土日とも賀詞交歓会が組まれ、特に21日は6か所と続きました。賀詞交歓会が複数組まれる日は、それぞれの会場で長居ができず関係者とのお話もおろそかになりがちですが、この日はスタートが早かったため、それぞれの会場に30分ほどは滞在することができ、団体のリーダーの皆さんたちと色々な意見交換ができました。なかでも、388団体が活動登録をしている「おだわら市民交流センターUMECO」での新春交流会はひときわ賑やかで、この拠点が市民力・地域力の向上に大きな役割を果たしていくであろうことを実感しました。
22日の桜井地区での新春の集いも盛大で、自治会連合会エリアとして地域内の諸団体が一堂に会する形で賀詞交歓会を行っているのは、おそらく桜井地区が草分け。この日は式辞を記した配布資料の中面に、20近くもある参加諸団体の詳しいプロフィールが紹介されており、活動の厚みをひしひしと感じます。市内各地域、形態や規模は様々ですが、このような形で活動諸団体が一堂に会する形での賀詞交歓会が拡大・定着してきており、とても素晴らしいと思います。
1月も第3週が終わりましたが、賀詞交歓会は2月の上旬まで続きますので、ちょうど折り返しといったところでしょうか。後半は開催密度が少し低くなりますので、主催団体の皆さんとのコミュニケーションを大切にしながら、(体調に気を付けつつ)臨んでいきます。