男女共同参画情報紙「おだわらの風」
男女共同参画情報紙「おだわらの風」は、性別にとらわれずに一人ひとりがその人らしく生きる社会=男女共同参画社会=の啓発のひとつとして、市民による実行委員会との協働で、さまざまなテーマで発行している情報紙です。
「おだわらの風」№48が発行されました。

無意識に「介護を担うのは女性」と決めつけていませんか?
いま、働く女性が増え、共働き家庭や、高齢者夫婦のみ、親と未婚の子のみの世帯も増加しています。こうしたことから、男性介護者が増えています。育児をする男性がイクメンと呼ばれるように、介護をする男性は「ケアメン」とも呼ばれています。
男性も、介護の当事者になるかもしれません。
あらためて「男の介護」について一緒に考えてみましょう。(おだわらの風No.48から抜粋)
また、おだわら男女共同参画啓発事業実行委員会では、男女共同参画や男性の介護に関する記事や文献を持ち寄って、情報共有や意見交換をするなど、勉強会も実施しました。勉強会の内容の一部をおだわら市民交流センターUMECOの掲示板に掲示していますので、是非ご覧ください。
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市の各施設等で配布しています。
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おだわら男女共同参画啓発事業実行委員会
おだわらの風は市民による実行委員会により制作されています。
平成30年度の実行委員会では、月に1度程度のペースで会議を開き、テーマ設定、紙面構成などについて全員で話し合い、楽しく活動しました。
この情報に関するお問い合わせ先
市民部:人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係
電話番号:0465-33-1725