ。係わった全ての皆さんに、心からの拍手を送りたい思いで一杯です。

2015/10/06 16:52 | 未分類


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