小田原市デジタルミュージアム創設業務委託公募型プロポーザルの実施について
【質問に対する回答を掲載しました。】
事業の目的
小田原市郷土文化館、並びにそれ以外の所蔵している郷土資料にかかる包括的なデータベースとしてデジタルアーカイブを構築することで、郷土の貴重な資料のデジタル情報を後世まで確実に継承するとともに❝いつでも❞、❝誰でも❞、❝容易に❞アクセスが可能で、小中学校などでの学校教育、市民の生涯学習活動、及び観光振興等の場でも活用することができる、デジタルミュージアムを創設するものである。
公募型プロポーザルの実施目的
この事業は、前述の目的を達成するために、小田原市デジタルミュージアムに係るシステムの構築及びデータの作成等を行うものである。システムの構築にあたっては、デジタルミュージアム及びデジタルアーカイブに関する高度な知識のほか、効果的な公開手法などに高い専門性が求められ、価格のみならず、事業者の経験や実績、企画・提案力などを総合的に評価することが求められることから、公募型プロポーザルを実施するものである。
※プロポーザルの実施要領及び業務の仕様書については、以下のファイルを参照のこと。