ヒルトン小田原リゾート&スパがソフトオープンしました
本市では、国の行政改革を受け、「勤労者リフレッシュセンター スパウザ小田原」を取得するための検討を行ってきましたが、平成15年9月市議会定例会で施設取得に関する諸議案が可決され、市、ヒルトン社、雇用・能力開発機構及び勤労者リフレッシュ事業振興財団との間で引継ぎが行われてきました。そして、平成16年2月1日、ヒルトン小田原リゾート&スパとして、生まれ変わりました。
※ 左から小田原ヒルトン株式会社 髙橋社長、ヒルトン・インターナショナル社 日本・ミクロネシア地区 マイケル・ニギッチ副社長、小澤良明小田原市長、大野真一小田原市議会議長
ソフトオープン・・・ホテルで提供を予定している機能の一部を制限し、お試し営業を行なうことです。制限部分の準備が出来次第、ホテルの機能すべてを開放するタイミングが「グランドオープン」です。新規開業ホテルや、改装オープンでも提供するサービスが大きく異なる場合は、この方法を取ります。