【平成30年】横田七郎 新規収蔵品公開【生涯学習センターけやき / 8月17日(金)~26日(日)】
横田七郎(1906-2000)は、小田原を拠点に制作活動を行い、活躍した作家です。このたび、ご子息の横田八郎さんから小田原市へ、彫刻や版画等の作品が寄贈されました。これを記念し、生涯学習センターけやきにて、寄贈作品の一部を紹介します。この機会にぜひご覧ください。
【会期】 | 平成30年8月17日(金)から26日(日) |
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【時間】 | 午前9時00分~午後9時30分 |
【会場】 | 生涯学習センターけやき 2階 |
横田七郎(1906-2000)
彫刻家、版画家として、小田原を拠点に制作活動を行い、活躍した作家です。昭和4年(1929)日本美術院(現在の院展)に初入選して以降、出品を重ね、中央の美術界で認められていきました。小田原でも「きつつき会」(市主催の版画教室の受講者を集め1958年に設立)にて後身の育成にあたるほか、現在も続く西相美術協会や小田原市美術展覧会の運営にも早くから携わり、地域の文化・美術振興において大きな足跡を残しました。市内にある作品では、中国の金文を取材した彫刻「心の像」(川東タウンセンターマロニエ)や「二宮尊徳回村の像」(尊徳記念館)などが知られています。
彫刻家、版画家として、小田原を拠点に制作活動を行い、活躍した作家です。昭和4年(1929)日本美術院(現在の院展)に初入選して以降、出品を重ね、中央の美術界で認められていきました。小田原でも「きつつき会」(市主催の版画教室の受講者を集め1958年に設立)にて後身の育成にあたるほか、現在も続く西相美術協会や小田原市美術展覧会の運営にも早くから携わり、地域の文化・美術振興において大きな足跡を残しました。市内にある作品では、中国の金文を取材した彫刻「心の像」(川東タウンセンターマロニエ)や「二宮尊徳回村の像」(尊徳記念館)などが知られています。
生涯学習センターけやき

主な施設内容:
ホール・舞台・大会議室・会議室・託児室・図書室・視聴覚室・和室・茶室・美術工芸室・調理実習室(有料)
駐車場:230台
施設予約:インターネット、窓口、電話
ホール・舞台・大会議室・会議室・託児室・図書室・視聴覚室・和室・茶室・美術工芸室・調理実習室(有料)
駐車場:230台
施設予約:インターネット、窓口、電話
住所 | 神奈川県小田原市荻窪300 |
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TEL | 0465-35-5300 |
休み | 毎月第4月曜日、年始年末(12月28日~1月3日) |
開館時間 | 9時00分~21時30分(施設によっては17時00分まで) |
子育て支援情報 |
おむつ替えできます: 2階障がい者用トイレにベビーシートがあります 安心してトイレが使えます: 2階障がい者用トイレにベビーキープがあります |
関連リンク | [小田原市公式ホームページへ]
[小田原市公共施設予約システムへ] |