公募型プロポーザル実施要領等に対する質問と回答
令和2年度小田原宿なりわい交流館管理運営業務委託に係る公募型プロポーザル実施要領等に関して寄せられた質問と、それに対する市の回答は次のとおりです。
質問は、1月16日をもって締め切りました。
質問は、1月16日をもって締め切りました。
NO. | 実施要領又は仕様書の項目番号及び項目名 | 質問 | 回答 | 回答日 |
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実施要領別紙2-2「地場産業発信事業概要・実績」 | 下段の表に、品目別の経費や収納額が記載されていますが、これはいつの実績ですか。 | 2019年4月から10月まで7箇月の実績です。 ただし、地場飲料各種のうち、「湘南ゴールドエナジー」と「片浦レモンサイダー」は6月から、「おひるねみかんジュース」は8月から提供開始したものです。 |
1月16日 | |
様式6「見積書」 | 地場産業発信事業を実施することに伴う経費や収入(参加者負担金など)はどのように計上すれば良いですか。 | 地場産業発信事業は、受託者の費用負担により実施することを前提としています。実施に伴い参加者負担金等を徴収する場合は、費用から負担金等を差し引いた額を「見積額」欄に記載し、「積算根拠」欄にそのことが分かるよう記載してください。 なお、今回公募する事業は「業務委託」であることから、受託者が地場産業発信事業から利益を得ることを想定していません。そのような場合は、収益を財源とした事業をさらに実施することについて、御検討ください。 参考として、従来の受託者は、物販等による収益を財源として施設周辺案内マップを作成し、来館者へ配布しています。 |
1月16日 | |
実施要領 12選定・審査方法(3)評価基準-基本的な施設管理-人員確保 |
評価基準に「食品衛生責任者の有資格者を確保できるか」とありますが、現在、有資格者がいない場合、業務開始日までに有資格者を確保する見通しがあれば問題ありませんか。 | そのとおりです。 様式5「事業計画書」の1基本的な施設管理(1)人員確保の欄に、どの様に有資格者を確保するのかを記載してください(例:新規採用)。 |
1月21日 | |
実施要領別紙1「仕様書」 6業務内容(4)防火・消防に係る業務-イ |
消防機器の点検に要する経費を教えてください。 | 点検は、年間契約であり、平成30年度は、56,052円でした。 | 1月21日 | |
実施要領別紙1「仕様書」 7従事者(1) |
「観光シーズンやイベント開催等により来館者が通常より多くなることが見込まれる場合、増員して対応すること」とありますが、これまでに増員して対応したイベント名と対応に要した人数を教えてください。 | 平成30年度に増員対応したイベントは次のとおりで、日数は合わせて8日間でした。 また、各日とも2名に増員して対応しました。 ・北条五代祭り(5月3、4、5日) ・第3回小田原宿場祭り(9月29日) ・魚河岸市(10月20日) ・第96回箱根駅伝(1月2、3日) ・小田原かまぼこ通りさくら新酒めぐり(3月30日) |
1月21日 |
※市の方で質問を統合又は分割したり、表現を一部修正しているものがあります。
この情報に関するお問い合わせ先
経済部:商業振興課 商業振興係
電話番号:0465-33-1511
FAX番号:0465-33-1597