ガンダム関連のアイデア提案(令和3年12月)
手紙の要旨
世界を通して日本のアニメ、特にガンダムは今でも大人気である。機動戦士ガンダムというアニメで一般的に敵役といわれるジオン軍ザクというキャラクターは人気があるので、横浜やお台場が等身大ガンダムならば、例えば諏訪野原の公園に全国初の等身大ザクを作り、ジオン軍(劇中の敵軍)のグッズを販売することなどを検討してほしい。
手紙への回答
富野由悠季氏は本市のご出身で、そのご縁もあり、昨年、本市がバンダイナムコグループガンダムプロジェクト「ガンダムマンホールプロジェクト」の第1号となる自治体に認定され、ガンダムデザインマンホールの寄贈を受けました。
また、富野氏と本市とのゆかりがさらに強くなったことから、ご本人にも快諾いただき、小田原ふるさと大使に就任していただきました。
ガンダムデザインマンホールについては、お手紙にありました「ザク」ではありませんが、ジオン軍の「シャア専用ズゴック」も「ガンダム」と一緒に寄贈を受け、設置しています。
ご提案いただいた等身大のモビルスーツの設置は一朝一夕に実現できるものではありませんが、今回のガンダムマンホールプロジェクトを一つのきっかけとし、今後はガンダムや富野氏の作品、アニメにスポットを当てた誘客施策を展開していきたいと考えています。
また、富野氏と本市とのゆかりがさらに強くなったことから、ご本人にも快諾いただき、小田原ふるさと大使に就任していただきました。
ガンダムデザインマンホールについては、お手紙にありました「ザク」ではありませんが、ジオン軍の「シャア専用ズゴック」も「ガンダム」と一緒に寄贈を受け、設置しています。
ご提案いただいた等身大のモビルスーツの設置は一朝一夕に実現できるものではありませんが、今回のガンダムマンホールプロジェクトを一つのきっかけとし、今後はガンダムや富野氏の作品、アニメにスポットを当てた誘客施策を展開していきたいと考えています。
(関係課:観光課)
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