市長の日記

市長の日記

2017年01月27日(金)

地域文化を語る会

  27日午前、市内で様々な文化芸術活動を行っている諸団体から構成される「小田原市文化連盟」(以下、略称である「市文連」)の皆さんと、地域文化について語る懇談の場が設けられました。
  市文連は、演劇・音楽・邦楽・展示・文芸の分野で活動する24の団体で構成されており、各団体の活動を通じた文化振興はもとより、共同での市民文化祭開催や無尽蔵プロジェクトでの活躍など本市全体の文化振興や担い手育成にも大きな力を発揮していただいています。各団体の皆さんとはそれぞれの活動の場でお目にかかりますが、年に一度、市文連として市長としっかり向き合い、文化活動団体が直面する課題の共有や、今後の文化振興に向けた意見交換を行っているものです。
  今回は、大きく二つのテーマについて意見交換を行いました。ひとつは、各団体の活動状況と小田原の活性化について。もうひとつは、市民ホールについて。
ひとつめのテーマでは、8つの団体の代表者から、各団体が直面する担い手不足・世代交代・幅広い情報発信・手軽な参加の場作りなど、いくつもの課題が披瀝され、それぞれ今後の打開策について、団体ができること、行政が支援すべきことなどを共有。共通しているのは、それぞれの歴史的経過の中で限られた関係者や愛好家の人たちのなかで閉じがちだった活動を、外に開き、特に若い世代にも伝えていくことの必要性。このあたり、行政としても次代を担う人づくりに取り組むべきと考えており、連携していくべきテーマです。
  市民ホールについては、新たにできる施設をおそらく最も利用される市文連の皆さんであり、具体的にどのような施設の仕様を願っておられるのか、機能や規模、クオリティ、使い勝手など、多岐にわたりご意見を頂きました。現在、新たなホールの仕様について要求水準書案を作成中ですが、限られた財源の中でどこまで整備できるか、諸団体のご意見も踏まえながら取り組んでいくことをお伝えしました。ご要望は多岐にわたってあるものの、皆さんは新しい市民ホールの完成を待ち望んでおられ、事業の推進に向けて前向きなご意見や励ましをいただけたこと、とても有難く受け止めました。

2017/01/27 17:23 | 未分類


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